こんにちは! 新卒のIです!
最近寒くなってきましたね。
インフルがここ近年ないほど流行ってるみたいなので、
体調管理には、気を付けていきたいです。

今回の、B’z話は、、、マニアが作ってるであろうWebサイトです。
シャウトとBPMについての2つ記事を紹介します!
・シャウト🎤

シャウトは、直訳で叫ぶという意味なんですが、稲葉さんは曲で大量にシャウトしています。
そこでなんと、、400曲近くのすべてのシャウトを記録する輩がいたのです、、!!
B’z稲葉浩志は全414曲中どれだけ「アゥイェエェァ!」と叫んでいるのか調べた – kansou

生成AI等で、すべては自動化されていく中で、明らかな手作業での記録。
最初に見たとき、若干引きました笑(いい意味で)
・BPM♪
BPMとは、曲のテンポを表す数値です!
このBPMを全曲まとめてくれているサイトが、、、!!
B’z BPM(テンポ) まとめ – 世界は一日にして成らず ~BPM(テンポ )計測 まとめ~

運動不足対策でランニングするときなど、自分の走るテンポにあった曲を選ぶことができます!
自分の好きなアーティストも調べてみると、あるかもしれないのでぜひ調べてみてください!!
さて、今回の本題に入っていきます!!
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「どんな人がエンジニアに向いているか?」
実務をやる前なら絶対気になるところだと思います。

資格とか知識は必要・・・それはみなさんご存じだと思うので、
今回は、僕が思う素養を紹介します!!
入社1年目で自分が感じたことなので悪しからず!
① “わからない”を放置できないタイプ
このタイプの強みは、単に“調べるのが好き”というだけではありません。
自分の理解の穴を自覚できる力が、とても大きな武器になります。
- 「ここがよくわからないな」と思える
- そして、なぜわからないのかを探しにいける
- 気づいたら調べて試して、気がつけば成長している
こうした動き方が自然とできる方は、新しい技術が出てきても怖がらず、ワクワクしながら吸収できます。

エンジニアは“一生学び続ける仕事”と言われますが、このタイプの方はその学び自体が楽しさにつながり、
しっかり実力もついてきます。
② 矛盾や抜け漏れに気づくタイプ
この性質の魅力は、ただ“細かい部分にうるさい”ということではなく、
物事の筋道を自然と整えて考えられる力にあります。
- 条件と条件のつながり
- 時間の流れ
- ユーザーの動き方
- 実際の運用と理論のギャップ

こういった“仕組みのつながり”を理解しようとする姿勢が、ロジックの強さとして現れます。
システム開発では、仕様書の文面や会話だけでは伝わりきらない部分が必ず出てきます。
そこで「このパターンは想定されるか?」と気づける人は、バグの未然の対処や仕様強化で力を発揮できます!
③ 同じ作業を繰り返すと自動化したくなるタイプ
このタイプの方が持っているのは、ただの“めんどくさがり”ではなく、
効率と仕組み化に対する自然なアンテナです。
- どうすればもっと早くなる?
- ミスを減らすにはどうする?
- 一度作った仕組みを他でも使える?

こうした発想が自然と出てくる方は、プログラミングの学びと非常に相性が良いです。
システム開発は“改善の連続”なので、この発想があるだけで、エンジニアとしての強い武器です。
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最後に
3つの項目は単なる特徴ではなく、
それぞれがエンジニアの仕事と直結した“強み”になります。
- わからないを追いかける力 → 調査・学習の強さ
- 矛盾に気づく力 → 仕様・設計の強さ
- 自動化したい気持ち → 改善・効率化の強さ

技術はあとからいくらでも身につきますが、こうした日常のクセから生まれるセンスは、
学生のうちから自然と備わっていることが多いです。
これらを、既に持ってる人はもちろん素晴らしいですが、
普段の自分の意識で、少しづつ変われるものでもあります!!
エンジニアを目指している方は、ぜひ日常から意識してみると、
良いスタートを切れると思います!
今回は以上です!次回はA君です!!!