RECRUIT BLOG

自社製品の紹介

2021.09.15

こんにちは!

音楽を聴きながらの散歩にハマってます、Hです。


最近は昔の曲にハマってます。
すべては心の決めたままに~♪(マイウェイ)

 

この前は家族で渋谷公園を散歩しました。

普段家にこもっているので夏を150%感じることができました🎐

 

さて、今回のテーマは
自社製品「A’s Style」の紹介です!

A’s Styleは幅広い管理システムを内包するパッケージ製品です。

標準的なパッケージは販売・生産・購買・在庫・原価を
一元管理するシステムです。

ここからお客様ごとのご要望に合わせてカスタマイズし販売しています。

それではどのようなシステムなのか例として製造業の流れに沿って
大まかにご説明していきます。

 

①受注

お客様から注文が来ます。

<A’s Styleの機能>
受注情報を入力すると登録済みデータから必要な材料を算出します。

 

②生産計画

現在の在庫、作業状況、納期などから生産のスケジュールを立てます。

<A’s Styleの機能>
作業に加え作業負荷をシステムに登録できるため、
作業負荷が高くなる部分(いつ、誰の)をA’s Styleが
グラフで可視化するので全体の調整がしやすいです。

 

③生産指示、購入

生産計画に基づいて生産指示を行います。

<A’s Styleの機能>
現場の方々は作業実績をタブレットから登録でき
システムに作業情報が収集されるので一目で進捗を確認できます。

生産が間に合わない部分は外注したりするので
購入依頼書を作成することも出来ます。

 

④出荷指示

製品ができたのでお客様にお届けします!

<A’s Styleの機能>
出荷する分の納品書や受領書の作成を行います。

 

⑤出荷管理

在庫が何個あるのか確認します。

<A’s Styleの機能>
在庫を再計算します。検収売上/債権回収の管理を行います。

 

このように図で表すと簡単ですが、
実際はこの流れを何本も並走し、何十人何百人の作業が存在します。

A’s Styleをはじめとしたシステムを導入することで、
その一人ひとりの作業計画、作業実績が
システム側で一括で管理することができ、
人的ミスの防止」や「作業の見える化が可能になります。

 

私はまだ標準パッケージの部分しか携われていませんが、
お客様ごとに最適な機能を追加し管理を最適化する点も
A’s Styleの魅力だと考えています。

なので、一日でも早く追加開発ができるように
少しずつ製品理解を深めていきます!

 

今回は以上になります。

ありがとうございました!