後輩指導で心掛けていること

お久しぶりです!21卒のHです!

最近は寒さが厳しいですね。
朝ジムに行くまでが地獄です😢

ただ、気温と羽毛布団の気持ちよさは
反比例するので睡眠時間は天国ですね。


21卒で同期会を行いました!

さて、今回のテーマは
「後輩指導で心掛けていること」です。

私は5月のGW明けから11月の中旬まで、
22卒I君のOJTを担当させていただきました。

その中で心掛けていたことは3つです。


1つ目が
「可能な限りチャットではなくzoomで対応すること」です。

初めは基本的にエラーが出た時、何をしていいか分かりません。
また、エラー内容についてチャットで伝えるということは
比較的難易度の高い行為です。

自分も大学時代、エンジニアの知恵袋的なサービスで
質問をしてズタボロに言われた記憶があります(笑)

また、チャットだけのやり取りですと
どうしても淡泊になってしまいます。。

信頼関係がない状態でこれをやってしまうと、
どんどん質問しずらい環境をつくってしまうため、
可能な限りzoomにて対応していました。

後半はI君も質問のチャット作成ができるようになってきたので、
zoomの回数も減っていきました。

 

2つ目が「自分が間違えたらすぐに謝ること」です。

年次は一年上ですが、先輩としては一年目で出来ることも
少ないので、ひとまずこれだけは絶対に守るようにしていました。

前半は指示が曖昧だったり、間違えた情報を教えてしまったり、
伝え忘れたことがあったり、などミスが多数ありました。

後半はzoom上で指示したことや説明はテキストに起こして送付したり、
zoom前に情報の精査や確認などを行い、ミスが減っていたと思います。

 

3つ目が「初めての作業は一度目で見せること」です。

エラーの対処については、画面共有でやり方を見せる。
質問チャットについては、サンプルを送る。など、、

初めて行う作業は「何が分からないか分からない」状態だと思うので
具体的な操作や文章などを一度見せることを心がけています。

その後、作業ごとに「どうしてこの作業をしているのか」
「なぜ、この文章が必要なのか」などをさらに具体的に説明するようにしています。

この言語化の過程で自分の理解も大変深まったと思います。

 

まとめますと、自分自身も大変成長できたOJT期間でした。
先輩としてより成長できるようにこれからも頑張っていきます。

今回は以上です、ありがとうございました!

 

実務における自身の課題

こんにちは!新卒のSです

先日、秩父に紅葉狩りに行きました。
雨女でイベントごとはいつも雨の私ですが、
この日は珍しく快晴!🌞
紅葉のライトアップもきれいで、いい息抜きになりました~


ライン下りはしてません笑


 

さて、今回のテーマは
実務における自身の課題 です。

10月に上旬にOJTが終了し、
中旬から業務を行っています。
配属先の部署ではOJTと同様にSpringBootや
Thymeleaf・Javaを用いているので、

内容的に全く新しいことはあまりありませんでしたが、
量や複雑さが段違い、、、

最初は仕事が振られた箇所がどこにあるのかを探す
だけでも時間がかかっていました。
😖

先輩方のお力も借りつつ少しずつ慣れてきてはいますが、
まだまだ発展途上です。

今回はそんな私の課題を赤裸々にお話しします。
(恥ずかしい、、、)

 

まず、一番びっくりしたことが、
日本語がほんっっとうに下手だということです。

元から文章を書くことなどは苦手な方ではありましたが、
こんなに伝わらないとは思いませんでした。

特にエンジニアの使う言葉は難しくて、
状況説明をすることだけでも本当に難しい、、、
まだ知識が薄いので、用語を間違って使ってしまったり、
順序立てができていなかったりして
混乱を招くような書き方をしてしまうこともありました。

なかなか自分の言いたいことが伝えられなくて、
不甲斐ないなぁと思う毎日😑

少しでも成長できるよう、アドバイスいただいたことは
メモして次書くときに意識するようにしています。


お仕事用のノートに毎日のタスクや学びを書いています。

 

二つ目の課題は見積もりが甘いことです。
お仕事をいただいた段階でどのように実装するか、
実装計画を立てますが、これまでその通りにいった試しがありません。

自分なりに既存コードを読み込み、
不安要素は質問などして準備万端と思っても、
実装をし始めてみたら、
「あれ?ここの仕様ってどうだったんだっけ?」
なんてこともしばしば。試行錯誤の毎日です。

こんな感じで落ち込むこともありますが、
そんな時は先輩方や同期に相談します。

そうすると意外と同じ悩みを持っていたり、
どうしたら成長できるかアドバイスをいただけたりします。

KMKにはブラシス面談や交流会もあり、
そういった悩みが話しやすいので助かっています!


先日のブラシス面談。初めて業後に行いました!

皆さんのお力も借りつつ、めげずに頑張ります😄

今回は以上です~
次回もお楽しみに!

 

11月の内定者研修を行いました!

こんにちは!
23卒内定者のUです🍀

最近は卒論に追われる日々を過ごしています。
提出まであと1ヶ月を切り、焦り倒しています…😥

この間息抜きで高校時代の友人と遊びました。
紅葉が始まっていたので公園に行ってのんびり過ごして
よい気分転換になりました^^


後ろの木は緑ですが周りの紅葉がきれいでした🍂

 


 

さて、今回のブログでお伝えするのは
11月の内定者研修について です!

今回の研修は、
①オンプレミス・クラウド環境でのシステム開発
②テストについて
の2つの内容でした。

今回の研修もとても内容の濃いものだったので
それぞれ紹介していこうと思います!

 

①オンプレミス・クラウド環境でのシステム開発

今回はオンプレミス環境クラウド環境
それぞれでWebサーバとDBサーバを立てました。


オンプレミス環境でWebサイトを追加する作業です。

細かい設定やサーバのダウンロード、インストールがあるオンプレミス環境
クラウドの設定と中身を作成するだけ(とはいえ簡単ではありません!)クラウド環境・・

研修を受けるまで2つの違いをあまり理解できていませんでしたが、
「これはクラウドではやらなくていいんだ!」
「オンプレミスだとどんな設定が必要かわかるな~」
など、それぞれの違いやメリットデメリットを感じることができました。

 

②テストについて

仕様書の書き方やテストの実施方法など、
基礎の基礎から教えていただきました。

この日の研修で印象に残っているのは、
テストはとても重要な過程!!ということです。

とんでもない損害になる可能性がある小さなバグを、
テストすることで事前に防ぐことができるからです。


9月の研修で作ったじゃんけんシステムのテストをしました。

仕様書を実際に作ったのですが、
どのような処理になっていればよいかなど適切な言語化ができず、
時間がかかってしまうのが課題だとわかりました!

私たち内定者は普段リモート研修としてJavaの課題を解いているので、
そのときも提出する前に色々なパターンを想定してテストする癖を
つけようと思いました。

 



内定者研修は様々な内容を扱ってくれるので
入社前にこれは勉強しておきたい!
苦手かもしれないからやっておこう、
というものが分かって安心できるなと感じます😌

あっという間に残り半年を切りましたが、
よい社会人スタートを切れるように
しっかりと準備していきたいです!

今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!

 

Brother/Sister面談で起きた変化

こんにちは。
22新卒のTです。


10/29に沖縄に行きました🌞なんとシュノーケリングができました🌊

しかし、関東はもうすっかりですね❄️
髪がなければきっと凍えていたことでしょう🥶


さて、今回のテーマは
「Bro/Sis面談で起きた変化」です。

Bro/Sis面談とは?

 

弊社では月に一回一時間程度
先輩エンジニア(Brother/Sister)と面談する機会があります。

このBrother/Sisterは半年くらいに一回変わります
社内の様々な方とお話するチャンスですね。

基本的には異なる事業部の方とペアになります。

前期はINVT事業部のYさん、
後期はDXS事業部のMさんに
ブラザーとして面談をしていただいています😊
どちらもベテランエンジニアの方です👀

 

自分がBro/Sis面談のありがたさを特に実感できたのは以下3点です:

1. 業務の悩みが気軽に相談できる!
2. 興味の幅が増えた!
3. ストレス発散になる!

1. 業務の悩みの相談

 

Bro/Sis面談はかなりフランクな雰囲気で行われています。

雑談のような雰囲気で気軽に悩みを相談できるので、
かなり悩みの数は減りました。

特に配属されてすぐの時は、質問のタイミングや集中力の保ち方など、
社会人スキルについてアドバイスをいただけたので、本当に助かりました。


11/23の面談の様子です。
コロナ第8波の影響でリモートでしたが、雰囲気は変わらずです!

テレワークなのもあり、気軽に相談しやすい環境ではないので、
相談相手と
定期的に会話できるという点でも非常に良いです😄

2. 新技術への興味

 

前期にBrotherとして担当していただいたYさんは、
KMKに中途として入社された方です。

個人的に昔のことを知るのは好きなので、
いわゆる「働き方改革」が行われる前の業界のことや、
10年くらい前の開発についての話など興味深い話をたくさんしてくれました。

後期に担当していただいているMさんは、
弊社でも特にイケてる(?)DXS事業部の方で、
Javaに限らず様々な開発経験がある方です。

先月のブラシス面談では
Web開発のツール(React)についてのお話をしていただきました。

今の業務では一つの言語しか書かない/読まないので、
他の言語の情報収集がなかなかできませんが、
そういった点でも面談の効果を感じています。


古いPCに接続して、いろいろできます。
マウスは使えないのでキーボードのみでいろいろ操作します。

実際にプライベートで開発をしたりしているので、
実際に行動につながる刺激は得られていると思います💪
(大したものは作っていませんが…)


3. ストレス発散 (?!)


ここに関しては一番ブラシス面談のありがたさを感じています。

普段の仕事は基本的にテレワークなので、
対面で話す貴重な機会になっています💬

これが意外と自分にとって大事で、
テレワークだとしがたい貴重な雑談をする機会でした✨

今は同期とZoomで話す機会を設けるなどで雑談の機会は増やしましたが、
これもブラシス面談でアドバイスをいただかなければなかったものなので、
そういった点でも非常に感謝しています🙇

コロナも第8波が来たりと落ち着く様子がないのですが、
テレワークの中で孤立してストレスを溜め込まないように
ほどほどに息抜きしています!

そうすれば仕事でのパフォーマンスも上がりますよね!


今回は以上です!
次回は23内定者のU
さんです!

 

テクノロジートレンド – 画像生成AI –

こんにちは。
お久しぶりです。20卒のSです。


たまに釣りに行っています。

今回はテクノロジートレンド紹介ということで、
最近開発・利用が盛んになっている
「画像生成AI」について書いていきます。

画像生成AIとは、文章(プロンプト)を入力することで
それに沿った画像(写真・イラスト)を描写してくれるというものです。


「パソコンをタイピングする男性」で出力したものです。

ことの発端は、Stability AIという会社が
画像生成AI「Stable Diffusion」のソースコードとモデルを
一般公開したことです。

この「モデルが公開された」というのが大きな点です。
AIを学習させるためには大量の画像とマシンパワーが必要で、
商用レベルのものを作るには企業や研究機関レベルのリソースが必要でした。
しかし、このモデルはすでに学習を終えているため、
個人用PCでも利用可能になっています。

さらに、AIの特徴として学習状態から特徴を絞って学習させると、
それに特化した出力ができるようになる、というものがあります。

つまり、Stable Diffusionのモデルにイラストを学習させると
そのイラスト風の画像を出力するモデルに変化するのです
(これも個人レベルで可能です)。


「パソコンをタイピングする男性の浮世絵」で出力したものです。

AIの絵が米国の美術品評会で1位になったり、
イラストとは無縁だった人がモデルを利用して
イラストの仕事を請け負う
(思った通りの出力をさせる人をプロンプト職人と呼ぶそうです)など、

イラスト業界に与える影響は小さくなさそうです。

AIが人から仕事を奪うという論は
主に単純労働に向けて言われるものでしたが、
イラストという最もクリエイティブな分野が
AIに浸食されるのは意外でした。

ソフトウェアというものは一度公開されると
拡散され回収不可能になり、それが影響力の大きなものだと
不可逆的な変化をもたらします。

そういったものに乗り遅れない・振り回されないためにも
日頃からキャッチアップをしていきましょう。

今回は以上です。
ありがとうございました。

 

エンジニアの素養について

こんにちは。
お久しぶりです。22新卒のIです。 

最近、就活時に別会社の選考で
たまたま同じグループだったメンバー(4人)と飲みに行きました。

オンラインでの選考だったのですが意気投合し、
毎月のようにオンライン飲み会をしていました。

ついに山口の人が東京に来るということで、
初の対面飲み開催!!


初の対面飲み楽しかったです!(なぜか4人でとった写真はありませんでした)

日本酒が安く飲めるお店に行ってきました!

新政十四代など、
好きだけどなかなか飲めないお酒を飲めて幸せでした!


日本酒がこんなに安いのすごくないですか!?


いい日本酒は、悪酔いしないですね!笑

 

 

さてさて、前置きが長くなりましたが、

今回のテーマは、
エンジニアの素養についてです。


まだ、エンジニアになって半年なので、
実際何が大切なのか分かりません。

しかしOJTを経て、
先輩の姿から大切だと感じたことが3つあります。

1.失敗(エラー)を楽しめること
2.新しいものが好きなこと
3.言語化して伝えられること

順にご説明したいと思います!

 

1.失敗(エラー)を楽しめること

エラーは勉強のチャンス!
これは、事業部の先輩である21卒Hさんの口癖です。

本当にその通りなんですよね。

エラーが起きることで、内部構造を知るきっかけになったり、
エラーで苦しんだ文法などはなかなか忘れません!

エラーが起きることは、新しい扉を開くきっかけでもあるため、
それをいかに楽しめるかが大切になってくるのではないでしょうか。

 

2.新しいものが好きなこと

現在、VUCAの時代といわれるほど、
変化が激しい時代背景を示した言葉が使われています。

これは、エンジニアとも深く関わっており、
新しい技術を取り入れていかなければ、
時代に後れを取ったシステムしか作成できません。

だからこそ、新しいことに興味を持つこと
大切になってくるのではないでしょうか。

 

3.言語化して伝えられること

あれ?これ必要なのか?
と思う人もいるかと思いますが。
(自分は営業などで必要なスキルだと思っていました・・笑)

今の私は、一番大切だと考えるようになりました。
なぜかというと、相手に自分の意見などを伝える必要があるからです。

オンラインで作業している今、質問は基本チャットです。

要点を整理して、どこまで作業が完了したのかであったり、
何を試したのか、自分はどう考えているのかを言語化し、
正確に伝えられなけばいけません。


また、お客様との打ち合わせに関しても、
相手がどこまで理解しているか、どのような返答を望んでいるかなどを考え、
言語化できることが必要になります。

私もまだまだ不十分ですが、
磨き上げていきたい大切な部分だと考えています。

 

以上、この3点が私が考える「エンジニアの素養」です。
21卒の先輩も同じテーマで書いているので、ぜひご覧ください!


最後に就活生の方へ

就活には、悩みはつきものですし、
自分にとって何が正解なのかは、正直やってみないとわかりません

会社によって働き方も違うので、
先輩方とたくさん話してイメージを持つことが大切だと思います!

就活頑張ってください!!

お読みいただきありがとうございました。

 

資格取得について

こんにちは!
22
新卒のSです

先日、茨城県笠間市で行われた菊祭りと栗のお祭りに行きました🌰

魅力度ランキング最下位常連の茨城県ですが、
知られていない素敵な場所・おいしいものもいっぱいあります。
特に栗の生産量は日本一でとてもおいしいです!
ぜひ遊びに来てください~


笠間稲荷神社前。色とりどりの菊が素敵!参道のお店もいいですよ~


 

さて本題に、、、
今回
のテーマは資格取得についてです!

当社では資格取得に非常に力を入れています。
資格取得への補助も手厚く、
受験料が支給されるのはもちろんのこと、
合格するとお祝い金もいただけます!

また、合格者は毎月開催される全社会議で表彰され、
社長から直々にお言葉をいただけます!

モチベーションに繋がりますね。

 

私は内定期間中に
JavaのBronzeSilver
入社後にオラクルマスターBronze DBAを取得しました。

Javaに関しては、プログラミングがほぼ未経験で
一からの勉強だったので、勉強し始めた当初は
全く分からず途方にくれていました笑

ですが、リモート研修で実際にコーディングをして、
レビューいただいていたので、
参考書読んだ内容を自分の中に落とすことができました!

並行して進めたことで、内定期間中にSilverまで
取ることができたことにつながったのかなぁと思います!
ありがたい、、、😊

DBAについてはデータベース設計など、
まだあまり関わらないところではあるので、
難しい部分もありましたがなんとか取れました、、、


先輩に問題集をお借りして勉強しました!

ここで私が思う資格取得をする上で大切なこと
お伝えしようかと思います。

 

1つ目!自分の目標ややりたいことに沿った資格をとること。

モチベーションがないと、
勉強するまでの
ハードルが高くなってしまいます。
このハードルをいかに下げるか、、楽して勉強できるのが1番です😊

 

2つ目!自分の特性を掴むこと。

自分がいつどのようなやり方で勉強するのが向いているのか、
これを知るだけで勉強の質が上がります。

例えば私は長時間集中することがあまり得意ではないので、
15〜30分の勉強を基本毎日します。

また、読むだけで覚えることが難しいので、
自分の字で分かりやすいように教科書をまとめ直します。
効率が悪いようですが、これが私にとってぴったりな勉強法です!


試験前になるとデスクが紙だらけになります笑 

人それぞれやり方に合う合わないがあると思います!
自分に合うやり方見つけられたら楽しく勉強できる、、、
かもしれません笑

今後も勉強して次の資格取れるよう頑張ります!😆

今回は以上です!次回もお楽しみに~

 

リクルーターとして心掛けていること

こんにちは!

21卒・2年目のMです。
だいぶお久しぶりの登場となります。


夏季休暇に実家へ帰省しました。 人生3年目(2歳)の甥っ子は相変わらず可愛いです。

 

さて、本日のテーマは
「リクルータとして心掛けていること」!

KMK WORLDでは、新卒採用活動を早期から行なっています。
私は就活生時代に2人の若手社員さんとお話しする機会をいただき、
疑問や不安を解消し納得して入社を決めることができました。

入社して2年目となり、今度はリクルーター側として就活生と関わる中で、
私が心掛けていることについてご紹介します!

 

①肯定・共感を徹底する

これはリクルーター活動に限らず、普段の生活から心がけていることですが、
「相手の考えや気持ちをまず受け止める(否定しない)」ことです。

ただでさえ就活生は「社会人」を1対1で相手にすることでとても緊張するし、
少し背伸びをしたり、評価される側として振る舞ったりすることに
意識が向いてしまうと思います。


「コーチング」とありますが、普段の自分のコミュニケーションの取り方を客観的に振り返るときに読んでいます。

不安や疑問点など正直な気持ちを話してもらうために、
ただQ&Aの場とするよりも、私自身が「元学生」の立場として
「緊張するよね〜」「私も就活生の時〇〇が苦手で…」と話してみたり、
「なるほど、△△が不安なんだね」などワンクッションを入れて、
心理的安全性を保てるような場にすることを心がけています。

 

②相手の悩みを分解・具体化する

以前、就活生とお話しする機会があった時に、
「一人暮らしが不安」という学生がいました。
私自身もそう思っていた時期があるので、その悩みに対して
一言目でアドバイスをしそうになってしまうのですが、
「一人暮らしのどんなことが不安?」と、悩みの具体化をするようにします。

自分が感じていたことのある不安と似ていても、
同じものであるかどうかはわかりません。

相手の考えを矮小化したり、決めつけてアドバイスをしたりして
相手の悩みを解決できた!と満足したとしても
学生は「そうじゃないんだけどな…言いづらいし聞き流すか」
なってしまっていたら、もう相談しようと思えないかもしれません。


画面越しだと表情も伝わりにくいので、大げさくらいリアクションを取るようにしています。

的確な回答をするため、という理由と同じくらいに
「些細なことでも聞いてみようと思ってもらえる」信頼関係のため
相手の話を具体的に聞くように心がけています。
(未来の後輩になるかもしれないですしね!)

 

以上が、リクルーターとして心がけていることです。

他にも、相槌を打つことや笑顔で話を聞くこと、
相手の話を遮らないこと、
求められていないアドバイスをしないことなど、、
細かくすればたくさんありますが、

これはコミュニケーションを取る上で最低限のことで、
リクルーターに
限らないことですね。

これからもリクルーターとしてできることを
頑張っていきたいと思います💪

 

本日はここまで!
読んでいただきありがとうございました🤝

 

10月の内定者研修を行いました!

こんにちは!23卒内定者のMです。

最近急に肌寒くなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?

今年ももう10月になり、
最初の内定者顔合わせから約半年が経過しました!早い……!😳

最近はJavaの資格を取るなど、半年前にはできなかったことが
どんどんできるようになっていくのを感じます!


同期だけのミーティングで遊んでいる様子。毎回背景に笑わされます。


 

さて、そんな私達内定者ですが、
10月3日についに内定式を迎えました!

そのため今回のブログでは内定式について……

 

だけではなく!

内定式だけでは終わらない、
今回も内容盛りだくさんの内定者研修の様子を、
3つに分けてお伝えしていきます!💪

 

1)決意を新たに!内定式

残念ながらオンラインでの開催となってしまいましたが、
車社長をはじめ皆さんとは既に何度も直接お会いしているため、
不安などは一切なく臨むことができました!


皆さんリラックスしたいい笑顔です!

内定承諾後から様々な研修に取り組み、
周りと比べると「もう始まっている」という感覚があるとはいえ、
私達はまだ学生の身です。

「学生と社会人では立場や意識が全く違う」

「変化の激しいこの業界を行き抜くには貪欲に勉強することが必要」

「素直さと思いやりを大切に。一人ではできないことばかり」

社会人になってからがスタートライン。
式中に頂いた多くの言葉に身が引き締まる思いです。

 

 

2)変化できる人間になる!個人目標設定

内定式後は私服に着替えてすぐに研修。

このスピード感がKMKらしいですね!🏃‍♀️💨

内定式での決意が揺らがないよう、
入社までの半年間に達成する具体的な目標を設定しました。


それぞれが目標を設定し、同期の前で発表。宣言したからには必ず達成します……!

課題設定にはこの書籍を活用したのですが、
この中の「目的の手段化」が非常に印象に残りました。

例えば、
「リモート研修課題を終わらせる」という目的を
「業務における計画力を
身に付ける」という目的達成のための
手段に置き換える。

これだけで、前よりレベルの高い目的や目標が見えてきます。


目先の目的をロケットの部品(手段)に置き換えることで、更に遠くの星(目的)に辿り着けるという訳です!

 

「何のためにやるのか」という目的があるだけで、
自分が今までできていなかったことが
習慣としてできるようになるのを今実感しています!

 

3)いざAWS!クラウドサービスとは?

2日目は技術研修。

クラウドといえば、メールの送受信をインターネット経由で行う
Gmailや、Twitter、そしてiCloudなんかも便利でよく使っています。

今回はAWS (Amazon Web Service) 上で、
普段は意識しない内部のコーディングや環境なども覗きつつ、
クラウドでどんなことができるのか?を体験しました!


必要な時に必要な分だけ利用できるのが便利ですね。

物理的に存在しないコンピュータ (仮想マシン) を立ち上げたり、
実行したいことに合わせたデータベースを連携させたり……

クラウドサービスだからこその拡張性や、
多くの機能を組み合わせることのできる柔軟性
体感することができました!

 


 

今回、内定式という一つの節目を迎えましたが、
この日の決意と目標を胸に、ここからまた心機一転、
同期と共に更に成長していきたいと思います!🔥

 

今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!

 

就活生に向けてアドバイス

こんにちは。
22卒のTです。


OJTの打ち上げを開催していただきました。
髪もすっかり伸びました。


10月に入りようやく気温が下がってきましたね🎑

さて、この時期は大学2年生の方々は
なんとな~く就活を意識し始める頃かと思います💭
3年生であれば既に動き始めている人もいるでしょう🏃

そこで今回は表題の通り、
就活生に向けていくつかアドバイスできればと思います。


私の就活について

実は私が就活を初めたのは大学3年の12月中旬です。

私はESS (英語部) で総務をやっていたのですが、
本来10月に開催されるスピーチ大会運営のスケジュールが
コロナの関係で後ろにどんどんズレていき、、
11月終わりまで忙しい日々でした。


設営中の一枚。現地+オンラインのハイブリッド開催でしたので、
オンラインの進行と現地の進行を考える必要がありました。

12月に大会を無事に開催できたので、そこから本格的に就活を始めました。

そんな中、KMKに内定を頂けたのが大学3年の3月でした🎊
内定までに何を行ったのかを端的にお伝えできればと思います。


1. 志望業界・職種を定める

志望業界は決まっていますか?志望職種は決まっていますか?

これが一番難しいという人もいるでしょう🗯️

どちらか、理想では両方とも決まっていると、
かなり就活で動きやすくなると考えています💡

私の場合、大学2年の頃から予め業界は問わず、
業種はSE職と決めていたので、その業種に絞って就活を行いました。

自分のやりたいことを理解できると、
自然と参加するセミナーや企業も定まってくるので
無駄に多くの面接を受けたり、入社後にミスマッチを感じることが減ると思います。
何より、やりたいことの実現のために就活を行えるので、
精神的に負担が少ないです👍

でも、自分が何したいか分からないな…という方は
20卒の先輩ブログを読んでみてください!
20卒の先輩ブログ

 

2. 志望する業界・職種について知る

自分の将来像を想像できますか?

分からなければ、インターネットで検索するのも良し、
四季報などを読んでみるも良し。OB訪問などもあるでしょう。
実際に面接を受けてみるのも良いと思います。


調査も就活の一環です!

実際に働いてみて「なんか思ったのと違うな」と
なってしまった時の精神的ダメージは大きいので、
自分の将来像の解像度を上げるという意味でも、
きちんと調べて自分を安心させましょう。


3. 志望する会社について知る

なぜあなたはその会社を志望するのですか?

世の中には星の数ほど会社があります。

そしてそれぞれの会社に規模・文化・雰囲気などの個性があります。
学校などと同じですね!

規模一つをとっても、ベンチャー、中小、大企業で働くことは
それぞれの良さ辛さがあります。
学生生活のうちに行ってきたことを振り返ると、
自然と自分が活躍できる環境も分かるかもしれません。


まとめ

結局、「きちんと自分と相手のことを知る」という基本的なことが
一番大事ではないかと考えています。
各セクションの始めに書いた3つの問いに自信を持って、
自分の言葉で答えられるようになれば万事OKです!

就活を行っている中で悩みが出てきたら、
21卒の先輩ブログも見てみてください!
21卒の先輩のブログ

 

最後に、このブログを見てくれた就活生の方々へ。

悩み・不安の多い時期かと思いますが、
きちんと立ち向かって調査を行うのは素晴らしい姿勢です。
応援しています。頑張ってください!