RECRUIT BLOG

リクルーターとして心掛けていること

2022.10.28

こんにちは!

21卒・2年目のMです。
だいぶお久しぶりの登場となります。


夏季休暇に実家へ帰省しました。 人生3年目(2歳)の甥っ子は相変わらず可愛いです。

 

さて、本日のテーマは
「リクルータとして心掛けていること」!

KMK WORLDでは、新卒採用活動を早期から行なっています。
私は就活生時代に2人の若手社員さんとお話しする機会をいただき、
疑問や不安を解消し納得して入社を決めることができました。

入社して2年目となり、今度はリクルーター側として就活生と関わる中で、
私が心掛けていることについてご紹介します!

 

①肯定・共感を徹底する

これはリクルーター活動に限らず、普段の生活から心がけていることですが、
「相手の考えや気持ちをまず受け止める(否定しない)」ことです。

ただでさえ就活生は「社会人」を1対1で相手にすることでとても緊張するし、
少し背伸びをしたり、評価される側として振る舞ったりすることに
意識が向いてしまうと思います。


「コーチング」とありますが、普段の自分のコミュニケーションの取り方を客観的に振り返るときに読んでいます。

不安や疑問点など正直な気持ちを話してもらうために、
ただQ&Aの場とするよりも、私自身が「元学生」の立場として
「緊張するよね〜」「私も就活生の時〇〇が苦手で…」と話してみたり、
「なるほど、△△が不安なんだね」などワンクッションを入れて、
心理的安全性を保てるような場にすることを心がけています。

 

②相手の悩みを分解・具体化する

以前、就活生とお話しする機会があった時に、
「一人暮らしが不安」という学生がいました。
私自身もそう思っていた時期があるので、その悩みに対して
一言目でアドバイスをしそうになってしまうのですが、
「一人暮らしのどんなことが不安?」と、悩みの具体化をするようにします。

自分が感じていたことのある不安と似ていても、
同じものであるかどうかはわかりません。

相手の考えを矮小化したり、決めつけてアドバイスをしたりして
相手の悩みを解決できた!と満足したとしても
学生は「そうじゃないんだけどな…言いづらいし聞き流すか」
なってしまっていたら、もう相談しようと思えないかもしれません。


画面越しだと表情も伝わりにくいので、大げさくらいリアクションを取るようにしています。

的確な回答をするため、という理由と同じくらいに
「些細なことでも聞いてみようと思ってもらえる」信頼関係のため
相手の話を具体的に聞くように心がけています。
(未来の後輩になるかもしれないですしね!)

 

以上が、リクルーターとして心がけていることです。

他にも、相槌を打つことや笑顔で話を聞くこと、
相手の話を遮らないこと、
求められていないアドバイスをしないことなど、、
細かくすればたくさんありますが、

これはコミュニケーションを取る上で最低限のことで、
リクルーターに
限らないことですね。

これからもリクルーターとしてできることを
頑張っていきたいと思います💪

 

本日はここまで!
読んでいただきありがとうございました🤝