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【SE3年目】丸2年を振り返って

2023.06.23

皆さんこんにちは!
3年目のIです。

福岡旅行の際に、先輩のslackのプロフ画と同じ場所、同じポーズで写真撮ってきました笑


SEとして働いて丸2年という月日が経ちました。
本当にあっという間で短かったように感じますが、
その中でも様々なことを経験してきました。

なので今回は私が2年程で経験した
次の3点を紹介していきたいと思います!
1.開発現場
2.新人教育
3.その他プライベート


1.開発現場

私は現時点までで3つの現場を経験してきました。

2年程で3案件を経験するというのは、
比較的多いほうなのではないでしょうか?
(少なくともKMKの新卒では)

多く経験させていただいたことで、
現場に出て様々な案件に参画することの
メリット、デメリットが見えてきました


メリット①
システム開発の様々な工程を経験できる

現場に出る最大のメリットといっても
過言ではないと思っています!

私が今まで経験させていただいた工程は、
・詳細設計
・製造
・単体テスト
・システムテスト
と、こんな感じです。

2年という短い期間なので、
軽く触れた程度のものもありますが、
システム全体がどのような流れで構築されていくのか
大まかに理解できるようになりました!

やはり人によって各工程で向き不向きがあると思うので、
このような形で様々な工程を経験できるというのは、
SESのメリットではないでしょうか?

メリット②
今まで使用してこなかった技術を経験できる

現場によってシステム構築のゴールが異なるのですが、
ゴールへのより良い道筋を立てるために、
未経験の技術も使ったりします。

私が開発現場の中で初めて触れた技術に、
・SalesForce
・UiPath
などが挙げられます。

プログラミングだけでなく、
このような面白い技術に触れることができるのも
良いところだと思っています!

メリット③
現場ごとの特色を体感できる

やはり企業、現場毎に異なる特色があります。

あるところはスーツを着て100%出社、
あるところは自宅で100%リモートワーク、
あるところは週1出社して会社近くのカレー屋で昼食(これは弊社)等々、、

本社近くのカレー屋。KMKでは知らない人がいないくらいの有名店です。

そのような各企業、現場毎の特色を体感できるというのも
ある意味楽しみだったりしています笑

反対にデメリットになるのかなと思うのは、
現場に出ると自社イベントへの参加が減ってしまうこと
ですかね。。(自社での受託開発の現場は別ですが)

現場の状況によっては
どうしても自社イベントに参加できないときもあります。

ですが、KMKは他社と比較すると、
自社イベントが多いような気がしているので、
帰属意識が薄れることはあまりなさそうです笑


2.新人教育

新人教育といっても、私もまだまだ新人なのですが笑
今まで担当させていただいたのは、こちらの2点です。
・内定者向けのjavaリモート研修講師
・新卒1年目向けのbrother/sister制度メンター

新人教育を通して、教えることは難しいと改めて実感しました。

「自分がわからなかったときはどうしてたっけ?」
「この説明だと難しいからほかの言葉で置き換えよう」など、
試行錯誤しながら担当しました。

KMKではリモートワークの割合が多いのですが、
このような機会をいただけることで
後輩とコンタクトが取れるので逆にありがたいですね!


3.その他プライベート

最後にSEのプライベートはどんな感じかってことも
軽く紹介していこうと思います笑

KMKではサークル活動が比較的盛んに行われています。

今年からオフラインでも本格始動!ということで、
私はビリヤードサークルに所属しました。

活動内容としては、
主に練習をしつつ社員同士で軽く試合をする
といった流れになっています。

練習後は飲みに行ったりしているので、
交流を深める良いきっかけになっています!

また、先日なんと社長と同じチームで
企業対抗戦にも参加しました!

結果としては敗れてしまったのですが、
とても良い経験になりました。

企業対抗戦の際の写真。だいぶ緊張しました。。

 

こんな感じで、改めて振り返ってみると
2年程で色々経験してるんだなぁと。笑

これからもさらに色々なことを経験して
成長して
いけるよう精進します!

今回は以上です。ありがとうございました!