KAZUMA TAKEMORI
〜 疾風勁草 〜

22新卒を支える実直で礼儀正しき語学の天才

T.K

2022年入社
システムエンジニア
クラウドサービスコンサルティング事業部

中学生の頃からプログラミングに取り組んでいたんですか!?

父親がセキュリティエンジニアということもあり、小さい頃からPCが身近にありました。
当時流行していた「Minecraft」というゲームは、プログラミング言語であるJavaを使って拡張機能を開発することが出来たので、遊びの延長線上で取り組んでいました。環境構築や実行環境など分からないことばかりでしたが、なんとか自分でブロックを追加出来た時の喜びは忘れられないですね(笑)
苦労すれば苦労する程、自分の書いたコードが正しく動くのが楽しかったので、取り組んでいる内に自然と仕事にしたいなと思うようになりました。

実際に仕事に取り組んでみていかがですか?

今はグループ会社のプロ・フィールドの製品の一つである、トレジャー・ボックスの保守・新規開発業務に携わっています。
主に研修で学んだ言語で開発をするので、知識的な課題はあまりないです。しかし、個人開発とは異なり、既存のコードを読んで使えそうな処理は流用したり、処理を独自に変更しないなど、チーム開発特有の問題に直面することが多かったです。他人が書いたコードを読み、それをもとに開発を進めるというのはこの業務で初めて体験することなので、参画してしばらくは苦しみながら仕事を進めていました(笑)
今は上長や他のメンバーへの報告・連絡・相談を意識的に増やすことで、円滑に仕事が進められるように工夫しています。

早くもご結婚されたそうですが、奥さんと2人で楽しんでいることは何ですか?

お陰様で2022年の暮れに入籍いたしました。
妻は大学時代からの知り合いで、2020年から同棲をしていました。実は共通の趣味があまりなく、平日はお互いがお互いの好きな時間を過ごすことが多いです。これはこれで気が楽でいいんですけどね(笑)
どちらとも外出は好きなので、休日にはよく一緒に出掛けます。出掛けるときは、街中にきれいな景色を見に行ったり、カフェやレストランで食事を楽しむなど至って普通なデートをします。旅行も好きで、栃木、仙台、沖縄などに一緒に行ったことがあります。お互い英語が喋れるので、いつかオーストラリアやイギリスにも行きたいですね。

これからエンジニアとしてキャリアを積んでいくにあたっての意気込みをどうぞ!

段々と仕事としてのプログラミングには慣れてきましたが、まだまだ知識面では課題があると感じています。経験を積めば仕事の効率は良くなってくると思うので、自分の可能性を広げるという点でも、勉強は継続的に行っていくつもりです。
流行りの技術も良いですが、一つの言語を極めるというのも大事だと考えています。なので、主に開発で使っているJavaの最上位資格を取得し、その他にインフラ関連などの資格もバランスよく取得し、分かることを増やしていきたいです。
将来的には、インフラ・バックエンドどちらも開発が出来るジェネラリストとしてのキャリアパスを歩みたいです!