社会人になって働いてからの私

こんにちは!

最近は本気で減量しています、Hです!


先日若手新年会に参加しました!

今回のテーマは「社会人になって働いてからの私」ということで
大きく3つに分けて社会人になっての変化をお話ししていきます!

 

まずはプライベートについて!

大学時代と現在の比較がこちらになります!

大学時代 現在
散歩 散歩、筋トレ
学校、サークル、バイト 業務
筋トレ、ゲーム、読書 ゲーム、資格勉強、読書


大まかに見るとあまり変化はないのですが、
個別にみていくと結構変化がありました!

①ゲームについて

社会人になってからはゲームした後に謎の虚無感?を
感じるようになったので大分時間が減りました。

休日に新作のゲームを徹夜でクリアなどもできなくなりました…

 

②筋トレについて

社会人の財力を使って、サプリメントを購入したりプロテインを
より質のいいものにしたりと、いいことづくめです😀

あと、筋トレメニューを5分割法から4分割法にしました。


赤枠が現在の筋トレスケジュールです!

最近また筋肉の成長を実感して鏡をみるのが楽しいです!

続いては仕事について!

学生時代と大きく違うのは

個人開発 → チーム開発 になったことです。

当たり前ですがチーム開発になるとシステムの大きさが桁違いになります!
1ファイルの行数も多くなりますし、
ソース構造の全体像を理解するのがとても大変になります。

 

特に自分が苦戦した点は

①既存のコードをどうやって追っていくのか
②他の人が読むときに読みやすいコードを書く

の2点です!

①既存のコードを追う技術は、エディタのコマンドを覚えたことで
大分上達したと思います!

自社製品の「A’s Style」については大分慣れてきたので、
新しく担当する画面や機能についても類似機能から
実装を推測できることが多くなってきました!

②読みやすいコードを書くは、只今猛勉強中です!


現在勉強中のサンプルコード集です!

 

最後にデスク環境について!

リモートワークということでデスク環境には
めちゃくちゃお金つかってしまいました!


配線が汚いのは見なかったことにしてください…

現在は開発の際、以下のように画面を分けています。

モニター1(左) :チャットツール、設計書
モニター2(中央):コーディング画面
モニター3(右) :開発したブラウザ画面

意識したことは
「できるだけ脳みそのメモリを使わないようにする!」ってところですね。

 

モニターが1台だったときは設計書を見て、内容を覚えてから
開発画面を開いて設計書通りに実装をしていました。

ただ、私の短期記憶力はおそろしいもので開発画面に移動した次の瞬間には
「あれ?ここの項目定義なんだっけ?」
「えーと…あれ、何しようとしてたんだっけ?」
となってしまっていました。

コーディング画面⇔設計書、開発画面⇔設計書と
なんども画面を行き来しているので、作業効率も悪いですし、
画面の移動がかなりストレスになっていました…

モニターを3台にしてからは、
作業中に画面を行き来することはほとんどないので
大分ストレスフリー、スムーズに作業できています😀

 

今回は以上になります!

ありがとうございました!

 

プログラミングを始めて、成長したと感じること

こんにちは!
21新卒のMです。

今年の年末年始は3月ぶりに実家に帰省し、
祖母特製のおでんやもつ煮を堪能しました🍢


甥っ子と兄です。初詣に行ってきました⛩

 

さて今回のテーマは、
「プログラミングを始めて、成長したと感じること」です!

私は一昨年の3月、KMKWORLDに内定をいただいてから
プログラミングの勉強を始めました。

文系出身の私が、
ロからスタートして成長したと感じることを
開発の技術的な面と精神面の2つをご紹介します!

 

①問題解決までのスピードが上がった

まずは技術面での成長についてです。

内定者期間のJava課題に取り組んでいる時や、
OJTで製造を行なっている時、
コードを書いてはエラーが起き、直してはエラーが起き、
というループに陥ることが多々ありました

当時は

・知識が浅い
・どこがわからないかわからない
・質問せず1人でずっと考え続ける
・偶然エラーを解決できても
 何が原因だったのかを深掘りしない

などなど、プログラミングについて理解することよりも
目の前のことを終わらせることしか考えていなかったように思います。

そりゃあ上手くいくはずがないですよね、、、


毎日こんな感じでした

「そのままでは成長できない」と上司からご指摘いただいて、
ずは基礎の勉強、エラー解決の道筋を立てる
そしてとにかくわかるまで質問することから始めました。

特に、

◎上司からやり方について教えてもらったら、自分の理解を言語化し、
 認識が間違っていないかを確認すること
◎進め方や考え方が合っているか こまめに確認すること(報連相)

を心掛けるようにしました。

 

とにかく勉強し質問して、
分からない箇所を解消していったことで、

◯知識がついた
解決方法の目処を論理的に立てられるようになった

◯ほぼ1人で作業を進められるようになった

◯圧倒的に作業のスピードが速くなった
→状況が異なる部分もありますが、
 3画面分の設計〜製造を

・OJT期(7月):2ヶ月弱(同期に教えてもらいつつ)
・現在      :1ヶ月弱(ほぼ自分1人+テストも実施)
 くらいの変化です!

人に教えることができるまでになった!

という面で成長を感じる今日この頃です💪


2021年に取得した資格です。今はHTMLを勉強中です💪

 

②プログラミングを楽しいと思えるようになった

続いて、精神面で成長を感じることについてです。

7月から現在まで、サロン向けシステム開発の案件に参画して、
販売元であるProfieldの営業さんとやりとりをしつつ開発を進めています。

 

OJTのときや参画当初と比べて、一番感じることは
「プログラミングが楽しくなってきた!」ということです。

コードを書いてはエラーが起き、直してはエラーが起き、
という
ループに陥っていた時期には、そんなことを感じる余裕どころか、
「できない自分」という劣等感で日々修行している気分でした。笑


必死に勉強していました・・

分かることや対処できることが少しずつ増えていって、
「自分で考えて製造できた!」という成功体験を
積み重ねる期間があったからこそ、
今こう思えているのだと思います。

動くように書くことしか考えられていなかった私が、
このシステムを使う人や、今後このソースを読む
他の開発者の立場になって考えつつ、
効率よく動くことを意識して
ソースをかけるようになったなと感じます。

 

まだまだ未熟で、何かしらのエラーにぶつかっている毎日ですが、
地道に勉強して、できることをどんどん増やしていこうと思います!

今回はここまで!

読んでいただきありがとうございました🤝

 

リクルーターを経験して・・・

こんにちは!
新卒のIです。

皆さん年末年始はどうお過ごしでしたか?!

私は実家に帰省して親戚に会ってきました。


従兄弟の子供。私がだっこした時だけギャン泣きでした。。

実家を出てから、なぜか帰省する度に
高待遇な振る舞いを受けるので、
帰省することが楽しみになっています!!

 

さて、今回のテーマは、
「リクルーターを経験して
私が感じたこと!」
について3点挙げたいと思います!

(リクルーターとは?については我が同期、
Tさんが記事にしてくれたので、是非見てみてください!)
※Tさんの記事はこちら

 

1.伝えることが難しい

 

まず私が思ったことは
学生目線で伝えることが難しいということです。

学生から質問される際に、

・何を答えるべきか
・どう伝えるべきか
・本当は何が知りたいか

など考えれば考えるほど難しいです。。

 

相手は緊張しているので、質問を深掘りしてあげないと、
本質が見えず悩みを解決できないかもしれません。

ですが、リクルーター1回目の私は、私自身が緊張していたため、
質問されたことに対してトンチンカンな回答をしてしまいました。


リクルーター1回目の時に、日本語が下手とご指摘いただいたので
読み返しました。実践できるまで読みます。。

学生はもちろんですが、実は私たちリクルーター側も
日々成長しなければならない
ということを痛感しました。

 

2.学生への評価が難しい

 

私たちはリクルーターとしてイベントに参加しているため、
もちろん学生の評価をしなければなりません。

そのため、学生たちの発言一つ一つや、
話を聞いている時の態度
まで
しっかり確認しなければならないのです。


実は結構いろんな視点で皆さんのことを見ています!

しかも、イベントの時間が限られているため、
短時間で見極めないといけません。

「その中でこの学生は良い!と思ったり、
聞いてる時の態度がちょっとなぁ・・」など
評価をすることはかなり難しいです。。

こういったことはリクルーターを
経験してみないと分からなかったことなので、
難しいなりにかなり良い経験になっているなと実感しています!

 

ちなみに新卒1年目の私が書くのもアレですが、
就活に本気な人、全く対策していない人は
すぐ見分けがつくので、対策はしっかり行いましょう!

 

3.場を和ませるのが難しい

 

イベントでは座談会など、
学生とお話しする機会が設けられていることが多いです。

ただこの座談会、学生が緊張していることもあり
あまり盛り上がりません。。

積極的な学生やSEに興味がある学生がいれば
質問してくれるので、ある程度間は持ちますが、
どうしても盛り上がるまではいきません。


座談会では課題が山積みです。。

この空気感を変えたい!とは思いますが、
私自身も緊張しているため何もできないです。。

社員同士フランクに接することができることが
KMKの良さの1つだと思うので、
座談会で場を和ませて接しやすい空気にすることが、
私の課題だと感じました!

 

まとめ

 

リクルーター業務は、学生の意欲や人柄、
会社がどういう人を採用したいかなど、
思った以上に考えなければならないことが多いです。。

ただ、普段のSEとしての業務とは違った難しさや
気づきがあるため、かなりやりがいのある仕事だと感じました!

1回携わる度に新しい課題が生まれるので、
どうすればその課題が解決できるか考えながら
これからもリクルーターを務めたいと思います!

 

今回は以上です!

ありがとうございました!

 

初の案件変更で思うこと

あけましておめでとうございます!(遅い)

Sです。


地元の同級生と新年会しました!

最初は「初の案件変更で思うこと」について話していきます。

まず案件変更が嬉しいかどうかという点についてですが、
これについては嬉しいです!

以前の案件は、インターン期も含めて
2年以上携わっていたこともあり新鮮味が無くなっていて、、
対応の種類は様々ありますが、新しいことをしている!という感じは
だんだん無くなってきていました。。。

もちろん参画当初よりは能力もついて、
システムにも詳しくなっています。

対応がスムーズという点では快適なのですが、
気分転換になるという意味で案件変更はありがたかったです!

 

ただし、案件が変わるデメリットは
案件が変わらないメリットの真逆になります。

つまり、新しいシステムの構成・要件や利用する開発環境を
キャッチアップしなおさなければならないということです。

以前の案件で使っていたツール・環境と
今の案件で使うものを見比べると次のようになります。



わかる人にはわかる構成です笑

ほとんど違いますよね!

これらを使いこなすために、
新卒1年目のように1から使い方を教えてもらって
間違えていれば指摘してもらう、といった悠長なことはできません。

ドキュメントや技術ブログを読みながら迅速に理解し、
適切に成果物に反映させる必要があります。

 

とはいえ、何から何まで違うというわけではなく
プログラミング言語が違っても文法はある程度類似していたり
フレームワークが違っていてもアーキテクトは似ているなど、
過去の経験を活かせる場面は多々あります。


エディタもモダンなものにリフレッシュしました!

また、システムに必要な最小限の機能は
だいたい同じだったりするので、それを把握しておくだけでも
固有の機能の理解が早まったりもします!

 

このように、一見ガラッと変わるように思えるものに対しても
経験からの予測でキャッチアップしていく対応力こそが
エンジニアとしての肝なのではないかなと思います。

僕は特に触りながら覚えることが好きなので
がっつり変わってくれたほうが楽しいですね😊笑

以上です!

 

休暇レポート&今年の抱負

新年明けましておめでとうございます!🎍
Hです!

社会人1年目ということでたくさん学び、成長し、やらかした昨年

本当にお世話になりました…

今年も何卒よろしくお願いいたします!

 

皆さんは正月休みはどうお過ごしでしたか?

私は元日に家族で初詣に行きました!


めちゃくちゃ寒かったです…

意外と初詣のお客さんや屋台が少なかったので
すぐに参拝することが出来ました。

あと、今年は前厄なので厄除けもしっかりとしてもらいました!

 

また、2年ぶりにリアル忘年会&新年会も開くことが出来たので、
とても楽しく過ごすことが出来ました~!!

久しぶりに中学の友達に会ったら結婚していたり、
高校の友達が留年していたり、
大学の友達がマルチ商法にハマっていたりと、
周りのエピソードが強すぎて頭が痛いです。。

 

そして、年末年始だからと忘れてはいけません!

筋トレ!!!


大学時代のダンベル

久しぶりに昔のダンベルでトレーニングを行いました!

持ち手がキンキンに冷えていて辛かったです…

「一年の計は元旦にあり」ということで
元日は初詣にトレーニングにランニングと、
とても充実した1日を過ごせました!

 

年始1回目のブログということで、
今年の抱負を2つ掲げたいと思います!

1つ目は「毎日、日記を書く!」です。

リモートワークに慣れてきて、
せっかく増えた余暇時間をだらだらしてしまったり、
勉強すると決めていた時間を先延ばしにしてしまったりと
最近たるんでいるので
時間の使い方としっかりと向き合うことにします!

そこで、毎日寝る前に一日の時間の使い方がどうだったか、
明日はどうやって時間を使うのかを考え、
こちらの手帳に書き込んでいこうと思います。


1年半くらい継続して日記を書いていた時期もあったなぁ…

大切なのは「1行でもいいから継続すること」ですね。

とりあえず1か月くらいは日々の習慣化を目標に!
そこからは内省を繰り返してアウトプットの質を上げていこうと考えています。

 

2つ目は「4月までに資格を2つ取得する」です!

入社式の時に「今年度中に4つ資格取得する」と宣言してしまったので
今年度中に残り2つ取得するよう全力を尽くします!

現在は「LinuC Lv1」を 勉強中です!

来年度についてはまだ抱負と呼べるものは決まっていませんが、
取得した資格の知識をアウトプットしたり、
オンライン勉強会やセミナーに参加して
たくさんの技術を吸収したいな~、など漠然と考えています。

 

今回は以上になります。

2022年も新卒ブログ、そしてKMKWORLDを
どうぞよろしくお願いします!

 

オンライン忘年会を主催しました!

こんにちは!Mです。

最近はめっきり寒くなって、乾燥が気になる季節になりましたね。

ドライアイ&乾燥肌の私はついに加湿器を購入しました。


この時期はキラキラしたツリーやイルミネーションに心が躍りますね

 

さて今回は、私たち21卒が初めて幹事を務めた
「オンライン忘年会」についてご紹介します!👏

昨年はコロナウイルスの影響で開催できなかった忘年会ですが、
今年度は幹事は本社から参加者の皆さんはZoom上で参加する
ハイブリッド型で無事開催することができました!!

私たちの考えた企画は以下のラインナップです。



①動画クイズ

②vs新卒!じゃんけん大会
③事業部対抗あみだくじ


 


司会のTさんと現場監督風のSくん、動画内のHくんです。
気合が入ってますね~

順にどんなことをやったのか、ご紹介していきますね👐

 

①動画クイズ

21新卒は同期が5人と少ないので、
当日いかに役割を分担するか
難しい点でした。

そこで出た案が、事前の準備で盛り上げる企画「動画クイズ」です!


業後や休日に集まって撮影しました。
動画はTさんがメインで作成してくれました・・・!

動画の内容決めや撮影は何度も集まって話し合い、
ただクイズをするのではなく
左手で絵を描いたり
ロシアンルーレットをしたりと新卒が身体を張った
動画を撮影して
選択式のクイズにしました!

 

事前に撮影したりZoomの投票機能をフルに活用したりと
準備は少し・・・いや、かなり大変でしたが
その分
新卒同士の仲の良さや、個性をアピールできた企画
になったと思います!

当日は参加してくださった皆さんと掛け合いをしながら、
私たち自身も一緒に楽しむことができました🎉

 

②vs新卒!じゃんけん大会

続いて行ったのが「vs新卒!じゃんけん大会」です!

新卒1人vs参加者の皆さんでじゃんけんを行いました(そのまんまですね、、)


この人数とじゃんけんをするのは人生初で、手が震えました。。

新卒はローテーションでじゃんけんするのですが、
私がトップバッターを務め、結果は
心理戦(裏切り)で
大多数の方に勝利することが出来ました✌️

実は7人以上に対して新卒が勝利したら景品獲得ということで、
結構気合いが入っていました。笑

ルールもシンプルだったので、年代関係なく
全員で盛り上がることができたのではないでしょうか!

 

③事業部対抗あみだくじ

最後の企画は「事業部対抗あみだくじ」です!

あらかじめ事業部ごとに3〜6人のチームに分け、
チームごとにあみだを
選んでもらう企画です。


神妙な面持ちであみだくじの行先を見守る参加者の皆さんです。

チーム内で誰がどのクジを選ぶか、
チャットでもZoom上でも指名合戦でした!

私も実際事業部の皆さんに指名されてあみだを選んだのですが、
当たったチームはチーム全員が好きな景品を選べる
ということもあり、本当に責任重大でしたね。。

 

このように、企画の内容や当日のスケジュールも参加者の皆さんに
楽しんでいけるよう全力で考えていたのですが
今回のもう1つの目玉はなんと言っても各企画の
景品の豪華さでした!

2年ぶりの忘年会開催、そして年末の特別感ということで、
社長に交渉し、例年より豪華な景品を選ばせていただきました…🎁💕

欲しい!と思うものが少しでも多く見つかるよう
食べ物からコスメ系、モバイルバッテリーなどの実用的なもの、
リラクゼーション器やアロマなどの癒しグッズ、
そして筋トレ大好きな21卒・H君セレクトの筋トレグッズなど
多種多様なラインナップを各企画ごとに用意しました!!

順位ごとに複数の景品の中から選択できるシステムにしたので、
よりみなさんの心を躍らせることができたのではないでしょうか!?

 

こんな感じで、無事忘年会を企画・実施していきました!

10月から準備を始め、それでも時間が足りなくて
焦ったことも
ありましたが、無事終えることができて
ホッとしています☕️

幹事はとても大変でしたが、内定者期間から親睦を深めてきた仲のおかげで
適材適所でスムーズに準備できたと思います🤝

企画内容も各所から好評の声をいただけて嬉しい限りでした🎉

どの企画も参加者皆でわいわいしながら進めることができ、
笑顔が多くとても嬉しかったです!

 

今回はここまで!

読んでいただきありがとうございました。

 

リクルーターとしてイベントに参加してきました!

こんにちは!
Tです。

あっという間に12月も後半を迎えてしまいました。
早いですね~。


忘年会準備で集まる新卒5人。久しぶりの対面!

12月と言えば2年前は就活で奔走していた時期ですね。

とにかく色々なイベントに参加して企業説明を聞いた覚えがあります。

そして今年は学生時代とは逆の立場…
リクルーター」として
新卒採用イベントに参加してきました。

今回はその就活イベントのお話です。

 

■イベントの様子

いくつかのイベントに参加していますが、基本的な動きは同じです。

1)企業説明(プレゼン)
2)座談会(学生とお話)
3)採用担当と面談会

順番に見ていきましょう。

 

1)企業説明(プレゼン)

企業説明では弊社の雰囲気が伝わりやすいよう
リクルーターが掛け合いでプレゼンをしています。


プレゼンの様子。
この回は単独イベントだったので台詞にアドリブを入れてやりました☺

初回はド緊張していましたが、学生さんも結構笑ってくれていたので
ばっちり印象付けられたのでは…!?と思っています。

 

2)座談会

座談会では学生さんのお話を聞きつつ、質疑応答をしていきました。

座右の銘を聞いたり、大学の研究を聞いたり、
色々テーマを変えて学生さんに喋ってもらいました。


いつも通りのフランクな感じで喋っています。

この時は喋りが固い子が多くて(うちがフランク過ぎるだけかも?)
もっと素で喋って欲しいな!と思ったので、
話しやすい雰囲気を作るよう心掛けていました~!

中には自分たちのやり取りで笑ってくれる子もいて
良い雰囲気で終えられたんじゃないかなと思っています。

 

後半では学生さんの方から質問を募りました。

時には名指しで飛んでくる質問で、私はかなりテンパっていたのですが
先輩方が冷静に私の発言をまとめてくれていたので
なんとか乗り切ることができました…笑

「自分が就活生の時、どんな質問してたっけ?」
っていう事を振り返って事前準備しておくのは大事ですね、精進します。

 

3)採用担当と面談会

面談会では基本、採用担当者と学生さんがお話をする場ですが
状況によって学生さんを推薦したリクルーターも呼ばれたりします。

座談会の時よりじっくりと話が聞けるのでかなり盛り上がります。

そうそう、私も一人推薦を出した子がいました!

自分もリクルーターの方の推薦があって選考を受けた身なのですが
その時の「研究に熱心なところが良かった」という評価を思い出して
ビビッと来た子がいたんですよ!

後輩になってくれたらうれしいですね😌

 

■リクルーターをやってみて

弊社リクルーターは自分が後輩にしたい子を探す!
をミッションとして、イベントへ参加しています。

私も採用担当者や先輩方が学生のどこを見ているのか?
を勉強しつつ
イベントに臨みましたが、
限られた時間、少ない発言の中でピンと来る人を見つけるのは
簡単ではありませんでしたね💦

次回は自分の中にある「こういう子が欲しい!」ってイメージを
もっと詳細に言語化してから臨みます!

 

以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

現場出社での1日をご紹介!

こんにちは!
新卒のIです。

実は私、10月までテレワークだったのですが
10月下旬ごろから現場に出社して働くことになりました!

現在は“通勤時間がない”というメリットにより、
「就職するならテレワークが出来る会社が良いな~」と思っている
学生も多いかもしれません。

 

そこで、テレワークと現場出社を両方経験した私だからこそ伝えられる
テレワークと現場出社の違い
現場出社での1日を例に
紹介していきたいと思います!

ただ1日の流れを紹介するだけでは面白くないので、
おそらく気になるであろう出社ってどんな感じ?!とか
客先常駐ってどうなの?!などを私なりに考えたので、
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

 

朝の支度

 

テレワークだった時はモーニングルーティーンをこなして
すぐに出勤という感じでした。
(モーニングルーティーンについてはこちらを参照)

恥ずかしながら、髭を剃らなかったり寝巻きで仕事したり
少々だらけてしまう時もありました、、、

ですが!

現場出社になってからはそんなことはあってはいけません!

朝にビシッと身だしなみを整え出社します。
(もちろんモーニングルーティーンもこなして)


スーツ出勤なため、さらに身が引き締まります。

朝の支度を怠ってしまう私にとってはとても良い機会です!

 

いざ出社

 

ビシッと決めたらいよいよ出社です。

テレワークでの悩みであった、太陽光を浴びれない問題を解決するが如く
光を浴びながら駅に向かいます。

この通勤のおかげで、テレワークに比べて
平均2~300kcal消費するようになり健康的です!


太陽を浴びるか浴びないかで1日の気分が違います。

電車は行き帰りで40分ほどあり、勉強や調べ物をしています。

計算系や長時間考えなければならない勉強は向いていないのですが、
1問1答で解ける形式のものはかなりおすすめです!

 

到着したら「おはようございます!」と
うるさくない程度の声量で挨拶をします。

KMKは現在テレワークが主体で本社にあまり人がいないため、
すれ違ったら「お疲れ様です。」と会釈する程度なのですが、
現場では営業さんを含め皆さん出社しているので、
朝一にバシッと決める感じです!

ここら辺はまだKMKでは経験していなかったところなので、
フレッシュな感じで気持ちが良いですね!

 

いざ仕事

 

さて、現場の方や上司に挨拶をしたところで、いよいよ仕事に入ります。

朝に「何の作業から進めるんだっけ?!」とならないように、
私はWBSというプロジェクト管理方法を使い、
タスクの進捗を記録しています。


上司にWBSというものを教わり、スケジュールを立てる時は書くようにしています。

そのため、朝仕事を始めるときには何をするべきかわかっている状態なので、
さっと仕事を始めることができます。

特に連休に入ると、休み明けに何をすれば良いかわからなくなる
ということが発生してしまうため、WBSじゃなくてもよいので
進捗管理ツールを使うことをお勧めします!

 

出社の強み

 

現場に出て出社という形で仕事をしてみて分かったことがあるのですが、
テレワークと違って質問のしやすさが全然違います。

テレワークでは質問をする時、チャットで質問をします。

その時、「この文章で伝わるかなぁ」とか
「この文章だと冷たい感じになってる気がする、、」とか
余計なことを考えてしまい、少し質問しづらいんですよねぇ、、

ですが、出社の場合聞ける人が近くにいるため、
頭の中で質問内容を考え、すぐに聞くことができます!

知識を吸収して成長したい!という新人にとっては
出社の方が成長スピードが早いのではないか?と最近思ったりしています。

 

客先常駐ってどうなの?!

 

客先常駐というと世間的にあまり良いイメージがないようなのですが、
実際働いてみてそんなことないと実感しました。

なぜでしょう?!

 

私が今携わっている業務はRPAを使います。
※RPAとは、パソコンでやる単純作業をソフトウェアで自動化させる技術のことです。

そのため、UiPathというRPA関連のツールを使えるようになりました。

また、6ヶ月後くらいには「ASP.NET」というフレームワークを使って
基幹システムの開発に参画する予定です。

 

このように短い期間で様々なことを学ぶことができるのです!

1つの案件が長くて2年ほどなので、さらに年数を重ねれば
その分できることが増えていきます。

色々な技術を身につけたい!という方にとっては
実は客先常駐という働き方はかなりお得です!

 

昼ごはん!

 

さて、午前を乗り切ったらいよいよ昼ごはんです!

テレワークでは1人で食べていたのですが、出社になると
上司と話しながら食べたり、気分転換に外で食べたりと、
食事が楽しみになります。


上司おすすめのグリーンカレー、トムヤムクン。
アジア料理好きにはたまりません。

食べた後は大体、午後のために昼寝したり、
コーヒーをコンビニまで買いに行ったりしています。

天気が良い時は、テレワークでは味わえないような東京散歩ができるため、
気分転換がかなりしやすくなったと感じています!

 

まとめ

 

(午後は同じように仕事して帰るだけなので省きます。笑)

いかがだったでしょうか。

このご時世テレワークが主流になってきていますが、
出社も良いところがたくさんあります。

正直私は超テレワーク派だったのですが、
出社勤務を経験して、出社派になりつつあります、、

 

テレワークか出社かは案件によるためなんとも言えないのですが、
どっちにも良いところがあるんだなぁということを
知ってくれたら嬉しいと思います!

以上です。

ありがとうございました!

 

2年目として求められていることは?

お久しぶりです。

二年目のMです。


この前初めてコンセプトバーなる場所に行きました!
非日常が味わえて楽しかったです!

寒さも厳しくなり、いよいよ師走が近づいてきましたね!

自分は競馬が好きなのですがこの時期になると有馬記念がすごく楽しみです。

コロナ次第ではありますが今年は現地で観戦したいなあと思っています。

テレビで中継もあるのでお時間あれば是非観戦してみてください!

 

さて、今回のテーマは「2年目として求められていることは」!!!

社会人生活2年弱経過した今
感じていることを書いてみたいと思います。

 

日々の業務に関して

11月から新しい案件に参画しました。

これまでは先輩社員と一緒に案件に参画していたのですが
今回から初めて1人で他社の現場に行っています!!

ざっくりとした業務内容としては、
医療系のビッグデータを扱っている会社さんで
データの管理や病院から送られてきた多様な形式のデータを
既定の形式に標準化するような作業を行っています。

 

実務を行う上では

・まだまだ未熟な2年目というキャリアなので、
異なる環境で出来る限り多くのことを経験する

・自分の実績をアピールし、評価してもらえるには
どう動くべきかを考え、実践する

といったことが求められていることなのかなあと感じながら
日々お仕事しております。

実際に、上記を実現するために
現場での作業を自動化するツール作成に名乗り出てみたりと
自分から仕事を取りに行くことを意識しています。

もちろん忙しくなることもありますが、
こういった経験はしておいて損することはないですし
何より自分の実力がついていくのを実感できるのが嬉しいですね。

 

後輩とのコミュニケーションに関して

2年目になり、内定者をマンツーマンで指導する「Javaリモート研修」や
新卒1年目の方と月1で面談する「Brother/Sister面談」など
後輩と交流する機会が増えました。

後輩と関わる中で自分に求められていることは

・内定者、新卒の不安を取り除くこと

先輩としての自覚を持ち自身のコミュニケーションの幅を広げること

だと思っています。

 

最近まで学生ないし新卒だった自分だからこそ
共感できる悩みがあったり教えられる術があると思っているので
自分が担当している間はいずれも責任を持って
積極的に関わっていきたいなと思っています。


最近は未来の後輩を探す為、オンライン採用イベントに
リクルーターとして参加しています!

後輩の話が自分の学びになることも多々あるので
お互い切磋琢磨していきたいです!!

 

二年目になり少しずつ求められることが増え、
思い通りにいかないこともありますが
昨年度よりも一回り大きくなって今年度を終えられるよう
残り約4ヶ月
も駆け抜けていきたいと思います!!

今回は以上になります。

ありがとうございました。

 

Brother/Sister面談で起きた変化

こんにちは!

最近プロテインのメーカーを新しくしたHです!


左:バルクスポーツ EAA  右:Gold Standardプロテイン(Wリッチチョコレート味)
めっちゃうまい!!!

最近またメニューの重量が上がったので筋トレのモチベがすごいです(笑)

 

さて今回は、前期に引き続いて行われているBrother/Sister面談についてです。

Bro/Sis面談では業務での様子から私生活の悩みまでいろいろと話すのですが
アドバイスをいただいたことで個人的に特に変わったな~と思う
考え方と意識を2つご紹介します。


後期のBrother担当、Tさんと。

Brother/Sister面談が始まったころも私がブログを書いているので
良かったら併せて読んでみてください!
◇前期の様子→→Brother/Sister面談を行っています!

 

1つ目は「目標は途中で見直し再設定してもいい
という考え方です。

例えば、私は「今年度、資格を4つ取る」という目標を立て
現在3つ目の資格取得に向け勉強中なのですが、
2つ目の資格を取得した時に
勉強の効果をイマイチ感じられていませんでした。。

というのも、資格の取得は「合格」を目標にすると
インプットが中心になって知識は増えるのですが、
あまり手を動かさないので技術が実際に身についているのか不安でした。

 

そこでアウトプットの量を増やしたいけど
一回目標を立ててしまった手前どうしよう、、
と相談したところ

新しい知識や体験が増えていく中で目標設定を見直すのはむしろ良いこと。
自分で納得してないとモチベーションも上がらないし、
代わりの目標にしてもいいんだよ

というアドバイスを頂きました。

 

そこで先日Udemyというオンライン学習プラットフォームに登録し、
興味のあった動画教材を購入してみました。

①手を動かしながら勉強
②技術が身についたと思ったら資格勉強→取得
という流れでやってみることに。
(この前はLinuCの講座を受講しました)

講座で手を動かしてから資格勉強に着手するので、
資格取得までの時間は長くなりましたが
その分、飲み込みがかなり早くなりましたし
技術が身についている実感が持てるのでモチベーションが上がりました!

この方法が私には合っているなと感じたので
今後も自分の納得のいく方法で勉強していきたいと思います。

 

2つ目はコードを書く時の意識についてです。

業務に入った初めは修正依頼が多く
①既存のコードを読む
②不具合の原因個所の特定
③修正
④テスト
という形の仕事が多かったのですが、
最近は追加開発も携わることが多く、自分で新しいコードを追加しています。

初めは似た機能の処理を理解し、模倣して実装していました。

ここで良くなかったことが、変更がいらない部分をコピペしていたことです。

 

コピペ自体は悪くないのですが、コピペした部分に対して
「もっとこうした方が読みやすいのではないか」
「次に新しく機能を追加するとしたら、
こうしておいた方が実装しやすいのではないか」
という意識が必要だということを教えていただきました。

既存のコードに手を加えるのは勇気が必要だけど、
自分で実装する範囲のコードは責任を持って
より良いコードをコミットする!

というアドバイスを頂きました。


先日読んだコーディングに関する本です

コードの拡張性や可読性、アンチパターンについて学びながら
より良いコードが書けるよう日々精進していきます!

 

Brother/Sister面談ではたくさんの気づきがあるので、
また次回が楽しみです!

今回は以上です。ありがとうございました。