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どんな人がエンジニアの素養があるか?

2024.12.03

こんにちは!24卒の一人目のTです!

先日、部内の方とお寿司屋さん🍣に行ってきました!

会社の福利厚生を活用してお手頃な価格で、
とても美味しいお寿司を楽しむ
ことができました!

▲初めて知る味がたくさんありました!大満足でした!


これからも、人生お得に生きていきたいものですね!✨


 

さて、今回のテーマは、
「どんな人がエンジニアの素養があるか?」です!

まだ入社1年目の私には少し重たい話題にも感じますが、
エンジニアとして仕事をしていく中で大事だと感じたことを2点ご紹介します!
①よく考える
②技術に日常的に触れている人

それぞれ詳しく説明していきます!

 

①よく考える人

「考える」というだけでも色々あり、少し抽象的ですね🤔

ここでは具体例として、以下の2つに分けてお話しします。
・何かが起きたときに結果を仮定して考える力
・分からないものと出会ったときに仕組みを考える力

まず、「何かが起きたときに結果を仮定して考える力」について、
こちらは不具合が発生した際に役立つ力です。

不具合が発生したら、まず原因を特定するところから始まります。
このとき、発生した現象から「何が起こったのか」を推測し、仮説を立てられると、
闇雲に調査するよりも、効率的に原因を探ることができます。

真似していきたい力ですね!✨

次に、「分からないと出会ったときに仕組みを考える力」について、
こちらは理解に役立ちます。

新しい知識や技術に触れるとき、ただ暗記するだけではなく、
「なぜそうなるのか?」と仕組みを考えることを意識すると、頭の中にイメージが形成されます。

例えば、ある機能の使い方を覚えるだけでは、その場限りで終わってしまうかもしれませんが、
その背後にある動きや仕組みを理解することで、他の場面でも応用できる知識となります。
そのため、仕組みや構造を理解することが非常に大事だと感じています。

理解することを心がけましょう!💪

 

②技術に日常的に触れている人

続いて、「技術に日常的に触れている人」についてです。
様々な情報が溢れる昨今ですが、
技術について日常的に触れていくことが大事だと感じています!

ここでの「触れる」とは、必ずしも勉強や実践を意味するものではありません。
もちろん、そうした努力をするに越したことはないですが、
YouTubeやブログ、ニュースなどで技術に関連する情報を気軽に見るだけでも十分です!

新しい情報に日常的に触れることで、新しい知識や興味を得るきっかけになるだけでなく、
視野を広げる手助けにもなります。
自分自身も入社してから色々な技術情報に触れるようになり、
学びのきっかけや仕事に役立つ知識が増えたと実感しています!✨

これは「誰でも」「いつからで始められます
ぜひ取り入れてみてください!

 


 

今回は「エンジニアの素養」について、自分なりに考えたことをご紹介しました!

ただ、どんな素養が必要かということ以上に大切なのは、
継続してコツコツ努力を重ねることです!
これからも一緒に頑張りましょう!💪

また、過去の先輩方も同じテーマでブログを書いているので、ぜひそちらもご覧ください!✨

次回の投稿は24卒のG君によるブログです!お楽しみに!🧑‍💻