RECRUIT BLOG

マインド研修について

2025.04.25

はじめまして!
25卒、2人目のR.Iです。

初めてのブログなので自己紹介からさせていただきます。

音楽鑑賞が趣味で、ロック中心に聞いています。そんな中でも、
酸素より必要なくらいの B’z 好きです。


△稲葉浩志のソロライブに行った時の様子

楽しみは、歌詞カードをみてCDで聞くことです。
絶対に新品を買うことを信条としててお金が足りません!

オリジナルアルバムはすべて揃えて、あとはシングルだけ!!
54作品コンプリートするため、日々頑張っています。

 

 

 

 

 

△今まで集めたCD達の写真

大学は経営工学を専攻していて、IT未経験の状態のスタートですが、
どんどん勉強して、知識や経験を得て、成長していきます。

よろしくお願いします!!

では、本題に入ります!!!

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今回の内容は、「マインド研修で学んだこと」です!!

このマインド研修は、3社の新卒が集まる、
株式会社リアライブ主催の合同研修です。

本研修の目的は、
「ハイパフォーマーに共通する「内省力」を身につける」 こと

この内省力は、自分自身の行動・考え・感情を客観的に
振り返り、意味づけし、成長につなげる力です。

ハイパフォーマー? 内省力?
ああ、難しそうなやつ来たよ、、、と僕は思いました。

 

しかーし!今回の研修での内省持論化モデルは、
当てはめるだけで、すんなり内省できます。
でも、僕たちが行っているただの反省と一味違います。

今回は、自分に当てはめた内省持論化モデルをご紹介します!
とりあえず実践!これであなたも、ハイパフォーマーに!!!
(→の部分を自分のミスにあてはめてみてください!!)

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描写(事実や出来事を客観的に振り返り)

→研修報告の誤字脱字がかなり多く、ケアレスミスの多さを指摘された。 

感覚 (その経験でどんな思考や感情を持ったか)

→かなり悔しい思いをした。同時にその通りだなと納得した。

評価 (事実を良かったことと悪かったことに分ける)

→良かったこと:悔しいと思えて直そうとした。

 悪かったこと:提出前の準備が不十分だった。

分析 (評価した事実について、その原因を客観的に判断すること)

→見直しのやり方が曖昧で、確認作業がただの作業になっていた。

総合と構想 (これからどのように選択していくか)  

→見直しは単なる確認作業ではなく、相手に伝える責任の一部という意識を持つ。

持論 (以上のことを踏まえた考え方)

→報告書は“提出するもの”ではなく“届けるもの”

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難しい言葉がありますが、やってみたら意外と簡単。
より良い仕事をするための、1つの意識につながっていっています。
(今週の研修報告で管理部の方にほめられちゃいました☺)

このモデルは内省したことだけではなく、別のことにも活かせます。
繰り返してしまうミスや直したい癖がある人におすすめです!!

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今回は以上です。
社会人なりたてで、慣れない日々を送っていますが、
しっかりと消化しながら、着実に成長していきます!!

次は、25卒の3人目のS君です。