RECRUIT BLOG

1年間Brother/Sister制度を体験して良かったこと

2022.03.18

こんにちは!

新卒のIです。

最近友達と歩くことにはまっていて、
この間は15km程歩きました。


お台場から後楽園まで歩きました。

仕事では座りっぱなしなので、、、
休日くらいは運動しようと頑張っています!

この歳にもなると、
健康にも気を遣わざるを得なくなると実感しています、、

 

前置きはさておき、本日のテーマは、

1年間Brother/Sister制度を
体験して良かったこと!

 

KMKには「Brother/Sister制度」という
毎月一回先輩とお話しする機会があります。

もちろん仕事のことも話しますが、
大半はプライベートのお話が占めるような
先輩と仲良くなれる制度となっています!

そんなBrother/Sister制度を1年間体験して
良かったことを2つに分けて書きたいと思います!

 

1.先輩からアドバイスがもらえる

私は2人の先輩と前期と後期に分けて行い、
それぞれ共通のアドバイスをもらいました。

それは、毎月「出来たこと」と
「出来なかったこと」を振り返ること
です!

出来るようになったことを意識することで、
先月と比べて自分がこれだけ成長出来たんだ!と自信に繋がります。

月次目標をスプレッドシートで管理しています。自分1人では続かないので、、
友達と共有しています!

また、今何が出来ていないかを意識することで、
自分をより良くするために解決すべき課題
を見つけ、
今まで以上に「よーし、頑張るぞ!」と
モチベーションを上げることが出来ます!

もし、最近何に対してもモチベーションが下がり気味の方は
先月と比べて何が出来るようになったのかを書き出し、
自信をつけましょう!!

 

2.先輩と仲良くなれる

先輩と仲良くなれることは、思った以上にメリットがあります。

・自分が挑戦したいことを相談できる
・業務上の悩みを相談できる
・技術について教えてもらえる 
etc…

その中でも、業務上の悩みを相談できることは、
この制度の強みだと思います。

私の後期担当であるMさんです。2年目の先輩ですが、
かなり知識が豊富でいつも驚いています
、、

業務上の悩みは、友達に相談しても
理解してもらえない場合が多いです。。

例えば、
「今PCでの単純作業の自動化システムを組んでるんだけど、
インフラの知識が意外と必要なんだよね、、
普段インフラの知識をどう勉強してる?!」
と友達に相談したとします。

仮にその友達がエンジニアでなければ、
俺、私に聞かれても分からない、、」となります。

しかし!会社の先輩はもちろんエンジニアなので、
先程の相談にもしっかり答えてもらえます!

先輩は様々なシステムの問題を解決しているので、
その分の対策を知っています。

仲の良い先輩にそういった相談が出来ることは、
かなり魅力的だと思います!

 

まとめ

会社の人と仲良くなっても良いことあるの?!と
思う方がいるかもしれません。

ただ、普段からあまり話さない人に相談しないのと同じで、
会社の人でも面識がない人には相談しにくいです。

その中で一人でも面識があって相談ができる人がいれば、
とても心強いですよね。

もし今このブログを読んでいる方が就活生であれば、
この制度があるかどうか企業側に聞いてみるのもいいと思います!

 

今回は以上です!ありがとうございました!