リクルーターとしてイベントに参加してきました!

こんにちは!
Tです。

あっという間に12月も後半を迎えてしまいました。
早いですね~。


忘年会準備で集まる新卒5人。久しぶりの対面!

12月と言えば2年前は就活で奔走していた時期ですね。

とにかく色々なイベントに参加して企業説明を聞いた覚えがあります。

そして今年は学生時代とは逆の立場…
リクルーター」として
新卒採用イベントに参加してきました。

今回はその就活イベントのお話です。

 

■イベントの様子

いくつかのイベントに参加していますが、基本的な動きは同じです。

1)企業説明(プレゼン)
2)座談会(学生とお話)
3)採用担当と面談会

順番に見ていきましょう。

 

1)企業説明(プレゼン)

企業説明では弊社の雰囲気が伝わりやすいよう
リクルーターが掛け合いでプレゼンをしています。


プレゼンの様子。
この回は単独イベントだったので台詞にアドリブを入れてやりました☺

初回はド緊張していましたが、学生さんも結構笑ってくれていたので
ばっちり印象付けられたのでは…!?と思っています。

 

2)座談会

座談会では学生さんのお話を聞きつつ、質疑応答をしていきました。

座右の銘を聞いたり、大学の研究を聞いたり、
色々テーマを変えて学生さんに喋ってもらいました。


いつも通りのフランクな感じで喋っています。

この時は喋りが固い子が多くて(うちがフランク過ぎるだけかも?)
もっと素で喋って欲しいな!と思ったので、
話しやすい雰囲気を作るよう心掛けていました~!

中には自分たちのやり取りで笑ってくれる子もいて
良い雰囲気で終えられたんじゃないかなと思っています。

 

後半では学生さんの方から質問を募りました。

時には名指しで飛んでくる質問で、私はかなりテンパっていたのですが
先輩方が冷静に私の発言をまとめてくれていたので
なんとか乗り切ることができました…笑

「自分が就活生の時、どんな質問してたっけ?」
っていう事を振り返って事前準備しておくのは大事ですね、精進します。

 

3)採用担当と面談会

面談会では基本、採用担当者と学生さんがお話をする場ですが
状況によって学生さんを推薦したリクルーターも呼ばれたりします。

座談会の時よりじっくりと話が聞けるのでかなり盛り上がります。

そうそう、私も一人推薦を出した子がいました!

自分もリクルーターの方の推薦があって選考を受けた身なのですが
その時の「研究に熱心なところが良かった」という評価を思い出して
ビビッと来た子がいたんですよ!

後輩になってくれたらうれしいですね😌

 

■リクルーターをやってみて

弊社リクルーターは自分が後輩にしたい子を探す!
をミッションとして、イベントへ参加しています。

私も採用担当者や先輩方が学生のどこを見ているのか?
を勉強しつつ
イベントに臨みましたが、
限られた時間、少ない発言の中でピンと来る人を見つけるのは
簡単ではありませんでしたね💦

次回は自分の中にある「こういう子が欲しい!」ってイメージを
もっと詳細に言語化してから臨みます!

 

以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

現場出社での1日をご紹介!

こんにちは!
新卒のIです。

実は私、10月までテレワークだったのですが
10月下旬ごろから現場に出社して働くことになりました!

現在は“通勤時間がない”というメリットにより、
「就職するならテレワークが出来る会社が良いな~」と思っている
学生も多いかもしれません。

 

そこで、テレワークと現場出社を両方経験した私だからこそ伝えられる
テレワークと現場出社の違い
現場出社での1日を例に
紹介していきたいと思います!

ただ1日の流れを紹介するだけでは面白くないので、
おそらく気になるであろう出社ってどんな感じ?!とか
客先常駐ってどうなの?!などを私なりに考えたので、
ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです!

 

朝の支度

 

テレワークだった時はモーニングルーティーンをこなして
すぐに出勤という感じでした。
(モーニングルーティーンについてはこちらを参照)

恥ずかしながら、髭を剃らなかったり寝巻きで仕事したり
少々だらけてしまう時もありました、、、

ですが!

現場出社になってからはそんなことはあってはいけません!

朝にビシッと身だしなみを整え出社します。
(もちろんモーニングルーティーンもこなして)


スーツ出勤なため、さらに身が引き締まります。

朝の支度を怠ってしまう私にとってはとても良い機会です!

 

いざ出社

 

ビシッと決めたらいよいよ出社です。

テレワークでの悩みであった、太陽光を浴びれない問題を解決するが如く
光を浴びながら駅に向かいます。

この通勤のおかげで、テレワークに比べて
平均2~300kcal消費するようになり健康的です!


太陽を浴びるか浴びないかで1日の気分が違います。

電車は行き帰りで40分ほどあり、勉強や調べ物をしています。

計算系や長時間考えなければならない勉強は向いていないのですが、
1問1答で解ける形式のものはかなりおすすめです!

 

到着したら「おはようございます!」と
うるさくない程度の声量で挨拶をします。

KMKは現在テレワークが主体で本社にあまり人がいないため、
すれ違ったら「お疲れ様です。」と会釈する程度なのですが、
現場では営業さんを含め皆さん出社しているので、
朝一にバシッと決める感じです!

ここら辺はまだKMKでは経験していなかったところなので、
フレッシュな感じで気持ちが良いですね!

 

いざ仕事

 

さて、現場の方や上司に挨拶をしたところで、いよいよ仕事に入ります。

朝に「何の作業から進めるんだっけ?!」とならないように、
私はWBSというプロジェクト管理方法を使い、
タスクの進捗を記録しています。


上司にWBSというものを教わり、スケジュールを立てる時は書くようにしています。

そのため、朝仕事を始めるときには何をするべきかわかっている状態なので、
さっと仕事を始めることができます。

特に連休に入ると、休み明けに何をすれば良いかわからなくなる
ということが発生してしまうため、WBSじゃなくてもよいので
進捗管理ツールを使うことをお勧めします!

 

出社の強み

 

現場に出て出社という形で仕事をしてみて分かったことがあるのですが、
テレワークと違って質問のしやすさが全然違います。

テレワークでは質問をする時、チャットで質問をします。

その時、「この文章で伝わるかなぁ」とか
「この文章だと冷たい感じになってる気がする、、」とか
余計なことを考えてしまい、少し質問しづらいんですよねぇ、、

ですが、出社の場合聞ける人が近くにいるため、
頭の中で質問内容を考え、すぐに聞くことができます!

知識を吸収して成長したい!という新人にとっては
出社の方が成長スピードが早いのではないか?と最近思ったりしています。

 

客先常駐ってどうなの?!

 

客先常駐というと世間的にあまり良いイメージがないようなのですが、
実際働いてみてそんなことないと実感しました。

なぜでしょう?!

 

私が今携わっている業務はRPAを使います。
※RPAとは、パソコンでやる単純作業をソフトウェアで自動化させる技術のことです。

そのため、UiPathというRPA関連のツールを使えるようになりました。

また、6ヶ月後くらいには「ASP.NET」というフレームワークを使って
基幹システムの開発に参画する予定です。

 

このように短い期間で様々なことを学ぶことができるのです!

1つの案件が長くて2年ほどなので、さらに年数を重ねれば
その分できることが増えていきます。

色々な技術を身につけたい!という方にとっては
実は客先常駐という働き方はかなりお得です!

 

昼ごはん!

 

さて、午前を乗り切ったらいよいよ昼ごはんです!

テレワークでは1人で食べていたのですが、出社になると
上司と話しながら食べたり、気分転換に外で食べたりと、
食事が楽しみになります。


上司おすすめのグリーンカレー、トムヤムクン。
アジア料理好きにはたまりません。

食べた後は大体、午後のために昼寝したり、
コーヒーをコンビニまで買いに行ったりしています。

天気が良い時は、テレワークでは味わえないような東京散歩ができるため、
気分転換がかなりしやすくなったと感じています!

 

まとめ

 

(午後は同じように仕事して帰るだけなので省きます。笑)

いかがだったでしょうか。

このご時世テレワークが主流になってきていますが、
出社も良いところがたくさんあります。

正直私は超テレワーク派だったのですが、
出社勤務を経験して、出社派になりつつあります、、

 

テレワークか出社かは案件によるためなんとも言えないのですが、
どっちにも良いところがあるんだなぁということを
知ってくれたら嬉しいと思います!

以上です。

ありがとうございました!

 

2年目として求められていることは?

お久しぶりです。

二年目のMです。


この前初めてコンセプトバーなる場所に行きました!
非日常が味わえて楽しかったです!

寒さも厳しくなり、いよいよ師走が近づいてきましたね!

自分は競馬が好きなのですがこの時期になると有馬記念がすごく楽しみです。

コロナ次第ではありますが今年は現地で観戦したいなあと思っています。

テレビで中継もあるのでお時間あれば是非観戦してみてください!

 

さて、今回のテーマは「2年目として求められていることは」!!!

社会人生活2年弱経過した今
感じていることを書いてみたいと思います。

 

日々の業務に関して

11月から新しい案件に参画しました。

これまでは先輩社員と一緒に案件に参画していたのですが
今回から初めて1人で他社の現場に行っています!!

ざっくりとした業務内容としては、
医療系のビッグデータを扱っている会社さんで
データの管理や病院から送られてきた多様な形式のデータを
既定の形式に標準化するような作業を行っています。

 

実務を行う上では

・まだまだ未熟な2年目というキャリアなので、
異なる環境で出来る限り多くのことを経験する

・自分の実績をアピールし、評価してもらえるには
どう動くべきかを考え、実践する

といったことが求められていることなのかなあと感じながら
日々お仕事しております。

実際に、上記を実現するために
現場での作業を自動化するツール作成に名乗り出てみたりと
自分から仕事を取りに行くことを意識しています。

もちろん忙しくなることもありますが、
こういった経験はしておいて損することはないですし
何より自分の実力がついていくのを実感できるのが嬉しいですね。

 

後輩とのコミュニケーションに関して

2年目になり、内定者をマンツーマンで指導する「Javaリモート研修」や
新卒1年目の方と月1で面談する「Brother/Sister面談」など
後輩と交流する機会が増えました。

後輩と関わる中で自分に求められていることは

・内定者、新卒の不安を取り除くこと

先輩としての自覚を持ち自身のコミュニケーションの幅を広げること

だと思っています。

 

最近まで学生ないし新卒だった自分だからこそ
共感できる悩みがあったり教えられる術があると思っているので
自分が担当している間はいずれも責任を持って
積極的に関わっていきたいなと思っています。


最近は未来の後輩を探す為、オンライン採用イベントに
リクルーターとして参加しています!

後輩の話が自分の学びになることも多々あるので
お互い切磋琢磨していきたいです!!

 

二年目になり少しずつ求められることが増え、
思い通りにいかないこともありますが
昨年度よりも一回り大きくなって今年度を終えられるよう
残り約4ヶ月
も駆け抜けていきたいと思います!!

今回は以上になります。

ありがとうございました。

 

Brother/Sister面談で起きた変化

こんにちは!

最近プロテインのメーカーを新しくしたHです!


左:バルクスポーツ EAA  右:Gold Standardプロテイン(Wリッチチョコレート味)
めっちゃうまい!!!

最近またメニューの重量が上がったので筋トレのモチベがすごいです(笑)

 

さて今回は、前期に引き続いて行われているBrother/Sister面談についてです。

Bro/Sis面談では業務での様子から私生活の悩みまでいろいろと話すのですが
アドバイスをいただいたことで個人的に特に変わったな~と思う
考え方と意識を2つご紹介します。


後期のBrother担当、Tさんと。

Brother/Sister面談が始まったころも私がブログを書いているので
良かったら併せて読んでみてください!
◇前期の様子→→Brother/Sister面談を行っています!

 

1つ目は「目標は途中で見直し再設定してもいい
という考え方です。

例えば、私は「今年度、資格を4つ取る」という目標を立て
現在3つ目の資格取得に向け勉強中なのですが、
2つ目の資格を取得した時に
勉強の効果をイマイチ感じられていませんでした。。

というのも、資格の取得は「合格」を目標にすると
インプットが中心になって知識は増えるのですが、
あまり手を動かさないので技術が実際に身についているのか不安でした。

 

そこでアウトプットの量を増やしたいけど
一回目標を立ててしまった手前どうしよう、、
と相談したところ

新しい知識や体験が増えていく中で目標設定を見直すのはむしろ良いこと。
自分で納得してないとモチベーションも上がらないし、
代わりの目標にしてもいいんだよ

というアドバイスを頂きました。

 

そこで先日Udemyというオンライン学習プラットフォームに登録し、
興味のあった動画教材を購入してみました。

①手を動かしながら勉強
②技術が身についたと思ったら資格勉強→取得
という流れでやってみることに。
(この前はLinuCの講座を受講しました)

講座で手を動かしてから資格勉強に着手するので、
資格取得までの時間は長くなりましたが
その分、飲み込みがかなり早くなりましたし
技術が身についている実感が持てるのでモチベーションが上がりました!

この方法が私には合っているなと感じたので
今後も自分の納得のいく方法で勉強していきたいと思います。

 

2つ目はコードを書く時の意識についてです。

業務に入った初めは修正依頼が多く
①既存のコードを読む
②不具合の原因個所の特定
③修正
④テスト
という形の仕事が多かったのですが、
最近は追加開発も携わることが多く、自分で新しいコードを追加しています。

初めは似た機能の処理を理解し、模倣して実装していました。

ここで良くなかったことが、変更がいらない部分をコピペしていたことです。

 

コピペ自体は悪くないのですが、コピペした部分に対して
「もっとこうした方が読みやすいのではないか」
「次に新しく機能を追加するとしたら、
こうしておいた方が実装しやすいのではないか」
という意識が必要だということを教えていただきました。

既存のコードに手を加えるのは勇気が必要だけど、
自分で実装する範囲のコードは責任を持って
より良いコードをコミットする!

というアドバイスを頂きました。


先日読んだコーディングに関する本です

コードの拡張性や可読性、アンチパターンについて学びながら
より良いコードが書けるよう日々精進していきます!

 

Brother/Sister面談ではたくさんの気づきがあるので、
また次回が楽しみです!

今回は以上です。ありがとうございました。

 

エンジニアの素養とは…?

こんにちは!Tです。


お散歩シリーズ。もうこんな恰好じゃ出掛けられないくらい寒いですね

今回は「どんな人がエンジニアの素養があるか?」
というテーマです。

このテーマは過去にも先輩方が色々書いてくださっているので
今回は私自身が「あ、自分のこういう性格は役に立っているなあ」
と思った要素を紹介させていただきます!

 

新しい物好き

皆さんもご存知の通り、
ITの進歩とそのスピードというのは劇的であり、破壊的です。

身近なところで分かりやすいのはメモリ容量の増加ですかね🤔


およそ8年前に使っていたmicroSDHCと去年購入したmicroSDXC。
価格帯は同じでしたが容量がとんでもなく増えてます。


ハードウェアだけでなく、
プログラミング言語も新しいものがリリースされたり
開発に必要なソフトウェアのサポートが終了したり…
追いかけるのも一苦労です。

もちろん全てを網羅するなんてできませんから、情報の取捨選択をして、
この押し寄せる技術の波に上手く乗っていく必要があります。

そういう意味では、
新しいテクノロジーや自分の知らなかったことに興味をもって

「ちょっとこれ触ってみよう!」
となれる人はエンジニアに向いていると言えますね。

 

こういう性格だと知識がまっさらな状態から始まっても
自分で勉強してプログラミングスキルを鍛えるのが苦じゃないと思います。

実際に私もプログラミングはゼロから学びましたが
なんだかんだ自己学習でJava、PHP、Python…
と着実に習得をしていってます💪

 

考えることが好き

ちょっと大雑把な言い方ですが
「なんでこうなるんだろう?」
を追究出来る人はエンジニア向きだと思います。

開発作業を進めていくにあたり
睨めっこを余儀なくされる「バグ」と「エラーコード」…

これらを解決するためには
「何がどう作用して結果(バグ)を生じたか?」
を分析する必要があります。


(これについては先輩方も同じ内容のお話をしていますので、

ぜひ見てみてください。)

 

また、単に画面上や自分のソースコード上の動きだけでなく
APIの中はどうなっている?
サーバー側の処理はどう動いている?など


見えないところまで考える癖は
システムの処理フローを理解するのに役立つと思います。

私の場合「考え過ぎ」とご指摘いただくところもあるので
一長一短ではありますが…笑

まとめると、以下の2点です。

・新しい知識・技術へ積極的に興味をもてる人

・粘り強く考えられる人

こういう人はITエンジニアの素養がある人ではないでしょうか?

当てはまるなあ、と思った方は
ぜひIT業界への就職も視野に入れてみてください。

今回は以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

2年目!将来の仕事像

こんにちは!20卒・2年目のFです。

久々に1年目の新卒ブログにお邪魔します。

前回は5月にブログに登場したのですが、現在も
弊社のグループ会社であるProfieldでWebアプリの開発や
診察券アプリのリリース等の業務を行っています。


朝会の様子

さて、今回のテーマは「将来の仕事像」ということで
改めて自分が今後どんな風に仕事をしていきたいかを考えてみました。

 

結論から言うと、入社した時の将来の仕事像と現在のとでは
だいぶ変わってきたなと思います。

入社した時は、「将来的に場所を選ばずに仕事ができるようになりたい」
というのが仕事像でした。

入社してからはずっとリモートで仕事をしてきたので
ある意味思い描いていた状況で仕事が出来ているわけですが、
現在は「技術はもちろん運用のことも理解し、
開発と運用の両チームのコミュニケーションを図れるような技術者になる

というものへと変わりました。

 

はっきりと意識したきっかけは、10月に行われた全社会議にて
社長が「DevOps(デブオプス)」というあり方を提示されていた時です

DevOpsとは
「開発チーム(Dev)と運用チーム(Ops)がお互いに協調し合うことで、

開発・運用するソフトウェア/システムによってビジネスの価値をより高め、
エンドユーザーにいち早く届ける」という概念だそうです。

「新しい機能を実装する」ことが仕事である開発チーム(Dev)と
「システムを安定機能させる」ことが仕事である運用チーム(Ops)。

同じミッションを抱えていたとしても
手段が異なる両者の煩雑な連携が不要となるそう。

逆を言えば、DevOpsを担う担当者は開発も運用もできて、
チームをまとめられる人間である必要がある
そうです。


参考【図解】DevOpsとは?アジャイルとの違い
https://www.kagoya.jp/howto/it-glossary/develop/devops/

 

先月このお話を聞き、こんな働き方が出来る技術者になりたい…!
具体的に自身の将来の仕事像として思い描きましたが
じゃあ実際自分はどの程度出来ているのだろう?と改めて振り返りつつ
今後の課題を書いてみました。

技術に関してだと、インフラ周りの知識が足りていないと思っています。

現在行っているような実践で使うプログラミングの知識や
リリース手順の知識を獲得していくのももちろんですが、
「どのようにしてプログラムが動いているのか」
「どのようにして世の中のシステムが動いているの」
について理解していこうと思います。

 

他にも、最近はDevOpsの概念を調べたり
実務で営業/サポートの方と連携して作業を進めたりする中で
コミュニケーション能力」の重要性を痛感するようになりました。

コミュニケーション能力、と一言で言うのは簡単ですが、
実際は仕事だけでも、伝わらないことも多かったり
何を伝えるべきなのかもわからなかったりと、難しさを感じます。

そこで、今後はこんなことを気をつけていきたいです。

・人間関係を円滑にする。
・認識齟齬を減らす。
・相手が協力してくれるように普段の振る舞いに気を付ける。
・「伝える力」と「聞き取る力」を伸ばす。

 

私はバイクに乗るのが好きで、学生時代は特に目的地を決めずに
「とりあえず南に行こう。動けばなんとかなるだろう」と考えていましたが、
今はしっかり目的地を決めて進む必要に迫られているんだろうなと
今回自身の将来の仕事像や、それに対する自身の課題を
改めて考えてみて感じました。


最近バイク買って浮かれています😎笑

将来の仕事像という目的地に到達するために、
目の前の仕事に取り組むとともに、まずは技術/コミュニケーション能力を
伸ばすということから始めていきます。

今回は以上となります!

お邪魔いたしました!

 

超おすすめ本2選!!

こんにちは!

新卒のIです。


3年前の私。こんな時もありました。

さて、今回のテーマは

おすすめのビジネス、自己啓発本2選

月に2冊ほど本を読んできた中で同世代や学生の皆さんに
是非読んでほしいビジネス書、自己啓発本を
それぞれ1冊ずつ紹介していきます!

 

①『0秒思考』

この本、私の1番のおすすめです!

0秒思考の著者、赤羽さんは、あのマッキンゼー出身です!

マッキンゼーとは、東京大学就職人気ランキング(2017年)で
第2位という、入れればラッキーな会社です!
※Wikipedia参照

 


私と言えば、これです。

そんな異常なほどの人気と権威性を誇るマッキンゼーで
14年もご活躍された赤羽さんが、この『0秒思考』の中で
最強の仕事術とそのやり方を事細かく書かれています。

 

その仕事術とは、「メモ書き」です!

メモ書きとか急に言われてもよく分かりませんよね。

簡単にやり方を説明すると、

1.A4の真っ白の紙を用意(私はiPadでやってます)

2.左上に整理したいことについてのタイトルを書く

3.1分測りそのタイトルについて思いつく限り書き出す

これを1日10回繰り返すだけです。


こんな感じで書きます。タイトルはなんでも良いです。
今日の晩御飯何食べたいかでも良いです。

わざわざ思考を書き出すことによって、

・考えが可視化され客観的に物事を捉えることができる
・考えていることを忘れなくなる
・なぜ?を問い続けることができる

というメリットがあります。

実際に私も毎日メモ書きを行なっているため、
上記の3つのメリットを実感しています。

 

また、毎日反省と課題をタイトルに入れることで、
超短期間でPDCAっぽいことを回すことができます。


振り返るのは大切です。なんでも良いので。

悩みや改善したいことをメモ書きし、
実際に行動に落とせるところまで書きまくることによって、
やるべきことが明確になり迷いがなくなります!

 

ただ、ここまでメリットを書いてきましたが欠点が1つあります。

それは、1人だと継続するのが難しいということです、、

やり始めた頃はタイトルがポンポン出てくるため、余裕で続きます。
ただ、1週間ほど続けると、全然タイトルが浮かんで来なくなり
嫌になってきます。

それではかなりもったいないです!


メモ書きを初めて約1年になりました。
記録すると継続しやすくなります。

もしメモ書きを継続してやってみたい!という方がいれば、
約1年ほぼ毎日欠かさずメモ書きをやっている私と共有できたら嬉しいです!

 

②『7つの習慣』

7つの習慣は、あえて私が紹介するほどではないくらい
とても有名な本だと思います。

キングオブ自己啓発と呼ばれる程有名なこの本、
その割に読むにはハードルが高いんですよね、、、

もしかしたら、読んでみようといざ本屋に行って
7つの習慣を手に取った瞬間、読むのを諦めたという方も
いるのではないでしょうか。


コヴィー先生。優しそうな笑顔と裏腹に、本の内容は鬼です。

それほどボリュームがあり、さらに中身も難しいこの本。

しかし!7つある習慣の中でも、
2つだけ知っておけば十分なのです!(私の主観ですが)

それは、第1の習慣と第3の習慣です!

 

第1の習慣:主体的である

7つの習慣の著者であるコヴィー先生は、
人間には反応的な人主体的な人の2つに分けることができると言います。

反応的な人=自分が影響を与えることができないことまで気にする人です。

例えば、ニュースで芸能人の不倫騒動が流れた時、
その人の人生には何も影響がないのに
いつまでもああだこうだ言っている人がそうです。

つまり、無駄なことにいつまでも時間をかけるような人ということですね。

 

逆に、主体的な人=自分の価値観に基づいて行動している人です。

自分の中の価値観をよく考え、行動をコントロールできる人が
真の主体的な人と言えます。

例えば、AさんBさんが大学の教授に指摘を受けたとしましょう。

Aさんは、指摘について
「あの教授指摘多いんだけど〜めんどくせ〜」と流し、
飲み会のネタにして終わりました。

反対に、Bさんは教授の指摘に対して
「なんてありがたい。自分のここがダメだったから、
次からはこういう風に修正しよう。」と指摘を自分の糧にしようと考えます。

つまり自分をコントロールし、指摘をプラスに受け止められている
Bさんのような人が主体的な人と言えます。

 

しかし、主体的な人になるのはかなり難しいです。

ふとした時に忘れて、反応的な人のように
無駄な事に時間を費やしてしまいます。
(私もそうです。)

そのため私は、反応的な態度になってしまった時は
そのことについて客観的に捉え、メモ書きのネタにします。

まずは自分が今どちらの人間なのかを自覚し、
どうすれば主体的な人になれるのかメモ書きで考えていきましょう!

 

第3の習慣 最優先事項を優先する

皆さんは時間管理のマトリックス図を見たことはありますか?

こんな感じのやつです。


左上が緊急かつ重要。右下が緊急でないかつ重要でない。

これを理解し活用すれば、
「やりたい事があるのに時間がなくてできない!」ということがなくなります。

 

ではマトリックス図を見てください。

どこの領域が1番大事だと思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えは第2領域です!

第1領域が1番大事だと思った方もいると思います。

ただ、第1領域は緊急性が高く、かつ重要性も高いため
やらざるを得ないこと
つまり受動的にやることが第1領域なのです。

では第2領域はどうでしょう。

緊急性は低いけど、重要性が高いという事は
やりたいけど後回しにしてしまってること
つまり、主体的に行動しないとできないことが第2領域に集まります。

 

せっかくなので先程紹介したメモ書きを使って
あなたの第2領域を考えてみましょう!


時間を自分で作らないとできないことばかりです、、

どうでしょうか?

書き出したものはおそらく、自分にとって大事なことだけど
第1領域やその他領域に費やしてる時間が多いために
できていない事ではないでしょうか!?

私も定期的に書き出し、本当にやるべきことができているのか確認します。

そうしないと、他の領域のことに時間を取られがちになるんですよね、、

明日から是非、メモ書きじゃなくて良いので
定期的に自分のやるべき事をマトリックス図に
書き出してみてはいかがでしょうか!

 

本日は以上です。

またお会いしましょう!

 

月1開催・21卒の同期会とは?

こんにちは!Mです。

最近は暑さも和らいできて、日中も過ごしやすくなりましたね🌞

断捨離して秋服が全く無いので、急いで買い足している今日この頃です。


中学時代の友達とパンケーキを食べにいきました。
一生分の生クリームを摂取しました

 

さて、今日のテーマは「同期会」です!

私たち21卒は、何かしら理由をつけて大体月1くらいの頻度
集まり、Zoomで2時間くらい話しています。

という話をすると、
「えっ、どんなこと話してるの?」とよく聞かれるので、
今回は知られざる(?)同期会の中身について紹介したいと思います!

 

◎いつからやっているの?

気づいたら大体月1で開催していたので、
いつからやっていたんだろう…とLINEのトーク履歴を遡ってみたところ、
6月の半ばくらいから始まっていました!

5月中までは、研修報告会等で5人顔を合わせる機会があったのですが
部門ごとのOJTが始まってからはなかなか話す機会も減っていき

「久しぶりに集まる?」という流れで開催されたのが始まりでした!

 

◎どんなことを話しているの?

内容は毎回、各事業部の近況報告をメインで行っていて、
「最近どんな業務してる?」
「上司とどんな感じ?」
という
話をしています✏️

10月からBro/Sisの先輩も変わったので、
話した内容やどんなことを相談しているかなどを共有して
先輩についても知ることができて盛り上がります。

(Brother/Sister制度についてはこちらをご参照ください!)


エフェクト機能で毎回遊びます

テレワーク派か出社派か、の議論は毎回白熱しますが、
最近はほぼみんなテレワーク派になりつつあるので、
いかに集中して業務するかは毎回の大きな議題です😌

 

最近の話題は、私たち21新卒が幹事を務める
「忘年会企画の話し合い」です!

今年もコロナウイルスの影響で、
幹事以外は
オンラインでの参加となるので、
参加してくださった方全員が楽しめるような企画
ついて話し合っています!


企画案でのとある確率を自作のJavaメソッドで計算しています。
久しぶりのJavaに興奮しているHくんとTさんです。

携わっている業務は違えど、
抱えている悩みや
最近のストレスを共有できるので、
毎回元気をもらえます💪

 

オンラインもいいけど、早くオフラインでご飯とか食べに行けたらな〜
と思う今日この頃です🍽

本日はここまで!

読んでいただきありがとうございました!

 

実務のマルチタスクと責任

こんにちは、Tです。

10月は暑かったり寒かったり体温調節が難しい時期ですね。


ワクチン接種の日、混雑していなかったのでロープウェイに乗って帰りました。

さて、今回は「実務のマルチタスクと責任」というテーマで
私の実務の様子をお話ししたいと思います。

 

■現在の業務について

私は現在、2つの案件に参画しています。

どちらの案件も「既存システムの改修」が主なミッションです。

基本はどちらか一方の案件の作業に専念する形で
スケジュールを組んでいますが、
場合によっては、各案件の作業を同時並行的に行うこともあります。

いわゆる「マルチタスク能力」が求められるわけですね。

 

■2案件は大変…?

うーん、大変ですね!笑

それぞれの案件の状況によって、自分の作業を上長と相談して
決定していく必要があります。

特に、私の参画している2案件はどちらも同じメンバー、
少人数(現在4名)で実作業を行っているので、
個々のタスクの進捗が案件全体に影響してきます。

これは責任重大…!

しかし

複数案件を行う = より多くの技術や知識に触れられる

という意味では非常にやりがいがあり、面白くもあります。

何事もハングリー精神が大事💪

 

■マルチタスクできる…?

いや、困っちゃうくらい苦手ですね!笑

そもそも「脳はマルチタスクが苦手」なんて言いますし
何かしらの工夫は必須です。

私の場合は、以下の2点に気を付けて作業を進めています。

 

1.作業の優先順位を付ける

完全なマルチタスクは無理なので、朝一で現在のタスクを確認し、
それぞれに優先順位を付けてから実作業に入っています。

タスクの管理にはTrelloというWebアプリを使っています。


Trelloの画面   カードごとにタスク管理が出来て便利です。

今日やる作業は「すぐやって☛」欄の上から
優先度が高い順に並べてあります。

 

優先順位を付ける上での判断基準として

☆他人を巻き込むタスクを優先する
☆各案件の繫忙期(締め切り前とか)が被らないようにする

の2点が大切!と上長に教わりました。

2つ目の観点は個人での調整が難しいですが
「次のタスクを見越して早回しで作業する」
という点を意識してスケジュールを組むようにすると、
案件ごとの忙しい時期を多少ずらせるのではないかな~と考えています。

 

2.ログを付ける

続いて個人的なマルチタスクあるある
「あれっ、あっちのあの作業どこまで進めてたっけ…?」
を防ぐ工夫です。

レビュー待ちやプログラムの動作待ちなどの隙間時間に、
タスクに対して行った作業を細かくメモしています。

メモはTrelloのコメント機能を使っています。


各タスクの詳細画面   次の作業までに時間が空いてしまう際は現状と仮説まで書きます。

文字に起こすと現状の整理が付きますし、
問題に対して何をすべきか?が具体的になるのでオススメですね。

 

■まとめ

以上、実務のマルチタスクについてお話ししました。

マルチタスクをしていく上で大事なのは
現状を理解し、物事の優先順位を見極めることだと思うので、
上司や先輩に確認しながら、認識の齟齬がないよう
今後も業務に励んでいきます。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

社会人半年経過

こんにちは!Hです!

早いもので社会人になって半年経過しました!


本当にあっという間の半年でした…

入社式、研修、配属、OJT、実務・・・と
新しい知識、常識を日々更新してきたので
体感だと1か月くらいに感じます(笑)

4月に社会人になってから、マナーやメールの書き方、
報連相の意識、実務で覚える新しいことの数々、、
苦労したことを挙げるときりがありませんが
特に一番苦労した「既存コードを読むこと」について今回お話します。
(現在も絶賛苦労中です…)

 

これは実務に入ってからですね。

私は前回紹介した自社製品A’s Styleの開発に携わらせていただいています。
※前回のブログはこちら!

現在私が主に担当しているのは不具合の修正です。

具体的には、
「~の時に○○機能の表示がおかしい」
「○○の時は~するように修正してほしい」
のように基本的に一つの機能を修正するだけなのですが、
この一つの機能をとってもたくさんの技術が使われています。

 

例えば、「ほしい情報のexcelファイルを出力する機能」ですと

①画面のイベントを読み込み
(JavaScript)

②返ってくるレスポンスの情報を指定してリクエストを送信
(JavaScript + XMLHttpRequest)

③サーバーで処理
(Java , SQL)

④処理したものをJSON形式でクライアントに返信
(Java)

⑤受け取ったものをクライアント側で処理
(JavaScript)

のように、5つも処理が組み合わさっています。

なので、

1.どこで該当の不具合が起きているのか
2.どこを変更すれば修正ができるのか
3.変更したときに他の機能に影響はでないか

をしっかり確認するためには、
既存コードをしっかり読むことが必要になるわけですね。

 

実務に入って4か月。

効率のいいデバッグの方法やコードリーディングについての記事を読んだり
処理の流れを図に書き出してみたりと色々試行錯誤しながら
最近はなんとか読めるようになってきました!

他にもデータベースの保守・運用や、バージョン管理ツールの使い方、
可読性のあるコードの書き方やWebデザインのコツなど、
半年前の自分がみたら驚くほどプログラミングの知識、技術を
身に着けることができました。

 

おそらく残りの半年も新しいことずくめで
あっという間の半年になるとは思いますが、
必死に食らいついて知識、技術をつけていきます!!

今回は以上です。

ありがとうございました。