Bro/Sis面談について

こんにちは!22新卒のSです

最近カクテルシェイカーを買ってしまいました。
趣味グッズは増えていくばかり、、、
私は何を目指しているのでしょうか?笑


雰囲気で3割増しでお酒がおいしくなります


 

さてそんなことは置いておいて、
今回のテーマは
Bro/Sis面談についてです!

 

Bro/Sis面談とは、
新卒社員に先輩社員がメンターとしてついてくれる制度です。

毎月1回業務中や業後に
1時間程度お話しさせていただきます。

OJT期間中はリモートなので、
先輩方と直接お話しできる貴重な機会です。ありがたい🥰

 

私の担当はYさんです!
初回の面談はお昼も兼ねて、とんかつ屋さんで行われました。


オフィス一階のお店です。とてもおいしかったです!

 

面談という名前ではありますが、本当にフラットなので
聞きたいことを率直に聞けるのが良いですね!


OJTや資格など業務に関わることはもちろん
自宅での過ごし方など、仕事・プライベート問わず
様々なことを相談させていただきました。

OJTは初めてのことばかりで悩みもあるので、
OJT経験のある先輩に相談できる良い機会です!

 

私が特に悩んでいたのはミスの見つけ方です。

初歩的なミスや前回指摘された箇所と
同様のミスを繰り返してしまうことが悩みでした。

自分的には十分にチェックをしているつもりでも、
なかなか完璧なものを仕上げることができず、
また同じミスしてしまった、、、😥と落ち込むことも、、、

 

そんな悩みに対してYさんから、
上司からいただいたレビューを
リストにすることを提案していただきました!

今まで教わったことはメモしていましたが、
まとめていなかったのでパッと見て分かりにくい
という問題がありました。

しかしリスト化することで、
過去にレビューいただいた内容が一目で分かり、
レビュー依頼提出時などに観点ごとにチェックができます。

 


実装時・デバッグ時・提出時などと分けて記述しています。

以前はやみくもにエラーを探すことも多かったですが、
最近は観点ごとにチェックするように心がけています!

 

ただそれでもまだまだミスは多く、
頑張らなきゃなぁ😣 と思う日々、、、

上司や先輩・同期の手も借りつつ、経験を積んで、
一歩一歩着実に成長していけるよう頑張ります!

今回はここまで!次回担当は内定者のMさんです!
お楽しみに~😄

 

技術OJTで学んでいること(情報デザイン編)

こんにちは。
22新卒のTです。


頭を丸めてみました。夏らしく、スッキリしましたね。

ふと思い立って坊主にしてみたのですが、
思いのほか、周囲から反響が来ました。

 

本題に入りまして… 今回のお題はこちらです:

「OJTで学んでいること」

情報デザイン事業部に配属された同期Sと私で、
5月よりOJT (On the Job Training) に参加しています。

4月までの研修でSQLやJavaを学んだ(ブログ記事)わけですが、
OJTではそれらの基礎知識に加えて、
実際の仕事の流れや、コーディング以外の仕事を体験します。


 

さて、皆さんは「SE」と聞いて、
どんな仕事を想像しますか?

恐らく多くの方が「画面に向かってコーディングをする」と
答えることでしょう。


SEってこんなイメージですよね。

OJTではこのイラストのように黙々とコーディングをするのは、
全体の3割程度です😯(な、なんだってー?!)

残りの7割は何をするのかと言うと、
前半は「設計」、後半は「結合テスト」をします。

今回は設計~製造まで行っていることを紹介します。


OJTのスケジュールです。中央の「製造」がコーディングに充てる時間です。


 

設計では、Excelを使って「設計書」を作成します。

OJTでは、作成するシステムの「要件」を確認し、
作成する画面ごとに設計書を作成しました。


要件には作りたいシステムの概要が書いてあります。
この他に業務フローなど、システム作成で必要な情報が書いてあります。

けっこう面倒で退屈で大変な作業ですが、
ここが一番大切な段階です。
OJT中に私達の面倒を見てくださっているOさんは
その大切さを物語る、こんな言葉を残しています。

 

“設計でソフトウェアの質は9割決まる ― O”


確かに、
設計書が適当だと、
コーディングの際にああでもないこうでもないと
頭を悩ませながら作業することになります。

そうすると良いものはできないわけですね。

未来の自分たちが頭を悩ませないためにも、
設計はきちんと行う必要があるんですね。

さて、前置きが長くなりましたが、具体的に行っているのは
画面の見た目や、ボタンを押したときの処理、
データベースからどういうデータを取得するのか、
などを記載した資料を作ることです。


画面イメージを作成して…

画面のボタンなどに説明を加えて…

ボタン(一画面に2~5個程度)の処理の大まかな流れを記載して…

といった資料を作る画面ごとに作成します。
(ちなみにSさんと私とで合わせて10画面ありましたので、
このような資料を10個作成します🤯)

大変な作業ではありましたが、設計書のおかげで、
コードを書くときは手を動かすのがメインになります。

この資料も事前にOKをいただいているので、
安心してコードを書くことができます✨


 

製造工程では、設計段階で作成した設計書を元にコードを書きます。

Gitというツールを使って、
同じリポジトリ(コードをアップロードしておくフォルダ的なもの)に対して二人で作業を行います。
(Gitは何気に未経験キラーです。)


Sourcetreeというツールで履歴を見ることができます。

流れとしては、

1. コードを書く
2. 変更をアップロードする
3. コードのレビューをしてもらう
4. OKが出たらアップロード分を反映

といった感じです。
アップロードしてからレビューまで時間があるので、
その間に他のコードを書いたりと、休みなくコードを書きます。

製造段階で感じたのは
「もっときちんと設計をしておけばよかった」
ということです。

何事も準備が大切ですね。
失敗や反省点は多いですが、同時に学びも多いOJTです。

8月まで頑張って走り抜けます!

次回のブログ担当はSさんです!

 

技術OJTで学んでいること(INVT事業部編)

皆さんお久しぶりです!!

22新卒のIです!

急に梅雨らしくなり不安定な時期ですが、
いかがお過ごしでしょうか?


紫陽花の季節ですね!いっぱい咲いていたのですが、写真のセンスがなく(泣)

 

最近は、徐々に対面での飲み会も開催できるようになっており、
先週は、会社で社員交流会第一弾が行われました。

あまり話したことのない方とお会いすることができて
非常に楽しかったです。


釣りの話などプライベートの話で絶えず盛り上がりました!

 

さて、今回は
システムイノベーション事業部のOJT研修 
で学んでいることを紹介します!!

 

大まかに説明すると

1.Javaリモート課題の抜粋
2.Web電卓・カレンダーの作成
3.オリジナルカレンダーの設計からテストまで

を行っております!!

 

1.Javaリモート課題の抜粋

これは、内定者研修時行っていたリモート課題から、
重要な問題を抜粋し、取り組みました。

最初は、エラーが出たらお手上げ状態の素人でしたが、、
少しずつ解決方法が分かってきました。

1度やったミスは繰り返さない!
これを目標に、これからも学んでいきます!

 

2.Web電卓・カレンダーの作成

Javaのコンソールでの表示だったものを
Webサイトに拡張する課題に取り組みました。

SQL研修で、少しWebサイトに取り組んでいたため、
電卓は比較的容易に完成することができました。


初めてカレンダーを作った時のものです! デザインセンスには触れないでください(苦笑)

カレンダーは月曜日始まりと日曜日始まりの切り替えなど
苦労する点がたくさんありました。

様々なカレンダーがWeb上に存在しており、
開発者ツールなどから技術を参考することを学びました。
自分の技術として落とし込むことを今後とも行っていきます!

 

3.オリジナルカレンダーの作成

こちらは現在進行中で、アイディア出し~テストまでを
すべて行っています。


仕様書の一部です。オリジナルのアイディアをどう実装するか迷いました。

画面遷移図を作成したり、
画面レイアウトを「Figma」というツールを使って作成したり、、、
見たこともないような初めてなことばかりでした。

その分、毎日が刺激的で、非常に充実した毎日です。


こちらがメイン画面です。配色はこれから変えます・・・

 


Webスクレイピングも学びました!

オリジナルカレンダー作成には、
時間がかなりかかってしまっているので、
一から作る難しさを感じています。

今回の課題から、誰が見ても分かりやすい仕様書を書くことが、
自分の開発のしやすさにも繋がることを学びました。

何のための仕様なのかなどを問い詰めていき、
分かりやすくかつ簡潔なものにしていくことをこれからも意識していきたいですね。

 

また、OJTとは別に、
展示会の手伝いも経験しました!!


今回は、東京ビッグサイトでの展示会でした!人生初展示会です。

 

自分の部署の商品がどのように売られるのか、
どうやって取引が始まっていくのかを実際に見ることが出来たので
勉強になりました。

しかし私自身、製品についての理解が足りず、
歯がゆい思いの一日となりました。。。

 

今後自社製品「A’s Style」についてしっかり学び、
次回参加時には戦力になれるよう取り組んでいきます
!!

 

次回は TがCCとBASISのOJTについてご紹介します!

お楽しみに~~

 

 

6月の内定者研修を行いました!

はじめまして!
23卒内定者のUです🍀

先日第3回目となる内定者研修が行われたので、
先月のMさんに引き続き、研修の様子をお伝えします✨

 

その前に…
はじめましてなので、まずは自己紹介をさせていただきます。

私は現在、大学で小学校の保健体育を中心に
体育授業の在り方などを学んでいます。

小さい頃から体を動かすことが好きで、
大学でも高校から始めた陸上競技をしています!🏃


走幅跳を専門として、日々練習に励んでいます!

なぜか保体科に見えないと言われてしまうのが小さな悩みです…

 

23卒唯一の文系なので他の内定者とは少し違った視点で、
研修の様子をお伝えできたらと思います!


 

ということでここからは、
本題の6月の内定者研修についてお伝えします!

今回の研修は大きく分けて

・ハードウェア研修
・展示会見学

の2つです。
前回と比べて大分技術的な内容に入ってきました。

 

文系としてはついていけるかとても不安でしたが…
研修を終えての感想、
”すっっっっごくわかりやすい!!!”

ということでその内容を詳しくお伝えしていきます!

 

■ハードウェア研修

ハードウェアというとCPUやらメモリやら、、、
わかるようでわからない名前がたくさんあって
個人的には中々捉えにくいものでした。

しかし今回の研修、ただの座学ではありません…!

なんと80万円もするPCを分解して
自分たちだけで組み立て
ます。

(80万…壊せない…という緊張感が漂っていました笑)


組み立て直さなければいけないので、分解する前に
各部品の位置やケーブルのつなげ方をしっかり確認します。

各部品を実物として見た後に、それぞれの役割などを
座学で学んだので理解しやすかったです。

そしてなにより自分たちで組み立てたPCが動くのを見て感動しました、、
とても貴重な経験です✨

 

講師は先輩のNさんが務めてくださいました。


Nさんによる講義の様子です🧑‍💻

ゲームやスマホなどに関連させたり、豆知識を入れたりしながら、
分かりやすい言葉や例を用いて説明してくださるので、
とても興味が湧く講義でした!


展示会見学

3日目は本社を飛び出し、東京ビックサイトにて行われていた
「日本ものづくりワールド2022」という展示会に参加しました。


規模が大きいです…!

3Dプリンターや精密機器、生産管理システムなど
様々な展示があり、
幅広いジャンルの“IT”に触れることができました。

このような場で展示品を見たりお話を聞いたりすると、
普段目に見えにくい、ロボットなどの裏側で働いている
システムの存在を感じることができました。


 

今回で3回目となり、ITらしくなってきた内定者研修ですが、
とにかく文系にも優しい研修だなぁと感じました。

2進数や回路図など、いかにも理系!な内容もありましたが
1つ1つ丁寧に教えていただけるのでついていけそうです…✊

今回も 研修後に懇親会がありました!


今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!

 

現在の仕事(新卒3年目)

こんにちは!ブログ投稿久しぶりの20卒Yです。

今年は異例の梅雨明けで猛暑が続いていますが
皆さん体調には気を付けてくださいね。

 

さて、初めましての方もいると思うので、
軽く自己紹介しようと思います!

所属事業部:BASISクリエーションユニティ事業部
趣味:映画鑑賞、サッカーや卓球の試合観戦
推し:二宮和也
今年の楽しみなこと:推しの主演映画×2、サッカーワールドカップ


最近はギターにもはまっています。

・・・というわけで久しぶりで
ちょっと語彙力低下状態になっていますが、
最後まで読んでくださるとありがたいです。。


今回のテーマは、私が今携わっている仕事についてです。
私は社外の案件に参画しているのですが、
そこでの経験から学んだこと等お話していこうと思います。


◆仕事内容

主にシステムの開発・保守運用を行っています。

具体的には、割り振られた作業内容を把握し、
既存ソースコードの修正もしくは一から実装を行います。
実装を進めつつ自身の環境での動作確認を行い、
一通り確認が完了したらテストチームさんに渡して
テストを行ってもらいます。

バグの報告が上がったらその都度対応し、修正に入る。。
こんな感じです。

開発言語はjavaなので比較的なじみのある言語ではありますが、
複雑なロジックを考える必要もあるので、
どんどん手を動かしてトライ&エラーで頑張っています・・・。


複雑なロジックを考える時は紙に書き起こして情報を整理したりしています。
※画像はイメージです

この現場に入って2年目
ようやく慣れてきたかなあ、、という感じです。

と言ってもまだまだ不足なところもあるので、
これからも精進していきます!


ところで、現場に出るような新しい案件に参画する時って
本当に何も分からないし、何から覚えていけばいいんだ、、
という感じになると思います。

実際私もそうでした。

すぐに色んな事を吸収できる方は大丈夫だと思いますが、
私はそうではなかったので、現場に入って最初の一週間くらい
心と身体がずっとバタバタしていました。。笑

同じKMKから既に参画されていた上司の方から、
システムの概要や開発時に使用するツール等様々に教わり、
理解を深めていきました。
特に私の現場では、
独自に使用しているフレームワークがあり、
そちらの操作方法を把握するのも最初は大変でした。

「間違えず使えるかな・・」とか思いつつ
不安しかなかったですが、今では何とか使えています!

 

◆大切なこと
現場で新しく覚えなえればならないことを
いち早く覚えることはもちろん大事です。

覚えたら覚えた分だけ作業幅が広がるので
積極的に吸収していくべきなのですが、どんな状況でもやはり大切なことは
「報連相」だと思っています。

例えば、新規作業をキャッチアップするにあたり、
連携された資料から仕様を把握する時に、
疑問点不明点をそのままにするとどうなるか。

自分の認識と設計者の認識がどんどんずれて、
設計者が求めていた仕様と違うものが作られて
「全然違うじゃん」ってなり、手戻りが増えます。

そうなると期限までに作業が終えられず、
結局相手方に迷惑がかかる可能性が高まります。

※画像はイメージです。


でもちゃんと、
設計者に疑問点が沸き上がった段階で内容を連携し、
認識が合っているかを確認すれば、
上記のことは起こりません。

また、作業ペースやスケジュールを考えてやりながらも、
どうしても期限までに終えられそうにない、ということもあります。
こういった状況をきちんと伝えることも大事です。

状況を伝えることにより、
期限を過ぎた場合の対応方法を早めに見つけることができるし、
対処の幅が広がるからです。

仕事って「認識合わせ」で成り立っていると思います。

ただただ当たり前のことを言っているだけで、
どんな現場においても大事なのはお分かりかと思いますが、
こういう普通のことが一番大事だったりします。

・・・ということを私はこの現場で改めて学びました。

 

◆余談
話は変わりますが、
最近YouTubeで流れてきた動画を何となく観ていたら、

内定をもらった後に何が何でも絶対一番にやるべきことは
「卒業単位がちゃんと足りているかの確認」だと言っていました。

その動画内では、きちんと内定を取ったにも拘わらず、
卒業に必要な単位を確認しなかったがために
ストレートで卒業できなくなった大学生の末路が描かれていて、
あまりにも痛々しかったです・・笑

「ああ、、やっぱ確認って大切なんだな、、」と身に染みて感じましたね・・

「聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥」
という言葉を思い出しました。
(単位の確認は恥でも何でもないですが)

、、、とまあ関係ない話を持ち出しましたが、
言いたかったことは、どんな物事においても
「確認する」ということの大切さです。

仕事でも常に意識すべきことですね。
では、今回はこの辺で。

最後に最近作った料理の写真です。


※たまに料理もします。これはトマト煮込みハンバーグです。
(肉浸かってる・・・。)

以上、Yがお送りしました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。

次回もお楽しみに!

 

OJTで学んだこと

こんにちは!22新卒のSです

先日、同期の2人がつくばに来てくれました!
麻雀とビリヤードをして同期仲を深めました。
また一緒に遊びたいなぁ


T君がケーキを買ってきてくれました😍


 

さて、今回のテーマは
OJTで学んだこと です。

 

OJT」とは On the Job Training の略で、
職場の上司や先輩が、実際の仕事を通じて指導し、
知識や技術などを身に付けさせる教育方法のことです。

私たち新卒も5月初頭からOJT研修に入り、
技術的な知識を習得しています。

私とT君はSpring Bootを用いた、
簡易プログラムの作成を行っています。


自動テストも行いました。難しかった、、、

JavaはもちろんのことJavaScriptやCSSなどの言語も必要で、
はじめてのことばかりで大変です、、、😣

そんな研修の中で私が学んだことが2つあります。

 

1つ目は「学び方」です。

学生の頃のような講義ベースの学び方とは異なり、
仕事での学び方は検索によるものがほとんどのように思います。

正解がないものも多く、複数の情報から自分の必要な情報に
カスタマイズする必要があります。

時には丸一日検索で終わる日もあり、
検索力の重要性は日々感じています!

 

また、上司や先輩に積極的に質問をすることも重要です。

ただその質問が難しい、、、😥
相手に現状と問題点を正確に伝えなければならないのですが、
なかなかうまく伝わりません。


slackを使って質問しています!

最近は上司からのレビューや研修報告会で学んだことを活かして、
できるだけ分かりやすいように、
細かく・簡潔に・流れで質問することを意識しています。

質問の質を上げることも勉強の一つです。

 

2つ目は「モチベーションの保ち方」です。

リモートの研修なので、一人で黙々と作業していることが多いです。
そうすると、初めてで分からないことだらけなので
自分がすごくできないように感じてしまうことがあります。。

実際OJTが始まった当初は
既存のコードが全く読めなかったり、
同期と比較してしまったりして
自分の不甲斐なさに落ち込んでばかりでした。

ソース画像を表示

しかし!
同期会などで悩みを相談すると、
意外とみんな私と同じ悩みを持っていました。

なあんだ、私だけじゃないんだーと一安心。
交流を持つことって大切ですね。😄

 

今回はここまで!次回もお楽しみに~

 

5月の内定者研修を行いました!

はじめまして!
23卒内定者のMです!

今年からは内定者もリクルートブログに参加して、
研修の様子などをお伝えしていきます。

内定者トップバッターということで、
まずは簡単に自己紹介をさせていただきます!✨

 

私は中国地方の出身で、
現在は大学で生物機能科学を学んでいます!

研究室では昆虫の機能性に関する研究をしており、実験の傍ら、
未来のスーパーフードである昆虫食を食べ比べる日々を過ごしています🦗


左手にはコオロギの実験サンプル。
抗酸化能や脂肪蓄積抑制能など、虫は様々な利用可能性を秘めています!!

趣味は競技かるたや動物園・水族館巡りなど色々あるのですが、
最近は研究とJavaの勉強で頭を切り替えることに楽しさを感じています😊

 


 

さて、本題です。
今回は5月に受けた内定者研修についてお伝えします!

私達内定者は、日頃リモートで
Javaなどの技術研修を
受けていますが、
それとは別に毎月2~3日間、内定者全員での研修があります。

1回目はオンライン上での顔合わせを行いましたが、
2回目の今回は対面形式で、同期と初めて
直接顔を合わせることができました!


築地本願寺の前で一枚。サイズ感のバランスから良い感じの23卒です。


ところで、
「IT企業のシステムエンジニアが受ける研修」と聞いて、
どんなものを思い浮かべるでしょうか?

 

研修最終日、同期全員から出た感想は…
「ITぽくない!」でした。

 

研修3日間のスケジュールはこんな感じです。▼
情報量が…多い…!

ここからはそんなITぽくない研修の様子と感想を、
ざっくりと3つに分けてお話していきます!

 

1) 実践で体感!社会人としての心構え

私達は内定承諾をした瞬間から、
KMKWORLDの準社員という意識を持っています。

研修では、企業人・社会人としての意識やマナーを
講義&実践形式で学びました。


最初の講義の様子。

ドラえもんワークや数字禁止ゲームなど
相手に自分の当たり前を伝える難しさを学びました。

個人的には、名刺交換の練習をしている時が一番
「社会人になるんだ……!」という気持ちになりました

 

2)本社のある街を知る

研修を受けていて印象的だったことは、
内定者期間の内から
会社への帰属意識
持てるような
プログラムが用意されているということです。

講義で本社周辺の街についての歴史を学び、
その後実際に街を散策しました。

会社を出てすぐの隅田川テラス。夜の眺めは最高だとか…


リモートワークの多いSEだからこそ、
今の内から本社やその周辺について知ったり、
お気に入りの場所を見つけたり、といった機会がもらえるのは
有難かったですね。
(しかも歴史やお店に詳しい管理部の方々のナビ付き!!)

 

3)自分のこと、同期のことを知るグループワーク

研修は講義だけでなく、同期と一緒に
体を動かすワークが挟まれるというメリハリあるものでした。


研修1日目のグループワークの様子。まだちょっと遠慮が見えます笑

特にグループワークでは、同期の特徴やチーム内での立ち位置を
徐々に掴んでいくことで、チーム全員が成長できたと感じています。

最初は遠慮もありましたが、
最終日にはお互いに通り名をつけるくらいには仲良くなりました笑

 

まとめ

「技術者である前に人間であれ」(by取締役)
という教えの下、
技術よりも人間力が高まった3日間でした。

就活中にも聞いていましたが、
KMKでは人を育てることに対し、
技術・人間力の両方で
ものすごく力を入れていることを
身をもって感じました。


研修後の懇親会は終始フランクな雰囲気。
この後社長相手に昆虫食について熱く語ります笑

ちなみに対面の際の交通費や宿泊費はなんと毎回全額会社負担!
地方出身者にも優しい会社です。ありがとうございます🙏

更に2日間の夕食まで御馳走していただきました……!
(高級お寿司とすき焼き弁当、とっても美味しかったです😋)

 

来月も対面での研修がありますが、次はどんなことを学べるのか……
そしてまた皆さんと会えることが、今からとても楽しみです!

今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

全社会議で成果発表を行いました!

こんにちは!
2年目になりますHです。
今年度もよろしくお願いいたします。


GWは行列のできるカフェに行ってきました!

あっという間の1年でした…
遂に私にも後輩ができまして、
プレッシャーをひしひしと感じております。。

今回のテーマは「成果発表」についてです。

成果発表とは、毎年5月に2年目になった新卒が
1年間の成果を全社員の前で発表するイベントです。

コロナの影響で一昨年からzoomでの発表になっています!

 

まずは「発表準備」から

■スライド作成

発表時間が7分に設定されていたので、
1年間の発表内容を4つに絞り全体のデザインを決めていきます。

今回は私がYoutubeで一時期ハマっていた「プレゼン大学」さんの
動画にあったスライドを参考に作成しました。

特に、PowerPoint2019から使用できる「変形」という
画面切り替えがかっこよかったので多用してしまいました(笑)

発表資料については上長であるAさんに確認をお願いしました。
お忙しい中ご確認いただきありがとうございました!

 

■発表練習

実際に声に出して発表練習をし、時間計測録音をしました。

初回練習が10分半!!!少し内容を盛り込みすぎましたね…
2回目が9分!まだ削りましょう…

みたいなことを続けました。

エピソードを語ろうとすると
どうしても内容が多くなってしまいます(笑)

 

遂に「発表本番」!

私はMさんの次に発表でしたが、
Mさんの発表がすごく聞きやすく、めちゃくちゃプレッシャーを感じました。。

ただ、発表練習は結構したので、
そこまで緊張せずに終えることができました。


自信を持って成果発表を行いました。

発表後は同期の発表を聞いていました。
スライドにそれぞれの個性があったり、
発表の仕方が上手かったり大変勉強になりました!

 

最後に「発表を終えて

定例会議の後、事業部の先輩方から
お褒めの言葉をいただき成長を実感しました!

振り返ってみると「内容はまだまだ削れたな~」や
「エピソードをほぼ削ったので声のトーンが淡々としてしまった…」など
色々反省点はありますが、次の成果発表の時に活かします。

 

今回は以上です。ありがとうございました!

 

2年目フォローアップ研修に参加しました!

こんにちは!2年目のIです。

2年目になって初めてのブログです!
入社して1年経ったと思うと何だか感慨深いですね、、


久しぶりにオフラインで再会した同期達。みんな元気でした笑

前置きはさておき、
先日同期と一緒にフォローアップ研修を受講しました。

1.フォローアップ研修とは
2.自分自身の課題について
3.自社の課題について
4.他職種と繋がる大切さ

この4点に分けて書きたいと思います!

 

1.フォローアップ研修とは

フォローアップ研修とは簡単に言うと、
今までやってきたことを振り返り、これから何をするべきかを考える研修です!

今まで会社に貢献してきたことは何か?
これから会社のためにできることは何か?
自分の抱えている課題は何か?などを改めて考える内容です!


1日みんなで考えながら研修を行っています。


なぜこういった研修がこのタイミングで行われるのか。

それは、仕事が始まると業務に追われて
上記のような「振り返る」ことをおろそかにしてしまいがちです・・

2年目のタイミングで「振り返ることは大事だよ!」ということを
改めて自覚するためだと思っています。

実際に受講したことで、
自分が出来たこと・出来なかったことが浮き彫りとなり、
どう改善していけば良いか考えるきっかけになりました。


同期同士の良いところを出し合っている様子です。内定者からの仲なので止まりませんでした笑

 

2.自分自身の課題について

研修を受講して、会社への貢献やお客様目線に立つことを
まだまだ考えられていないと感じました。
というのも、1年目は自分の業務で精一杯で
周りのことを考えられていませんでした。。。

良いビジネスマンとは、自分のことだけでなく周りのことも考え、
さらには「人をどう活かすか」まで考えられる人だと思っています。

仕事は1人ではできませんからね!

私自身こういった課題をこの研修で見つけることができたので、
これから徐々に改善していきます!

 

3.自社の課題について

フォローアップ研修では自分の課題だけでなく、
自社が抱えている課題は何かを考えなければなりません。


自社が抱えている課題をどうすれば解決できるかのワークを考えている様子です。

「2年目のペーペーが考える必要あるのか?!」
と思う方もいると思います。

 

そういった方、待ってください!

 

私としては会社という組織に所属している限り
自社の課題について、他人事として捉えることは違うのではないかと考えています。
というのも、私たち社員は会社全体で売り上げたお金から給料が出ます。

ましてや2年目の私のようなぺーぺーのために
設けていただいた研修なども、先輩たちが稼いでくれたお金で受講しています!

つまり、会社と私たちは利害関係として成り立っているので、
私たち若手だけ利益をいただいてはwin-winではありません!

 

ではどうするか。

 

私たちは利益を出すことももちろんですが、
会社自体が抱えている課題を見つけ解決することで、
会社全体のパフォーマンスを上げることがすごく大事です。

こんなことを書いている私ですが、
まだまだ会社の課題を解決するまでは至っていないので、
会社が抱えている課題を見つけ、どうすれば解決できるか考えて行動していきます!

 

4.他職種と繋がる大切さ

今回の研修は主催しているリアライブの営業の方々と合同で行いました!


他社同期として色々話しました!


普段ほぼエンジニアの方々としか話さない私からすると
営業の方と接した印象として、

めっちゃ元気!!

圧倒されましたね笑

営業の方々は日々数字に追われていたり、
結果を出すことに全力を出しているのでその分思考が深かったと感じました。
普段から「なぜ?」を追及しているんだなと、
研修内での発表で感じ取りました。

職種によって出る特色を知ることができたので、
とても良い学びになりました!

 

今回は以上です!ありがとうございました!