資格勉強について

こんにちは、Tです。


買い物に行ったら100均の造花のクオリティが高くて釘付けになっている私の図です。

さて前回ごりっごりに遊んでいる様子をお届けしましたが
こんな私はどこから勉強時間を捻出しているのでしょうか?笑

今回は資格勉強の様子をご紹介していきます。

 

■基本情報技術者試験を受けます。

4月にも目標として挙げていましたが
私は現在「基本情報技術者」の資格取得を目指して勉強しています。

 

■勉強の工夫

出題範囲、傾向、など情報収集をしっかりとして、
そして過去問を繰り返し解く… なんてところはもう定石だと思います。


同期がおすすめしてくれたテキストを購入しました。
PDF付きなので紙でも電子ノートでも勉強できて便利です。

私の場合、勉強の方法というよりは、
勉強をする際の環境作りを工夫しています。

2つあるので順番にご紹介しますね。

 

1.朝勉強する🌤

現在は完全テレワークでお仕事をしているので、
出勤準備などが必要なく、朝にかなり余裕があります。

私の場合、勤務開始の1時間前ぐらいには机の前に座るようにしています。


いつも通りiPadを活用しています。

ベタではありますが朝早起きして作業するのはかなり効率が良いですよ!

平日の夜は仕事終わりなのもあって、
継続的に勉強をするの
は中々難しいですが、
朝だと疲れていないですし、SNSの誘惑もありません
…朝はみんな忙しいので笑

 

☆朝起きるためにどうしてる?

これも至極当然なのですが、前日の夜の睡眠の質が
下がらないようにすることが大事ですよね。

・毎日同じ時間にベッドに入る
・寝る直前に液晶画面を見ない
・日中軽い運動をしておく
などなど…

こちらはWeb研修報告会の時に色々アドバイス頂いたものを実践しています。

ちなみに、個人的におすすめな対策は、
寝るときにホットアイマスクをつける!です。


職業柄、毎日目を酷使しているので必須アイテムと言っても過言ではない…
付けるとやれることがなくなるので、一瞬で寝られます。

 

2.資格勉強だけやらない

2つめはモチベーションを保つための工夫です。

私の場合、資格の為に淡々と試験対策をしていくのが
ものすごく苦手
なんですよね。

基本情報技術者の勉強範囲って
PCのしくみや、アルゴリズム、数学的な問題といった
暗記してさらっと流すには惜しい内容ばかりなんです。

なので問題の解説を読んでいると、ついつい勉強そっちのけで
調べ物に走ってしまいがちです…。

 

最近はこの調べすぎる癖を生かして
「40分勉強したら20分は好きな調べ物をしてよい」というルールを決めて
勉強を進めています。


前回は近似式の問題から派生してマクローリン展開について調べていました。
分からないといけないというプレッシャーがないので楽しい。

このように資格勉強に派生した調べ物をしていると
息抜きになりますし、
エピソード記憶にもなるので
勉強したことが暗記より遙かに定着しやすいです!

 

以上、資格勉強の工夫について紹介しました。

やはり勉強はどれだけ継続的にやれるか
継続的にやるには、自分の性格を熟知して
いかに先回りして工夫するか
が重要ですね。

 

引き続き資格勉強も業務も頑張ってやっていきます💪

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

2021年度Web納涼会を開催しました!

最近夏バテ気味の2年目Yです。。。

皆さま体調にはお気をつけくださいませ。。

 

さて今回は先月8/20(金)に行われた
納涼会の様子をお届け致します!

今回はコロナ禍ということもあり、
幹事の20卒のみ本社から、他の社員はオンラインでの参加
というハイブリッド型での開催となりました。

グループに分かれてのフリートークタイムを挟みつつ、
オンラインでも楽しめるような企画を実施しました!

では、順番に振り返っていきましょう!

 

まずは・・・シンクロメイクショー!!

男子がシンクロ(今はアーティスティックスイミングって言うらしい)選手の
メイクを自分で施し、本社から生パフォーマンスをお届けしました
 


↑シンクロ経験のあるFさんサポートの上、自分でします。

眉毛の太さが尋常ではないですね。。

ちなみに化粧用品は女子達で持ち寄ったものです。


↑メイク頑張りましたね。

続いて生パフォーマンス


↑はい、みんな全身を使った躍動感溢れる演技で、

 手足を大きく使いこなせていますね。

ちなみに、大阪勤務のAくんは
自宅から可愛らしいメイドになって登場しました。


↑メイクがガチですね。

 

続いては、曲名当てクイズ!!

こちらは女子がピアニカとリコーダーで夏曲を演奏し、
その曲名を早押しで当てる企画です。

正解した方には景品を贈呈しました。


↑お二人の演奏素晴らしかったですね。


↑こちらは下手ながら頑張って吹いている私です。
 緊張で指が震えてました。


↑こちらも真面目に吹いています。(ガチ)


↑正解してくださった方がおり、驚く私です。

練習はしましたが、早いテンポの曲をリコーダーで吹くのは
なかなか簡単ではありませんでした。。

 

最後はオンラインビンゴを行いました!!

もちろんビンゴになった方には豪華景品を贈呈しました。


↑こんな風に幹事側で数字のルーレットを回して、当たった数字でいち早くビンゴになった方の勝ちです。

シンプルながらもリーチが続出したり
同時ビンゴで賞品の取り合いがあったりと大盛り上がりでした。

 

・・・と、こんな感じで行いました。

オンラインということもあり出来ることが限られてしまい、
難しさもありましたが、なんとか無事に終えられることができました。

改めてご参加いただいた社員の皆さん、
ありがとうございました!

オンラインで行う全社的なイベントがほぼ初めてだったので
事前準備や運営は本当に大変でしたが、
「楽しかった!」と参加した皆さんから言っていただけたことが

何よりの喜びでした!!✨

来年は同じ場所に集まって対面で行えるといいですね。。

読んでいただきありがとうございました。

 

業務においての課題3選

こんにちは、新卒のIです。


うますぎ注意

先日ホットプレートが家に届いたので、
ビーフペッパーランチを作りました!

家で作ると安くて美味いものが大量に食べられるので、
みるみる太りますね、、

 

てことで本日のお題はこちら!

業務においての課題

7月から晴れて業務に入った私たちですが、
今までやっていたOJTよりも課題が山積みです。

どうやって仕事を進めるのか・・・

思ってたより時間がかかる・・・

考えてみると100個以上ありそうです(多分)

そんなにあげていたらキリがないので、
今回は3つに絞って紹介していきます!

 

1.スケジュールの立て方

何事でもそうですが、スケジュールを立てて、
それに沿って作業を進めることが大事です。

特に仕事においてはスケジュールを立てないと、
1日何をしたら良いかその都度考えていては時間が足りません。

ですが、業務に入ってすぐだと、そもそもどんなことをするかわかりません。

そのためスケジュールを立てるのがすごく難しいのです、、

 

そこで私は、割り振られた仕事をさらに自分なりに分解し、
内容によってどのくらい時間がかかるのか測ったりしています。


やり方を模索中、、、

内容によってどのくらい時間がかかるのかがわかるようになったら、
それを逆算しスケジュールに落とすことができると考えたからです。

まだまだ完璧に測りきれていないのですが、
割り振られた時点でどのくらいの時間がかかって、
どうスケジュールに落とすか工夫していきます!

 

2.質問の仕方

仕事において上手に質問をするということは、
かなり重要になるかと思います。

質問をするということは、相手の時間を自分に使ってもらう
ということでもあるからです。

もし変な質問をしてしまったとしたら、
相手の時間を奪うことになりかねません。

そのため、上手に質問をするということは、
自分だけでなく周りにも良い印象を与えることができるのです。

 

私なりに良い質問は、
・自分なりの仮説を立ててから質問する
・わかっていること、わかっていないことを明確にする
この二つを意識できているかだと考えています。


この本を参考にしました。

ただ、これがかなり難しいのです!

正直私は全くできていません、、

さらに良い質問をしようと意識しすぎて、
そもそも質問をすることを躊躇ってしまうこともあります、、

良い質問をするということは重要かもしれませんが、
ある程度勢いも大切かもしれないですね!

 

3.報告の仕方

報告についても仕事においては重要です。


ホウレンソウの「ホウ」を担っているもの

「君の仕事進んでる?」と上司から聞かれたとして、

「そうですねぇ。私的にはあれが詰まっていて少し大変だし、
あれに関しても考えている途中なのですが、まあ大丈夫だと思います!」
なんて答えたらどうでしょう。

おそらく上司からは、「報告も回りくどいし、本当に大丈夫かなぁ、、」
なんて思われます。

実はこれ、私もちょいちょいやってしまうんですよね、、

これだと相手が本当に知りたいことを端的に伝えていないし、
不安を与えるだけです。

 

そんな私ですが、
・相手が知りたいことだけを短く伝える
・わからないことはわからないとはっきり伝える
・結論を先に伝える
こんな感じのことを意識しています。

いきなりこれらのことを実践するのは難しいのですが、
報告する場というのは多いので、日々練習して
報告の鬼になれるよう努力します!🔥

 

今回は以上です!

次回は2年目のYさんです!

 

初めて実家を出た私の、仕事と家事の両立!

こんにちは!
21新卒のMです。

毎日とてもとても暑いですね、、💦

私は日焼けすると、肌が赤くなって火傷みたいになってしまうので
日焼け止めが欠かせないです。🌞
(日焼け止めを塗るのが面倒で外に出るのを諦めることもしばしば、、)


もうすぐ1歳の甥っ子です。会うたび初対面みたいな反応をされます。
距離を感じますね。

 

さて、今日のテーマは「仕事と家事の両立」!

今年の春に初めて実家を出たこともあり、
「社会人デビューと同時で大丈夫か!?」という心配もあったのですが、
なんとか仕事との両立をがんばっています。

現在実家暮らしで、就職を機に上京などで
一人暮らしを始める学生の皆さんの
参考になると嬉しいです👒

 

①家事の自動化(洗濯・食器洗い編)

仕事との両立をするために、一番考えたのは
いかに家事の時間を減らすか

大学時代までの貯金と、同居人との折半で
全自動洗濯機食器洗い乾燥機に初期投資しました!


全自動洗濯機。
乾燥までしてくれて、出来上がりはふわふわです。

高かった。。。

ですが、この2つは慌ただしい新生活において革命でした、、

 

「太陽が出てる時間帯に洗濯物干して取り込まなきゃ!」とか、
「ごはん食べ終わってやることあるのに洗い物が、、」という
ストレスと
無縁の生活です。

日中は仕事に集中できて、仕事以外の時間も
自分のために有意義に使えるため、
本当におすすめです。
(元々実家だったし、家事のストレスと戦ったことないじゃん
というツッコミはいつでもお待ちしてます。)

掃除も自動化したいな、、。

 

②まとめてやっておく(料理・掃除編)

実家を出るまで一番不安だったのが料理です。

とは言いつつも、アプリで食材調べて、手順通りに作ったら
だいたい美味しく出来上がることに気づいて安心しました。笑

仕事が終わった後の料理は、基本簡単なものです。


このかぼちゃ、調味料入れてレンジで2回チンしただけでできました、、
時間かけた風に見えませんか?

他にも、
・ごはんはまとめて炊いてお茶碗一杯分ずつ冷凍しておく
・買い物は1週間に1回でまとめて買う
・味付きで炒めるだけで完了するものを買う
などなど、
こちらも平日にいかに時間短縮できるかを考えています。

 

③業務のタスクを可視化、時間で区切る(仕事編)

いくら家事を短縮しても、業務は業務と集中できないと
意味がないですよね。

在宅なので、ダラダラしてしまわないように
時間管理タスク管理
しっかりしています⏰

・90分業務したら10分休憩
→外部研修で講師の方がやってくださっていた
このルーティンがちょうど良かったので、今も実施しています

・30〜40分考えてわからなかったら質問する
→上司や同じ案件の先輩社員はびっくりするくらい即レスで、
かつ丁寧に質問に答えてくださいます

・やるべきことを切り分けて整理する、優先順位をつける
→丁寧に書き始めると凝っちゃうタイプなので、
できるだけ思いついたまま書きます


業務中に作っているメモです。
実際の内容はもうちょっと具体的です!

我ながら、仕事は仕事、家事は家事で
きっちり分けられているのでは
ないでしょうか!✍️

 

今日はここまで!

読んでいただきありがとうございました🤝

 

Bro/Sis制度~先輩として~

お久しぶりです!
20卒のS
です。

時が経つのは早いもので、前回の投稿からもう半年過ぎたみたいです。


ついこの前まで仔犬だったのにもう成犬の風格です

参画案件は以前から変わらずですが、
メンバーが何人か加わり(新卒の子もいます)、
案件の先輩としてフォローしつつ業務をこなしています。

 

さて今回は、先週H君も書いていたBro/Sis制度について
先輩側から話そうと思います。

Bro/Sis制度とは、月に1回新卒と先輩社員さんが
1対1で面談を行う制度のことです。

話す内容は業務のこと、プライベートのことなどなんでもありです。

マネージャー面談と似ていますが、直属の上司ではない分
それよりはもっとフランクな場
という感じです。

昨年度は10月から開始していたのですが、今年は6月から始めることになり
僕も先輩役の一人として抜擢されました。

 

僕の担当はProfieldのS君です。


初回は本社にて対面で行いました

既に2回面談を行っていて、それなりに打ち解けつつ
実のある話をすることができているのではないかなと思います。

先輩役をやっている感想としては楽しいけど難しいです。

ただの雑談だけだと意味がないし、
仕事論だけを語っても頭に入らない上
2年目が何言ってんだって感じになってしまうので。

また先輩としてのアドバイスは
楽しかったり悩んだことを聞いたうえで言わなければならないので、
傾聴力が大事になります。

これらをいい塩梅で自然に話すというのは今までしたことがなかったので、
とても難しいです。

 

一筋縄ではいかない活動ですが、
後輩の成長を助けつつ自身の対話力も磨けるいい機会だと思います。

これから先輩役をやるであろう同期や
今受ける側の新卒が先輩になったときに
同じ苦しみをするだろうと思うとちょっとにやけますね笑

以上です!

次回はいつ登場するか分かりませんが、
引き続き21新卒のブログを楽しんでいってください!

 

Brother/Sister面談を行っています!

こんにちは!
21卒のHです!

先日、家族と人生初のコース料理を食べました。
テーブルマナーって難しいですね。


スープ料理を皿ごとかきこんだら姉に怒られました…

 

前回お話しした技術OJTが終了し業務に入りました。
※前回の私のブログはこちら

OJTでかなり技術力が上がったと思っていましたが、
いざ業務のコードを読んでみると全然わからない…。

ていうかシステムが大きすぎてコードを追えない…
環境ファイル???
一体何なんだ…

いざ質問しようとしても、
あれ?自分は何が分かっていないのだろうか?
質問文になんて書こうか?
という謎の時間が発生します。

そんな不安を相談できる場所がKMKとプロ・フィールドにはあります。

 

ということで、今回は「Brother/Sister面談」についての記事です。

こちらの制度は所属部門や担当業務に関わらず、
新卒のメンター役を先輩が担当してくれる制度
「Brother/Sister制度」略してbro/sis(ブラシス)です。

毎月1回、業務中や業後に1時間~2時間、
メンターの先輩とお話をさせていただきます。

リモートワークで先輩方と直にお話させていただく機会は少ないので
大変ありがたいですね。


第1回は本社近くのカレー屋さんに行きました!

「面談」とついていますが実際にはカフェや、レストランで
業務以外の話もして大丈夫!

めちゃくちゃ楽しいです!

 

私の担当はNさんです!

面談初日はお昼からご一緒させていただき、
通して2時間ほどお話させていただきました。

現在の業務の悩みはもちろん、
プライベートの悩みを相談させていただいたり
休日の過ごし方や趣味の話をしたり、
Nさんの新卒時代のお話などをお聞きしました。

特に悩んでいたのは、リモートワークあるある
「質問するタイミングがわからない」
です。


第2回はWebでこんな感じで面談していました

具体的には詰まった際に
・エラーの切り分けをやっている状況でも
20分たったら質問したほうがいいのか?
・zoomで見てもらいたい場合頼んでいいのか?
などですね。

Nさんからは
「遠慮はしなくていい!
先輩も忙しかったらそう返信するし、基本的にはすぐに対応してくれる」

と励ましの言葉を頂きました。

年次の近い先輩にこう言っていただけることで安心感が生まれるので
これからは所属部門の先輩や上司に対しても報告の量と頻度を増やし、
詰まった際はすぐにZoomをお願いするようにしよう!
と面談を通して思うことが出来ました。

 

今回は分かりやすいよう業務の話を中心にご紹介しましたが、
実際は共通の趣味のゲームの話で盛り上がって
あっという間に2時間が過ぎています(笑)!

所属部門の先輩以外にも業務のことやプライベートな悩みも
相談できる方がいるというのはテレワーク下では特に
支えになっていますね。

今後もこの制度を利用しながら
社員や会社理解を深めていきたいと思います。

 

今回は以上です!

また次回!

 

週末の過ごし方(遊び編)

こんにちは、
21新卒Tです。

散歩第2弾
3時間程歩きましたが、翌日は安定の筋肉痛でした。
ここへはもう二度と徒歩では行きません…笑

蒸し暑い日々が続いておりますね。

在宅勤務だと季節の変わり目も気づきにくく、
土日に外を歩いてはっとすることも多いです。

そんなテレワーク生活では「どうリフレッシュするか」
という点も仕事の質を保つために重要ですよね。

 

というわけで、今回は
「週末の過ごし方 遊び編」
をお届けします!

前回はMさんが休日の勉強っぷりを書いてくれたので、
連休に合わせて夏休み休暇を取り、堂々の5連休を獲得した
私の遊びっぷりを語っていきます🤭

 

▽一人で遊ぶ
大学時代から続いている趣味は基本的に1人でできるものが多いですね。

以下は学生のときから今も続いてる趣味です。

 

カラオケ

最近は時勢柄行けていないのですが、
大声を出すと短時間でも良いストレス発散になるのでオススメです。

歌っているのは久保田早紀の「異邦人」

同世代に全く伝わらないけどヒトカラなのでOK。笑

 

絵を描く

点描画が好きでコツコツ描いています。

肩が凝りそうと言われるのですが、良い気分転換になってます。

やっぱり好きなことをやるのは最強のリフレッシュ方法ですね!

特に植物っぽい絵を描くのが好きです。

カレンダーの裏など大きい紙に描いていくと
童心に帰ったようで楽しいですよ!

 

▽みんなと遊ぶ

社会人になってからは意外にも友人を集めて
一緒に遊ぶ機会が多くなりました。

どうしてもリモートワークだと会話量が減ってしまいますから、
人と話したいなという気持ちになるのかもしれないですね。

最近はこんなことをして遊んでいます。

 

PCゲーム

ゲームを介して人と集まると、ゲーム自体が共通の話題になるので
「友人の友人」くらいの距離感の人とでも一緒に遊べて、
交友関係が
広がるところが良いなと思っています。

↑は言わずと知れた議論型超人気オンラインゲーム。

高校時代の友人と集まってやっていますが、
当時話したことなかった人たちとも交流できています。

 

TRPG

TRPGとは:ボードゲームの一種です。

ゲーム機などを使わずに、紙や鉛筆、サイコロを用いて
人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ
「会話型」のロールプレイングゲームを指します。

有名なシステムだと「人狼ゲーム」などがありますね。

私は「Call of Cthulhu」というホラー系のシステムでよく遊んでいます。


Call of Cthulhuのルールブックです
ゲームの詳細は調べて見てください。

TRPGはPCゲームとは違い、会話をベースにゲームを進めていくので
皆にまんべんなく話を振ったり、話し合いの結果をまとめたりする力が付き
コミュニケーション能力の向上にも役立っています。


ゲームの様子。
オンライン上でイメージを共有しながら遊んでいます。

 

以上、私の最強の遊びをご紹介しました。

日々の業務・勉強を頑張っていると
ついつい遊ぶ時間を削ってしまいがちですが、
「業務・勉強とのメリハリを付ける、遊ぶと決めた日は全力で遊ぶ」
という切り替えができるようになることが一番大事ですよね。

バランスの取れた社会人になれるよう、
手始めに夏季休暇を取得し切ります!!笑

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

内定者研修で初講師を務めました!

はじめに

 

こんにちは。

新卒3年目で、昨年度からインフラ系へ職種転換したSです。

最近の写真なかったのでイタリア旅行時の。早く海外旅行したい~
最近の写真なかったのでイタリア旅行時の。早く海外旅行したい~

就活生向けの内容が多い新卒ブログなので
最近は入社したてなフレッシュな4人が続いていましたが、
今回はとうにフレッシュさなどなくしてしまった3年目が担当します(笑)

内容はズバリ
新卒3年目が内定者研修の講師を担当した感想です!

 

担当した内定者研修について

 

まずKMKは内定者が全員決まると入社前に
マナー研修やExcel、技術研修が行われます。

私の代は最初の研修が9月くらいだったと記憶しているのですが
このブログを書いているのが7月なように、年々研修の開始が早まっており
今年はついに最初の研修が5月だったようです。(笑)

それに比例して内容も年々パワーアップしてます!

年々早まっていることに対して
「学生は遊びや研究、授業にバイトなどに忙しいだろうにな~~」
くらいの感想だったのですが、

講師側にまわって初めてこちら側の苦労が分かりました・・・!

私の代の講師をやっていただいていた方々、
今更ながらありがとうございます(笑)

 

さて、今回同期と2人で指名していただき担当したのが
例年評判の良い「ハードウェアとネットワークについて」です。

その中でも私は上でも書きましたが、
昨年度から社内では珍しいインフラに転向したこともあり、
ネットワーク✨を担当いたしました。

意外と思ったよりも大変だったので苦労話や感想などを書いていきます!

 

準備編

 

ハードウェアに関しては同期のNが担当したのですが、
内容としてはこんな感じです。

・コンピュータの内部構造や部品の説明&でっかいサーバー機をばらす
・でっかいサーバー機を組み立てる
・自社開発のクラサバシステムをセットアップ

このように、ハードウェアに関しては
目で見て、体も動かしての体験を提供可能なので面白そうですよね!

ただ私のネットワークに関してはそうはいきません。

ネットワークは基本目に見えないですし、
情報系学部で一番つまらない授業の代表らしいのですよ。(; ・`д・´)
(友人の証言より)

また、内定者はみな開発エンジニア採用なので
それほど詳しい知識は必要ないですし、
時間も限られているため
詳しくもできません。(詳しくやると意外と面白いんですがね、、、)

 

そのため、ただの用語解説にならないよう以下を注意して準備しました!

・できる限り絵や動きを入れ、印象に残るように
・歴史などを入れ、その技術がなぜ出てきたのか
「流れの理解」をできるように
・目に見えないのがつまらないなら、できるだけ自分で
感じ取れるように実践を交える

これらを意識し、以前担当されていた方の内容を壊さず
内容を再構成し、
下記のようにスライドを作成し、臨みました!

 

当日編

 

当日は内定者の一人が絶賛大流行中の
コロナウイルスの濃厚接触者になってしまい、
リモート参加になるという波乱の幕開けでした(笑)

それでも特に何も不都合はなく進められましたが、
内定者の皆の理解が早く、予想よりも早く
ネットワークの説明が終わってしまったときは焦りました。

やはり時間配分はやってみないと分からないですが、
もし来年再度機会があれば内容を厚くしようと決めた瞬間でした。

 

ネットワークに関しては試行錯誤をし、実践を交えましたが
特に反応が良かったのは実際にパケットをフィルタリングし、
スリーウェイハンドシェイクやhtml、メールの中身を見せたことです。

実際にデータが流れていることを見えたことが面白かったようです。

余った時間はLinuxやウェブの説明をし、
実際に仮想環境でwebサーバーを構築するなどを行い
比較的有意義に使えたのではと自負しています!

 

内定者からの評価

 

実際に講義を受けた内定者の子達からはこんな感想をいただきました!

何となく聞いたことはあるけど、意味までは知らなかった
単語の説明が多く与えられたため、有意義なものになりました。

サブネットマスクなど大学の授業で学んだことが、
なぜ用いられているのか、どうして必要とされたのかなどを
歴史的背景も含めて知ることができ、変興味深かったです。

総じていい勉強になりました。

これらの感想から一応初めての内定者研修の講師役は
成功かなと思います!

ただ、時間が余ってしまったり、もう少し詳しくやってみてもいいかもなど
改良点は様々あったので来年機会があればそこを意識しようと思います。

 

次回からはまたフレッシュな子達のブログになるので
また読みに来てください~

 

週末の過ごし方(勉強編)

こんにちは!21新卒のMです。

早いもので、試用期間3ヶ月が終わり、7月も中旬に入りました。

有休や夏休みをいつ取ろうかな〜と考えるのが最近の楽しみです🌞

今はOJTが終わり、とあるプロジェクトに参画して
たくさん学ばさせていただいてます💪


文字が反転してますが、、2ヶ月前に予約してやっと届いた本です。
音楽アルバムを基に書かれた小説で、めちゃくちゃおすすめです。

 

さて!

今回は、「週末の過ごし方(お勉強編)」について紹介します✏️

学生時代の私は週末といえど、サークル、課題やバイトで、
気持ちのメリハリがなかなかつけられなかったので、
社会人になって休みは休み!と区切れるのが嬉しいです笑

逆に時間がありすぎて、ダラダラしてしまうのも事実…

溜まった家事など、やらなきゃいけないことも週末にまとめてやる派なので、
時間の使い方が大事!

 

ということで勉強は大体午前〜お昼に時間を区切って行っています!
(寝室のカーテンが全開のため、早朝5時くらいの朝日で目が覚めます。
良いのか悪いのか、、)

システムエンジニアって何をどんな風に勉強するべきなの?
と私自身がずっと悩んでいて、試行錯誤しました、、

もし同じような疑問を持っている方がいたら参考にしてみてください!

 

私はOJTに引き続き、参画したプロジェクトでも使用する
JavaSQLを主に勉強しています!

それぞれ、
Java:問題集を解く
→その後実際にプログラムを書く
SQL :プログラムの構文を覚えるためにドリルで反復練習
という内容で勉強を進めています📚


左:資格用の教本(通称黒本)
右:Javaの基礎からチーム開発までわかりやすい本

Javaは主に知識面について、テキストベースで勉強をしているのですが
知識があっても実際に書くことができないと意味がないので、
問題集でわかりにくかった部分は実際にプログラムを書いて、
デバッグ(一文ずつ処理の動作を確認すること)をして、
しっかり理解します。

 

SQLは、以前ブログでご紹介のあった研修報告会で
「とにかく構文を体に染み込ませること!」とご指摘いただいて、
おすすめしてもらったドリルを購入し、繰り返し書いています。

複雑な構文も、基礎が土台です。


SQL書き方ドリルです。Tさんも買っていましたが私は紙派です。
ドリルって響き、懐かしいですがよく考えると意味は謎ですね、、

 

実は先週の土曜日、上記の画像で紹介した「Java Silver」の資格を
取得することができました!
(正式名称は Java Programmer, Silver SE 8)

内定者期間に取得した「Java Bronze」の資格と合わせて
2つ目の資格取得となります💪

前回Iくんが説明してくれていましたが、
OJTで「販売管理システム」を作ったことで、
体型的な理解ができたと感じます。

 

次はデータベースに関連する資格「Oracle Master Bronze」
取得を目指して、引き続き、勉強も業務も頑張っていきます!!

読んでいただいてありがとうございました!

 

OJTで学んでいること(情報デザイン編)

こんにちは!
新卒のIです。


PCモニター購入。Type-Cで画面へ出力&PCを充電できるので最高です!

デスク周りを新調しました!

そろそろ机の領域がギリギリすぎて、
パソコンが落ちるのも時間の問題ですね、、

 

てことで(?)今回はこちら!

OJTで学んでいること

私たち新卒は5月からOJT(On the Job Training)に取り組んでいます。

OJTについて軽く説明すると
先輩たちから仕事を通して技術を学ぶ研修」という感じです。

先週はシステムイノベーション事業部のH君の内容をご紹介しましたが
私を含めTさん、Mさんは情報デザインコンサルティング事業
という括りで同じOJTに取り組んでいるため、
今回はこちらでやっているOJTについて紹介します!

 

1.電話帳システム

5月中は、電話帳システムを作成しました。


項目を編集したり、登録できたりします。

電話帳システムで使った技術はこんな感じです。
・Spring Boot(Javaのフレームワーク)
・JavaScript
・HTML、CSS
・postgreSQL

そして作成の流れは、
用意していただいたコードを用いて、Spring Bootの処理の流れを理解
  ↓
電話番号情報を既存のコードに追加
  ↓
入力フォームのエラーチェック(Java、jQuery)
  ↓
画面装飾(CSS)
  ↓
登録画面の作成
  ↓
自動テスト
という感じでした。

パッと見た感じだと、やっていることがよくわからないと思います。。

ただ、この中でも「用意していただいたコードを用いて、
Spring Bootの処理の流れを理解」が一番大事な作業だと
私は感じたので、詳しく紹介します。

 

処理の流れを理解する作業では、実際にプログラミングをするのではなく、
用意していただいたコードをデバッグ(処理を順番に追う作業)を用いて
理解することに専念しました。

ここで、「実際にプログラミングをする方が大事じゃないの?!
と思う方がいるかもしれません。

実を言うと私たちシステムエンジニアは、コードを書くよりも
コードを解読し機能を追加する」と言う作業の方が多いのです!
(先輩方にも確認済み)

そのため、1からコードを組み立てる能力より
既存のコードがどんな構造で、ここの処理はどういった機能で・・・
といったように、コード精査能力が問われるわけなのです。

コード精査能力がないと、どこに何の処理を追加すればいいかわかりません。

さらに、理解せずに変な場所へコードを追加すると、バグやエラーが発生し、
余計に時間がかかってしまうという事態に陥ってしまうかもしれません。

以上のことから、いかに既存のコードを理解する能力が大事か
ということが伝わったかと思います!

 

2.販売管理システム

6月からは販売管理システムを作成する作業に入りました。

販売管理システムでも、上長に用意していただいたコードに
追加して作業していく形です。

使っている技術自体は5月の電話帳システムとほぼ一緒なのですが、
コード量が体感的に20倍くらいでした、、


販売管理システムのソースの一部。
処理の流れを日本語で書くと処理を追いやすくなります。

実際に販売管理システムでは、
データベースのテーブル設計
  ↓
画面の設計
  ↓
処理の設計
  ↓
プログラムを書く
  ↓
テスト
こんな感じの流れで作業しました。

作業工程を見てもらえるとわかるのですが、設計に時間をかけています。


画面設計。これを見ながら製造工程に入ります。

実は設計関連で10~15日ほどかかりました。

「設計しないでさっさとプログラムを組んだ方が早いんじゃない?!」
って思った人もいるかもしれません。

しかし、しっかりと設計をしておくことで
製造する時に大きな差が出るのです!

そこで、設計についてのメリットを2つ紹介します!

 

■メリット1:前の工程に戻るのを防ぐ

システム開発を行う時、ほとんどの場合上流から下流へと流れます。

上流では設計や要件を定義し、下流ではプログラムを組んだり
バグやエラーがないかテストをします。

開発工程が下流に流れた時、設計が適当だと
お客さんはどんなシステムが欲しいのかを汲み取るのが難しく、
結局ミスリードを招いてしまします。

ミスリードを招いた結果、開発に行き詰まり、結局下流工程で
データベースを追加したり、画面での実装を追加したりしてしまいます。

工程があっちこっちいったりするというのが想像できたと思います。

 

■メリット2:後で誰が見ても開発できる

設計書は誰が見てもミスリードなく開発できるように作成します。

そうすることで、途中で開発者がいなくなったり、違う人が参画してきても
問題なく開発ができるようになっているはずです。

また開発が終わった後も、保守や運用といった工程があり
長期にわたって開発手法を知っていなければなりません。

もし、設計書がなかったらどうでしょう。

「ここの処理どんな定義で開発した?」
「私開発してないからこのシステムの対応できません!」

なんてことになり得るのです!

こうなってしまったら開発した人をわざわざ呼ばなければいけません。

さらに開発して時間が経ったら、開発者もシステムについて
覚えているのかわかりません。。

 

どうでしょう!
設計書がいかに大切か伝わったのではないでしょうか?!

もちろん設計以外の工程もかなり大切です。

ただ、設計についてイメージがわかないと言う方も多いと思ったので
(前の私です)今回は紹介させていただきました!

 

まとめ

OJTでは他にも様々な技術を学びました。

ただソースの解読作業、設計書の作成を主に紹介させていただいたのは
実際OJTで学ぶ前、私自身がイメージしにくかったからです。

どうしてもエンジニアと聞くと、プログラムをバリバリ書いて
自由自在にシステムを牛耳るイメージがあると思います。(私のことです)

しかし実際はプログラムを書く時間よりも
コードを読んで解読したりエクセルで作業してる方が多いと言う方もいます。

皆さんが使っているシステムも、意外とこういった
泥臭い作業からできているのです。

イメージとは違う!といった方もいるかもしれませんが
エンジニアの裏側といった形で伝われば幸いです!

 

以上です。

次はMさんです!