エンジニアの素養とは…?

こんにちは!Tです。


お散歩シリーズ。もうこんな恰好じゃ出掛けられないくらい寒いですね

今回は「どんな人がエンジニアの素養があるか?」
というテーマです。

このテーマは過去にも先輩方が色々書いてくださっているので
今回は私自身が「あ、自分のこういう性格は役に立っているなあ」
と思った要素を紹介させていただきます!

 

新しい物好き

皆さんもご存知の通り、
ITの進歩とそのスピードというのは劇的であり、破壊的です。

身近なところで分かりやすいのはメモリ容量の増加ですかね🤔


およそ8年前に使っていたmicroSDHCと去年購入したmicroSDXC。
価格帯は同じでしたが容量がとんでもなく増えてます。


ハードウェアだけでなく、
プログラミング言語も新しいものがリリースされたり
開発に必要なソフトウェアのサポートが終了したり…
追いかけるのも一苦労です。

もちろん全てを網羅するなんてできませんから、情報の取捨選択をして、
この押し寄せる技術の波に上手く乗っていく必要があります。

そういう意味では、
新しいテクノロジーや自分の知らなかったことに興味をもって

「ちょっとこれ触ってみよう!」
となれる人はエンジニアに向いていると言えますね。

 

こういう性格だと知識がまっさらな状態から始まっても
自分で勉強してプログラミングスキルを鍛えるのが苦じゃないと思います。

実際に私もプログラミングはゼロから学びましたが
なんだかんだ自己学習でJava、PHP、Python…
と着実に習得をしていってます💪

 

考えることが好き

ちょっと大雑把な言い方ですが
「なんでこうなるんだろう?」
を追究出来る人はエンジニア向きだと思います。

開発作業を進めていくにあたり
睨めっこを余儀なくされる「バグ」と「エラーコード」…

これらを解決するためには
「何がどう作用して結果(バグ)を生じたか?」
を分析する必要があります。


(これについては先輩方も同じ内容のお話をしていますので、

ぜひ見てみてください。)

 

また、単に画面上や自分のソースコード上の動きだけでなく
APIの中はどうなっている?
サーバー側の処理はどう動いている?など


見えないところまで考える癖は
システムの処理フローを理解するのに役立つと思います。

私の場合「考え過ぎ」とご指摘いただくところもあるので
一長一短ではありますが…笑

まとめると、以下の2点です。

・新しい知識・技術へ積極的に興味をもてる人

・粘り強く考えられる人

こういう人はITエンジニアの素養がある人ではないでしょうか?

当てはまるなあ、と思った方は
ぜひIT業界への就職も視野に入れてみてください。

今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

2年目!将来の仕事像

こんにちは!20卒・2年目のFです。

久々に1年目の新卒ブログにお邪魔します。

前回は5月にブログに登場したのですが、現在も
弊社のグループ会社であるProfieldでWebアプリの開発や
診察券アプリのリリース等の業務を行っています。


朝会の様子

さて、今回のテーマは「将来の仕事像」ということで
改めて自分が今後どんな風に仕事をしていきたいかを考えてみました。

 

結論から言うと、入社した時の将来の仕事像と現在のとでは
だいぶ変わってきたなと思います。

入社した時は、「将来的に場所を選ばずに仕事ができるようになりたい」
というのが仕事像でした。

入社してからはずっとリモートで仕事をしてきたので
ある意味思い描いていた状況で仕事が出来ているわけですが、
現在は「技術はもちろん運用のことも理解し、
開発と運用の両チームのコミュニケーションを図れるような技術者になる

というものへと変わりました。

 

はっきりと意識したきっかけは、10月に行われた全社会議にて
社長が「DevOps(デブオプス)」というあり方を提示されていた時です

DevOpsとは
「開発チーム(Dev)と運用チーム(Ops)がお互いに協調し合うことで、

開発・運用するソフトウェア/システムによってビジネスの価値をより高め、
エンドユーザーにいち早く届ける」という概念だそうです。

「新しい機能を実装する」ことが仕事である開発チーム(Dev)と
「システムを安定機能させる」ことが仕事である運用チーム(Ops)。

同じミッションを抱えていたとしても
手段が異なる両者の煩雑な連携が不要となるそう。

逆を言えば、DevOpsを担う担当者は開発も運用もできて、
チームをまとめられる人間である必要がある
そうです。


参考【図解】DevOpsとは?アジャイルとの違い
https://www.kagoya.jp/howto/it-glossary/develop/devops/

 

先月このお話を聞き、こんな働き方が出来る技術者になりたい…!
具体的に自身の将来の仕事像として思い描きましたが
じゃあ実際自分はどの程度出来ているのだろう?と改めて振り返りつつ
今後の課題を書いてみました。

技術に関してだと、インフラ周りの知識が足りていないと思っています。

現在行っているような実践で使うプログラミングの知識や
リリース手順の知識を獲得していくのももちろんですが、
「どのようにしてプログラムが動いているのか」
「どのようにして世の中のシステムが動いているの」
について理解していこうと思います。

 

他にも、最近はDevOpsの概念を調べたり
実務で営業/サポートの方と連携して作業を進めたりする中で
コミュニケーション能力」の重要性を痛感するようになりました。

コミュニケーション能力、と一言で言うのは簡単ですが、
実際は仕事だけでも、伝わらないことも多かったり
何を伝えるべきなのかもわからなかったりと、難しさを感じます。

そこで、今後はこんなことを気をつけていきたいです。

・人間関係を円滑にする。
・認識齟齬を減らす。
・相手が協力してくれるように普段の振る舞いに気を付ける。
・「伝える力」と「聞き取る力」を伸ばす。

 

私はバイクに乗るのが好きで、学生時代は特に目的地を決めずに
「とりあえず南に行こう。動けばなんとかなるだろう」と考えていましたが、
今はしっかり目的地を決めて進む必要に迫られているんだろうなと
今回自身の将来の仕事像や、それに対する自身の課題を
改めて考えてみて感じました。


最近バイク買って浮かれています😎笑

将来の仕事像という目的地に到達するために、
目の前の仕事に取り組むとともに、まずは技術/コミュニケーション能力を
伸ばすということから始めていきます。

今回は以上となります!

お邪魔いたしました!

 

超おすすめ本2選!!

こんにちは!

新卒のIです。


3年前の私。こんな時もありました。

さて、今回のテーマは

おすすめのビジネス、自己啓発本2選

月に2冊ほど本を読んできた中で同世代や学生の皆さんに
是非読んでほしいビジネス書、自己啓発本を
それぞれ1冊ずつ紹介していきます!

 

①『0秒思考』

この本、私の1番のおすすめです!

0秒思考の著者、赤羽さんは、あのマッキンゼー出身です!

マッキンゼーとは、東京大学就職人気ランキング(2017年)で
第2位という、入れればラッキーな会社です!
※Wikipedia参照

 


私と言えば、これです。

そんな異常なほどの人気と権威性を誇るマッキンゼーで
14年もご活躍された赤羽さんが、この『0秒思考』の中で
最強の仕事術とそのやり方を事細かく書かれています。

 

その仕事術とは、「メモ書き」です!

メモ書きとか急に言われてもよく分かりませんよね。

簡単にやり方を説明すると、

1.A4の真っ白の紙を用意(私はiPadでやってます)

2.左上に整理したいことについてのタイトルを書く

3.1分測りそのタイトルについて思いつく限り書き出す

これを1日10回繰り返すだけです。


こんな感じで書きます。タイトルはなんでも良いです。
今日の晩御飯何食べたいかでも良いです。

わざわざ思考を書き出すことによって、

・考えが可視化され客観的に物事を捉えることができる
・考えていることを忘れなくなる
・なぜ?を問い続けることができる

というメリットがあります。

実際に私も毎日メモ書きを行なっているため、
上記の3つのメリットを実感しています。

 

また、毎日反省と課題をタイトルに入れることで、
超短期間でPDCAっぽいことを回すことができます。


振り返るのは大切です。なんでも良いので。

悩みや改善したいことをメモ書きし、
実際に行動に落とせるところまで書きまくることによって、
やるべきことが明確になり迷いがなくなります!

 

ただ、ここまでメリットを書いてきましたが欠点が1つあります。

それは、1人だと継続するのが難しいということです、、

やり始めた頃はタイトルがポンポン出てくるため、余裕で続きます。
ただ、1週間ほど続けると、全然タイトルが浮かんで来なくなり
嫌になってきます。

それではかなりもったいないです!


メモ書きを初めて約1年になりました。
記録すると継続しやすくなります。

もしメモ書きを継続してやってみたい!という方がいれば、
約1年ほぼ毎日欠かさずメモ書きをやっている私と共有できたら嬉しいです!

 

②『7つの習慣』

7つの習慣は、あえて私が紹介するほどではないくらい
とても有名な本だと思います。

キングオブ自己啓発と呼ばれる程有名なこの本、
その割に読むにはハードルが高いんですよね、、、

もしかしたら、読んでみようといざ本屋に行って
7つの習慣を手に取った瞬間、読むのを諦めたという方も
いるのではないでしょうか。


コヴィー先生。優しそうな笑顔と裏腹に、本の内容は鬼です。

それほどボリュームがあり、さらに中身も難しいこの本。

しかし!7つある習慣の中でも、
2つだけ知っておけば十分なのです!(私の主観ですが)

それは、第1の習慣と第3の習慣です!

 

第1の習慣:主体的である

7つの習慣の著者であるコヴィー先生は、
人間には反応的な人主体的な人の2つに分けることができると言います。

反応的な人=自分が影響を与えることができないことまで気にする人です。

例えば、ニュースで芸能人の不倫騒動が流れた時、
その人の人生には何も影響がないのに
いつまでもああだこうだ言っている人がそうです。

つまり、無駄なことにいつまでも時間をかけるような人ということですね。

 

逆に、主体的な人=自分の価値観に基づいて行動している人です。

自分の中の価値観をよく考え、行動をコントロールできる人が
真の主体的な人と言えます。

例えば、AさんBさんが大学の教授に指摘を受けたとしましょう。

Aさんは、指摘について
「あの教授指摘多いんだけど〜めんどくせ〜」と流し、
飲み会のネタにして終わりました。

反対に、Bさんは教授の指摘に対して
「なんてありがたい。自分のここがダメだったから、
次からはこういう風に修正しよう。」と指摘を自分の糧にしようと考えます。

つまり自分をコントロールし、指摘をプラスに受け止められている
Bさんのような人が主体的な人と言えます。

 

しかし、主体的な人になるのはかなり難しいです。

ふとした時に忘れて、反応的な人のように
無駄な事に時間を費やしてしまいます。
(私もそうです。)

そのため私は、反応的な態度になってしまった時は
そのことについて客観的に捉え、メモ書きのネタにします。

まずは自分が今どちらの人間なのかを自覚し、
どうすれば主体的な人になれるのかメモ書きで考えていきましょう!

 

第3の習慣 最優先事項を優先する

皆さんは時間管理のマトリックス図を見たことはありますか?

こんな感じのやつです。


左上が緊急かつ重要。右下が緊急でないかつ重要でない。

これを理解し活用すれば、
「やりたい事があるのに時間がなくてできない!」ということがなくなります。

 

ではマトリックス図を見てください。

どこの領域が1番大事だと思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えは第2領域です!

第1領域が1番大事だと思った方もいると思います。

ただ、第1領域は緊急性が高く、かつ重要性も高いため
やらざるを得ないこと
つまり受動的にやることが第1領域なのです。

では第2領域はどうでしょう。

緊急性は低いけど、重要性が高いという事は
やりたいけど後回しにしてしまってること
つまり、主体的に行動しないとできないことが第2領域に集まります。

 

せっかくなので先程紹介したメモ書きを使って
あなたの第2領域を考えてみましょう!


時間を自分で作らないとできないことばかりです、、

どうでしょうか?

書き出したものはおそらく、自分にとって大事なことだけど
第1領域やその他領域に費やしてる時間が多いために
できていない事ではないでしょうか!?

私も定期的に書き出し、本当にやるべきことができているのか確認します。

そうしないと、他の領域のことに時間を取られがちになるんですよね、、

明日から是非、メモ書きじゃなくて良いので
定期的に自分のやるべき事をマトリックス図に
書き出してみてはいかがでしょうか!

 

本日は以上です。

またお会いしましょう!

 

月1開催・21卒の同期会とは?

こんにちは!Mです。

最近は暑さも和らいできて、日中も過ごしやすくなりましたね🌞

断捨離して秋服が全く無いので、急いで買い足している今日この頃です。


中学時代の友達とパンケーキを食べにいきました。
一生分の生クリームを摂取しました

 

さて、今日のテーマは「同期会」です!

私たち21卒は、何かしら理由をつけて大体月1くらいの頻度
集まり、Zoomで2時間くらい話しています。

という話をすると、
「えっ、どんなこと話してるの?」とよく聞かれるので、
今回は知られざる(?)同期会の中身について紹介したいと思います!

 

◎いつからやっているの?

気づいたら大体月1で開催していたので、
いつからやっていたんだろう…とLINEのトーク履歴を遡ってみたところ、
6月の半ばくらいから始まっていました!

5月中までは、研修報告会等で5人顔を合わせる機会があったのですが
部門ごとのOJTが始まってからはなかなか話す機会も減っていき

「久しぶりに集まる?」という流れで開催されたのが始まりでした!

 

◎どんなことを話しているの?

内容は毎回、各事業部の近況報告をメインで行っていて、
「最近どんな業務してる?」
「上司とどんな感じ?」
という
話をしています✏️

10月からBro/Sisの先輩も変わったので、
話した内容やどんなことを相談しているかなどを共有して
先輩についても知ることができて盛り上がります。

(Brother/Sister制度についてはこちらをご参照ください!)


エフェクト機能で毎回遊びます

テレワーク派か出社派か、の議論は毎回白熱しますが、
最近はほぼみんなテレワーク派になりつつあるので、
いかに集中して業務するかは毎回の大きな議題です😌

 

最近の話題は、私たち21新卒が幹事を務める
「忘年会企画の話し合い」です!

今年もコロナウイルスの影響で、
幹事以外は
オンラインでの参加となるので、
参加してくださった方全員が楽しめるような企画
ついて話し合っています!


企画案でのとある確率を自作のJavaメソッドで計算しています。
久しぶりのJavaに興奮しているHくんとTさんです。

携わっている業務は違えど、
抱えている悩みや
最近のストレスを共有できるので、
毎回元気をもらえます💪

 

オンラインもいいけど、早くオフラインでご飯とか食べに行けたらな〜
と思う今日この頃です🍽

本日はここまで!

読んでいただきありがとうございました!

 

実務のマルチタスクと責任

こんにちは、Tです。

10月は暑かったり寒かったり体温調節が難しい時期ですね。


ワクチン接種の日、混雑していなかったのでロープウェイに乗って帰りました。

さて、今回は「実務のマルチタスクと責任」というテーマで
私の実務の様子をお話ししたいと思います。

 

■現在の業務について

私は現在、2つの案件に参画しています。

どちらの案件も「既存システムの改修」が主なミッションです。

基本はどちらか一方の案件の作業に専念する形で
スケジュールを組んでいますが、
場合によっては、各案件の作業を同時並行的に行うこともあります。

いわゆる「マルチタスク能力」が求められるわけですね。

 

■2案件は大変…?

うーん、大変ですね!笑

それぞれの案件の状況によって、自分の作業を上長と相談して
決定していく必要があります。

特に、私の参画している2案件はどちらも同じメンバー、
少人数(現在4名)で実作業を行っているので、
個々のタスクの進捗が案件全体に影響してきます。

これは責任重大…!

しかし

複数案件を行う = より多くの技術や知識に触れられる

という意味では非常にやりがいがあり、面白くもあります。

何事もハングリー精神が大事💪

 

■マルチタスクできる…?

いや、困っちゃうくらい苦手ですね!笑

そもそも「脳はマルチタスクが苦手」なんて言いますし
何かしらの工夫は必須です。

私の場合は、以下の2点に気を付けて作業を進めています。

 

1.作業の優先順位を付ける

完全なマルチタスクは無理なので、朝一で現在のタスクを確認し、
それぞれに優先順位を付けてから実作業に入っています。

タスクの管理にはTrelloというWebアプリを使っています。


Trelloの画面   カードごとにタスク管理が出来て便利です。

今日やる作業は「すぐやって☛」欄の上から
優先度が高い順に並べてあります。

 

優先順位を付ける上での判断基準として

☆他人を巻き込むタスクを優先する
☆各案件の繫忙期(締め切り前とか)が被らないようにする

の2点が大切!と上長に教わりました。

2つ目の観点は個人での調整が難しいですが
「次のタスクを見越して早回しで作業する」
という点を意識してスケジュールを組むようにすると、
案件ごとの忙しい時期を多少ずらせるのではないかな~と考えています。

 

2.ログを付ける

続いて個人的なマルチタスクあるある
「あれっ、あっちのあの作業どこまで進めてたっけ…?」
を防ぐ工夫です。

レビュー待ちやプログラムの動作待ちなどの隙間時間に、
タスクに対して行った作業を細かくメモしています。

メモはTrelloのコメント機能を使っています。


各タスクの詳細画面   次の作業までに時間が空いてしまう際は現状と仮説まで書きます。

文字に起こすと現状の整理が付きますし、
問題に対して何をすべきか?が具体的になるのでオススメですね。

 

■まとめ

以上、実務のマルチタスクについてお話ししました。

マルチタスクをしていく上で大事なのは
現状を理解し、物事の優先順位を見極めることだと思うので、
上司や先輩に確認しながら、認識の齟齬がないよう
今後も業務に励んでいきます。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

社会人半年経過

こんにちは!Hです!

早いもので社会人になって半年経過しました!


本当にあっという間の半年でした…

入社式、研修、配属、OJT、実務・・・と
新しい知識、常識を日々更新してきたので
体感だと1か月くらいに感じます(笑)

4月に社会人になってから、マナーやメールの書き方、
報連相の意識、実務で覚える新しいことの数々、、
苦労したことを挙げるときりがありませんが
特に一番苦労した「既存コードを読むこと」について今回お話します。
(現在も絶賛苦労中です…)

 

これは実務に入ってからですね。

私は前回紹介した自社製品A’s Styleの開発に携わらせていただいています。
※前回のブログはこちら!

現在私が主に担当しているのは不具合の修正です。

具体的には、
「~の時に○○機能の表示がおかしい」
「○○の時は~するように修正してほしい」
のように基本的に一つの機能を修正するだけなのですが、
この一つの機能をとってもたくさんの技術が使われています。

 

例えば、「ほしい情報のexcelファイルを出力する機能」ですと

①画面のイベントを読み込み
(JavaScript)

②返ってくるレスポンスの情報を指定してリクエストを送信
(JavaScript + XMLHttpRequest)

③サーバーで処理
(Java , SQL)

④処理したものをJSON形式でクライアントに返信
(Java)

⑤受け取ったものをクライアント側で処理
(JavaScript)

のように、5つも処理が組み合わさっています。

なので、

1.どこで該当の不具合が起きているのか
2.どこを変更すれば修正ができるのか
3.変更したときに他の機能に影響はでないか

をしっかり確認するためには、
既存コードをしっかり読むことが必要になるわけですね。

 

実務に入って4か月。

効率のいいデバッグの方法やコードリーディングについての記事を読んだり
処理の流れを図に書き出してみたりと色々試行錯誤しながら
最近はなんとか読めるようになってきました!

他にもデータベースの保守・運用や、バージョン管理ツールの使い方、
可読性のあるコードの書き方やWebデザインのコツなど、
半年前の自分がみたら驚くほどプログラミングの知識、技術を
身に着けることができました。

 

おそらく残りの半年も新しいことずくめで
あっという間の半年になるとは思いますが、
必死に食らいついて知識、技術をつけていきます!!

今回は以上です。

ありがとうございました。

 

悩み多き就活生必見!

こんにちは!

新卒のIです。


今日のテーマである、考えていることをiPadに書き出す作業をしています。

早いものでもう10月ですね。

大学3年生の方はそろそろ就活のことを考える時期なのではないでしょうか。

でも就活って不安ですよね、、

私が就活生の頃は、就活帰りの学生が電車で周りの目を気にせず
爆睡していたのを見て、正直不安しかありませんでした。


私が就活を始めるときの就活生のイメージ

そこで今回は、そんな不安、悩みが多い就活生の皆さんへ
不安を和らげる方法を伝授します!

 

ずばり、不安を和らげるには、

紙(iPadでもよい)に不安要素を書き込む

です!

書き込むことによるメリットとしては、
①不安要素が客観的にわかる
②悩まなくなる
③どうすれば良いかわかるようになる
です。

順に見ていきましょう!

 

①不安要素が客観的にわかる

まず、人はどんなことに不安という感情を抱くのでしょうか?

それは、未知なことです。

就活など何が起こるのか分からないことは、絶対に不安になります。

そのため、何が起こるのか、何が起きそうなのか
紙に書き出してみましょう!

紙に不安要素を書き込むことで、
何が起こるのかが目で確認できるようになります。


就活の不安要素はこんな感じでしょうか。私はそうでした。

そうすれば、書き込む前より何が起こるのか予測することができるため、未知ではなくなります。

 

②悩まなくなる

まず、悩むと考えるの違いは何でしょう?

悩むとは、頭の中の情報がぐるぐると回り続け、
結論が出ない状態です。

考えるとは、頭の中の情報が整理され、
結論が出る状態です。

就活のことで悩んでいる人は、情報がうまく
整理されていない可能性が高いです。

そこで、悩みをすべて紙に書き出してみましょう!

そうすることで、意外と変なことで悩んでいる可能性もあります。


就活での悩みはこんな感じでしょうか。

書き出すことで改善すべきことが視覚化できます。

こういうことって、書いてみないと自覚できないんですよねぇ、、

今日から悩んだら紙に書き出しましょう!

 

③どうすれば良いかわかるようになる

ここまで読んでくださった方は、もうすでに不安要素、悩みを
紙に書き出していると思います(よね?!)。

てことは、こう思ったのではないでしょうか。

「悩みが目でわかるようになったから、
次に何をしたらいいかわかるぞ!」

そう、しっかりと目で見えるようになったことで、
何をしたら改善できるかわかるようになるのです!

 

例えば、
「就活での面接で詰められたらどうしよう〜」
と悩んでいたとしましょう。

紙に書かない限り、

どうしよう〜
→3秒後他のことを考える
→忘れる
→あ〜どうしよう〜


この負のループにハマります。

 

では、紙に書き出すとどうでしょう。

どうしよう〜
→詰められないようにするにはどうすれば良いか書き出す
→対策


書き出すことで次何すれば良いかわかりやすくなったと思います。

 

どうでしょう。

結論がでました。

これで「悩む」が「考える」になりました!

紙に書かない限り、悩む忘れるを繰り返すことは
経験済みな方が多いと思います。

しかし!

紙に書き出すことで、きちんと考えることができるというのが、
ここまで読んでくださった皆様なら理解していただけたと思います!

就活で悩んでいる方がいましたら、
今日から紙に書き出すということを習慣にしていきましょう!

 

以上です!

ありがとうございました!

 

フォローアップ研修に参加しました

こんにちは!
Mです。

夏季休暇を使って、またまた甥っ子に会いに行きました。

5ヶ月ぶりに両親にも会うことができました🤝


甥っ子は1歳になりました。
デレデレな叔母さんですね。

さて、今回は9月13日に実施された
フォローアップ研修について

ご報告したいと思います!

 

【そもそもフォローアップ研修とは?】

KMKWORLDとProfieldに入社した新卒は、4月に
株式会社リアライブが主催する他社新卒との合同研修
「マインド研修」に参加するのですが、

そのフォローアップとなる研修です。

今年度のマインド研修についてはHくんが報告してくれているので、
ぜひこちらから見てみてください!

 

フォローアップ研修では、同期や他社の新卒と
以下の内容について
話し合うことで、
自分自身を客観視して理解を深めました。

・自分がこの会社に入った理由と、自己実現

・自分が自社、自社の社員、顧客に対して提供できるもの

・成果を出せる人材の思考特性、行動特性

・入社してから自分ができるようになったこと、できていないことの整理

・できていないことをできるようにするためのセカンドアクション策定


前回のマインド研修でも学んだ「ジョ・ハリの窓」についての復習です。

他社の営業職種の新卒さんと意見を共有する中で、
業種が違うとはいえ、意識すべき内容では重なる部分も多くあり、
新たな視点を得られる機会でした。

 

特に研修の中で印象的だったのは、
「お客様のお客様まで見据える」という言葉です。

私が参画しているプロジェクトでも、
システムを販売しているお客様と
やりとりします。

そして、そのシステムを販売しているお客様にとっても
実際に製品を使うお客様がいらっしゃいます。

そのお客様が使いやすいようなシステムを構築するためには、
目の前の仕事や実際にやり取りするお客様だけでなく、
その先のお客様まで見据えることで、
自分の仕事に前向きになれ、それが成果につながる、という内容でした。


成果を出せる人材について話し合っています。

 

この内容を聞いて自分のこととして置き換えて考えたところ、
与えられた業務を完遂することばかり考えていた気づきました。

このワーク後、自分が携わっているシステムのHPを閲覧して
「お客様の声」を読み、自分の仕事の価値や意味を考えることができ、
仕事への意識が変わったように感じます。

 

自分の置かれている環境を改めて客観視し、考え直す機会として
とても有意義な1日になりました💪

来年5月にもこのフォローアップ研修が実施されるので、
それまでにより成長できるよう頑張ります🙌

 

読んでいただきありがとうございました!

 

自社製品の紹介

こんにちは!

音楽を聴きながらの散歩にハマってます、Hです。


最近は昔の曲にハマってます。
すべては心の決めたままに~♪(マイウェイ)

 

この前は家族で渋谷公園を散歩しました。

普段家にこもっているので夏を150%感じることができました🎐

 

さて、今回のテーマは
自社製品「A’s Style」の紹介です!

A’s Styleは幅広い管理システムを内包するパッケージ製品です。

標準的なパッケージは販売・生産・購買・在庫・原価を
一元管理するシステムです。

ここからお客様ごとのご要望に合わせてカスタマイズし販売しています。

それではどのようなシステムなのか例として製造業の流れに沿って
大まかにご説明していきます。

 

①受注

お客様から注文が来ます。

<A’s Styleの機能>
受注情報を入力すると登録済みデータから必要な材料を算出します。

 

②生産計画

現在の在庫、作業状況、納期などから生産のスケジュールを立てます。

<A’s Styleの機能>
作業に加え作業負荷をシステムに登録できるため、
作業負荷が高くなる部分(いつ、誰の)をA’s Styleが
グラフで可視化するので全体の調整がしやすいです。

 

③生産指示、購入

生産計画に基づいて生産指示を行います。

<A’s Styleの機能>
現場の方々は作業実績をタブレットから登録でき
システムに作業情報が収集されるので一目で進捗を確認できます。

生産が間に合わない部分は外注したりするので
購入依頼書を作成することも出来ます。

 

④出荷指示

製品ができたのでお客様にお届けします!

<A’s Styleの機能>
出荷する分の納品書や受領書の作成を行います。

 

⑤出荷管理

在庫が何個あるのか確認します。

<A’s Styleの機能>
在庫を再計算します。検収売上/債権回収の管理を行います。

 

このように図で表すと簡単ですが、
実際はこの流れを何本も並走し、何十人何百人の作業が存在します。

A’s Styleをはじめとしたシステムを導入することで、
その一人ひとりの作業計画、作業実績が
システム側で一括で管理することができ、
人的ミスの防止」や「作業の見える化が可能になります。

 

私はまだ標準パッケージの部分しか携われていませんが、
お客様ごとに最適な機能を追加し管理を最適化する点も
A’s Styleの魅力だと考えています。

なので、一日でも早く追加開発ができるように
少しずつ製品理解を深めていきます!

 

今回は以上になります。

ありがとうございました!