SEを目指した理由はなんですか？

エンジニアになりたいと思ったのは、ものづくりとプログラミングが好きだからです。
高専時代は電気回路の値の測定や再現、制御にプログラムを使用していました。卒業研究では機械学習を用いたシミュレーションを行い、教授と話し合いながら数理モデルを作成し、コードに落とし込む作業に明け暮れていました。
バイト先では店長からシフト作成の問題をヒアリングし仕様に落とし込み、シフトを管理できるwebアプリを作成しました。
身近な問題を解決するためにモノを作ることは初めての経験で、とても苦労したと同時に自分の技術不足を強く感じました。
それでも無事完成し店長に報告できたときはとても嬉しかったです。
コードを書いて何かを作ることがとても楽しくて、自分でも信じられないくらい熱中できたので仕事にしたいと思いました。

入社後研修から現在の業務の内容を教えてください！

5月の研修では内定者期間に行っていたJava課題の応用を1ヶ月間解いていきました。その間は社内の先輩方にコードのレビューをしていただきました。
内定者期間のJava課題はコードに慣れることが目的でしたが、入社後の研修では業務において必要な知識やコードの書き方など、より実践的に学ぶことができました。
6月からは社内案件に参画して、一部バッチやシステムのデータを移行するツールを作成しています。
要件やシステムの仕様を把握するところから始まり、まだまだ苦労することも多いですが、少しずつ業務に慣れながら取り組んでいます。

休日はどんなことをして過ごしていますか？

休日は趣味であるCGを使用して、思いついたものを制作しています！
特に用事が無いときはジムに行って身体を動かしたり、家でゆっくり過ごしながらいくつか育てている観葉植物の手入れをしています。
高専時代からCGを触っているのですが、作りたいものができたときには徹夜で一気に作ったりもします。
CGは作業が全てPCだけで完結するので、手軽に試行錯誤できて楽しいです。
一人でコンパクトにものづくりの流れを経験できるので、それもまた病みつきになります。
右の画像は全て私が制作したものです！

実際KMKに入社してみての感想はいかがでしょうか？

社内には、キーボードなどの機材に凝っている人、マッチョの道を歩んでいる人、お酒が大好きな人、推し活に励む人など、様々なタイプの方がいますが、共通しているのは皆さん良い人ばかりということです。
5月の研修では部門の先輩方8人で講師として担当してくださり、課題を通して丁寧に親身になって指導してくださいました。
KMKでは事業部や仕事上関わりがある人だけでなく、関連会社含め会社全体で新人歓迎会、納涼会、社員旅行、忘年会の他、サークル活動もあるので、横のつながりも活発で様々な立場の人と交流することができるので、非常にありがたいです。