お久しぶりです!21卒のHです!
最近は寒さが厳しいですね。
朝ジムに行くまでが地獄です😢
ただ、気温と羽毛布団の気持ちよさは
反比例するので睡眠時間は天国ですね。
21卒で同期会を行いました!
さて、今回のテーマは
「後輩指導で心掛けていること」です。
私は5月のGW明けから11月の中旬まで、
22卒I君のOJTを担当させていただきました。
その中で心掛けていたことは3つです。
1つ目が「可能な限りチャットではなくzoomで対応すること」です。
初めは基本的にエラーが出た時、何をしていいか分かりません。
また、エラー内容についてチャットで伝えるということは
比較的難易度の高い行為です。
自分も大学時代、エンジニアの知恵袋的なサービスで
質問をしてズタボロに言われた記憶があります(笑)
また、チャットだけのやり取りですと
どうしても淡泊になってしまいます。。
信頼関係がない状態でこれをやってしまうと、
どんどん質問しずらい環境をつくってしまうため、
可能な限りzoomにて対応していました。
後半はI君も質問のチャット作成ができるようになってきたので、
zoomの回数も減っていきました。
2つ目が「自分が間違えたらすぐに謝ること」です。
年次は一年上ですが、先輩としては一年目で出来ることも
少ないので、ひとまずこれだけは絶対に守るようにしていました。
前半は指示が曖昧だったり、間違えた情報を教えてしまったり、
伝え忘れたことがあったり、などミスが多数ありました。
後半はzoom上で指示したことや説明はテキストに起こして送付したり、
zoom前に情報の精査や確認などを行い、ミスが減っていたと思います。
3つ目が「初めての作業は一度目で見せること」です。
エラーの対処については、画面共有でやり方を見せる。
質問チャットについては、サンプルを送る。など、、
初めて行う作業は「何が分からないか分からない」状態だと思うので
具体的な操作や文章などを一度見せることを心がけています。
その後、作業ごとに「どうしてこの作業をしているのか」
「なぜ、この文章が必要なのか」などをさらに具体的に説明するようにしています。
この言語化の過程で自分の理解も大変深まったと思います。
まとめますと、自分自身も大変成長できたOJT期間でした。
先輩としてより成長できるようにこれからも頑張っていきます。
今回は以上です、ありがとうございました!