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エンジニアの素養について

2022.11.11

こんにちは。
お久しぶりです。22新卒のIです。 

最近、就活時に別会社の選考で
たまたま同じグループだったメンバー(4人)と飲みに行きました。

オンラインでの選考だったのですが意気投合し、
毎月のようにオンライン飲み会をしていました。

ついに山口の人が東京に来るということで、
初の対面飲み開催!!


初の対面飲み楽しかったです!(なぜか4人でとった写真はありませんでした)

日本酒が安く飲めるお店に行ってきました!

新政十四代など、
好きだけどなかなか飲めないお酒を飲めて幸せでした!


日本酒がこんなに安いのすごくないですか!?


いい日本酒は、悪酔いしないですね!笑

 

 

さてさて、前置きが長くなりましたが、

今回のテーマは、
エンジニアの素養についてです。


まだ、エンジニアになって半年なので、
実際何が大切なのか分かりません。

しかしOJTを経て、
先輩の姿から大切だと感じたことが3つあります。

1.失敗(エラー)を楽しめること
2.新しいものが好きなこと
3.言語化して伝えられること

順にご説明したいと思います!

 

1.失敗(エラー)を楽しめること

エラーは勉強のチャンス!
これは、事業部の先輩である21卒Hさんの口癖です。

本当にその通りなんですよね。

エラーが起きることで、内部構造を知るきっかけになったり、
エラーで苦しんだ文法などはなかなか忘れません!

エラーが起きることは、新しい扉を開くきっかけでもあるため、
それをいかに楽しめるかが大切になってくるのではないでしょうか。

 

2.新しいものが好きなこと

現在、VUCAの時代といわれるほど、
変化が激しい時代背景を示した言葉が使われています。

これは、エンジニアとも深く関わっており、
新しい技術を取り入れていかなければ、
時代に後れを取ったシステムしか作成できません。

だからこそ、新しいことに興味を持つこと
大切になってくるのではないでしょうか。

 

3.言語化して伝えられること

あれ?これ必要なのか?
と思う人もいるかと思いますが。
(自分は営業などで必要なスキルだと思っていました・・笑)

今の私は、一番大切だと考えるようになりました。
なぜかというと、相手に自分の意見などを伝える必要があるからです。

オンラインで作業している今、質問は基本チャットです。

要点を整理して、どこまで作業が完了したのかであったり、
何を試したのか、自分はどう考えているのかを言語化し、
正確に伝えられなけばいけません。


また、お客様との打ち合わせに関しても、
相手がどこまで理解しているか、どのような返答を望んでいるかなどを考え、
言語化できることが必要になります。

私もまだまだ不十分ですが、
磨き上げていきたい大切な部分だと考えています。

 

以上、この3点が私が考える「エンジニアの素養」です。
21卒の先輩も同じテーマで書いているので、ぜひご覧ください!


最後に就活生の方へ

就活には、悩みはつきものですし、
自分にとって何が正解なのかは、正直やってみないとわかりません

会社によって働き方も違うので、
先輩方とたくさん話してイメージを持つことが大切だと思います!

就活頑張ってください!!

お読みいただきありがとうございました。