就活生に向けてアドバイス!

こんにちは!
最近日光を浴びる機会が増えたYです!

先日は、ちょっとした旅行として家族でに行きました!


インドア派オーラ全開で弟を見守っています。

相変わらずテレワーク生活ですが、
引き続き最低限の日光は浴びて頑張ろうと思います!

 

さて、今回のテーマはタイトルの通り、
就活生に向けてアドバイスです!

とはいえ、コロナ禍で就活の進め方もかなり変わってしまったと思います…。

参考になるアドバイスができるのか…?と不安ではありますが、
私が就活の際に大事にしていたことをお伝えしていこうと思います!

 

①とにかくいろんな会社を見る!

私が就活を始めたての頃は、自分が何をやりたいのか
どうなりたいのかもわからないという状況でした。

そこで、とりあえずは業界や規模を絞らず
いろんな会社の説明会やインターンに参加してみました。

そうするうちに、業界や会社のことを知り視野を広げられたのはもちろん
自分自身を知ることにもつながりました。

業界や会社の話を聴くと、いいなと思うところ、
自分には合わないなと思うところが出てくると思います。

その上で、「なぜいいと思ったのか?」「なぜ合わないと思ったのか?」
ということをどんどん掘り下げて考えてみてください。

そうすると、「自分はこういう考え方をするから、
こういう業界・会社が自分に合っているはず」というように

自分はどんな業界・会社がいいのか何をしたいのか、ということが
だんだん見えてくると思います。

最初から選択肢を絞りすぎず、是非いろんな業界・会社を見た上で
自分に合うポイントを探してみてください!


いきなりですが、就活時にも役立った癒しアイテムぬいぐるみです。
ストレスが溜まったらもふもふするのをおすすめします!

 

②いっそ就活も楽しんじゃおうの精神!

就活はつらいことも多かったですが、それでも乗り越えられたのは、
就活のことを今しかない貴重な機会
ポジティブに捉えていたからだと思います。

 

就活中は、いろんな業界や立場の人の話を聴ける機会が多いですが
就活の時期ほど短期間でいろんな人と話せるのは、
この先なかなかないと思います。

立場を超えていろんな人と話すこと、そこから何かしらの学びを得ることに対して
貴重な機会だしいっそ楽しんじゃおう!」くらいの気持ちで取り組んでみると
モチベーション的にも就活がしやすくなるかなと思います。

こんな感じで、
・いろんな会社を見る
・そこで新しい発見を得ることを楽しむ
ということを大事にして就活をしていました!

いろんな人の話を聴いてみるのは、
学ぶものが多くいい経験になったなあと思います。

・・・あれ?
ちょうどいいところに、
KMKでもWebセミナーが開催されるようですね!!(唐突な宣伝)

私も去年対面のセミナーに参加しましたが、
衝撃的なぐらい新しい発見や学びが多く、めちゃくちゃためになりました。

今年は全5STEPに分かれていて、
「大企業とは?ベンチャー企業とは?」という会社の基本から
世界視点での物事の見方(Globalization)まで
幅広い内容をSTEP by STEPで学んでいけます!

STEP3では毎年就活生に大好評の自己分析方法を伝授し、
さらに分析結果を提出した方は漏れなく全員
個別でフィードバックもしているんです!

一人で悩むと行き詰ってしまうことも多いので、是非このセミナーに参加して
話を聴いたり相談したりしてみてください✨

☆詳細情報・お申し込みはこちらから↓↓
KMKWORLD2022新卒向けWebセミナー

 

自分のやりたいことと、自分に合う会社を見つけ、

有意義な就活が行えるよう応援しています!!

それでは、今回は以上です!


ブログ作成中に好きなバンドのアルバムが届いてとってもはっぴーになりました!

次回は「おしりん」ことYさんです!
お楽しみに!

フォローアップ研修報告

秋風の侯、いかがお過ごしでしょうか。

毛布を引っ張り出し湯船にお湯を張るようになりました、Sです。


時々同期でZoom飲みしてます!

今回は先日行われた「フォローアップ研修」について報告します。

そもそも何のフォローアップなの?というと、
6月に行われたマインド研修のフォローアップです。
*マインド研修の内容についてはこちらを参照してください

今回はWeb実施ということもあり、
株式会社リアライブの方に講師をご担当いただき
初めて他社の新卒と合同での研修となりました。

 

研修中は以下のようなことを数名ずつのグループで発表しあい、
質問や感想を述べることで発表内容について理解を深めあう
ディスカッション形式で行われました。

◦入社理由・入社後の自己実現・他社との関係強化方法
◦自社の他社員・自社・顧客に対して自分が提供できるもの
◦「成果」とは・「成果を出せる人の思考・行動特性」とは
◦できていないことの整理・共有
◦目標と現実のギャップとその対策  etc…


株式会社リアライブのWさん(右下)はコミュニケーション能力が高く、
彼女のおかげでディスカッションが闊達になりました!

質問されることで自分ではうまく言語化出来なかった部分がクリアになったり
職種が違うからこその面白い意見が聞けたりと、
非常に有意義な交流となりました。

マインド研修は「働く前」にフォーカスしていましたが、
フォローアップ研修は「働く中」に着眼点を置いているような内容でした。


こんな感じでワークシートに書き込みながら進めていました。

 

グループ内発表の後に全体でもグループの内容がシェアされていたのですが、
その中で個人的に気づきのあったトピックをシェアしたいと思います!

「信頼されるためには成果を出す。
 成果を出せていない状況なら覚悟を示す。」

信頼関係を強化するにはどうしたらよいか?というテーマの中で出た意見です。

「成果を出している人は信頼される」というのはわかる話なのですが、
最初から成果を出せる人は少ないわけで、最初の評価を得るためには
成果に向き合う姿勢を見せるのが大事だ、ということです。

なあなあで仕事に取り組まないためにもこの考えは大事だなと思いました。

 

また、重要・緊急マトリクスにおいてマネジメントをすべきはどこか
という問がありました。

以下の四つのうち、どれだと思いますか?

提供:株式会社リアライブ

①重要ではないが緊急性が高い
②重要で緊急性が高い
③重要ではなく緊急性が低い
④重要で緊急性が低い

正解は④です。
②だと思った方が多いのではないでしょうか?
(僕もそう思いました)

②はすぐに着手する以外の対応方法はなくマネジメントの対象ではありません。

④は放置すると②に移動するので、緊急性が高くならないようにしたり
重要度を下げたりといった対応・マネジメントを
あらかじめ行う必要があるとのことです。

これは仕事だけでなく、日常生活や資格取得などのタスクにも
応用できる考えなので、しっかり身に着けようと思いました。

 

また来年にもこういった研修があるそうなので、
そこまでに今回洗い出した課題を克服したいと思います!!

 

資格取得に向けて

こんにちは!Mです。

先日、内定者との食事会に参加してきましたーー!!


このご時世なので徹底した予防のもとに行われました。

おいしい鰻を食べながら内定者と交流を深めることができ、
とても充実した時間でした!!

2021新卒は後輩ではあるのですが、話しているとみんな大人で
優秀だなあと感じました。

KMKでは内定者期間に「Java Bronze」という資格の取得が
義務付けられているのですが、もう既に取得している子もいました。。。。
(ビビる)

自分たち新卒も負けずに資格取得頑張りたいですね!!

ということで今回のテーマは資格取得についてです。

 

KMKでは資格を取得すると受験料と会場までの交通費に加え
お祝い金がもらえるんです。
(俄然やる気出ますね)

今回は自分の技術系資格取得のお勉強について書いていきます!!

※最近は来月の基本情報に向けて↑の参考書で勉強していましたが
試験日が延期になってしまったので次に取る資格は検討中です。。

勉強方法

資格の勉強方法についてですが、紙媒体での参考書活用が6割
実際にコードを書いてみることが4割という感じでやっています。

正直今受ける初級のような資格は参考書を読んで
暗記したりするだけでも取れることはあるのですが、
自分で手を動かしてコードを書いてみると
「参考書では触れていないから気づかないけど
この処理自分あまり分かってないな。」
などの新しい発見もあります!!!

やっぱり勉強するからには資格取得のためだけではなく
実際に動かしてみてコードとして書けるようになることや、
書くことで出てきた疑問点を深堀することで有意義な勉強になります!!


最近はネットでも無料で勉強できるので便利だなあと感じています。。。

 

工夫していること

工夫というか自分なりのやり方みたいな話にはなるのですが、、、

毎日コツコツ同じ量取り組む!!

これを目標に勉強しています。

毎日20ページと決めたら本当に20ページだけやります。

「今日は時間もあるし元気だから30ページやろう」
と考える日もあるのですが、
次の日に
「昨日多めにやったから今日は少しでいいや~」
なんて考えて
サボっちゃいます。

性格の問題ですかね~(笑)

特別に勉強する日を設けなくても
毎日コツコツできる人間になりたいなあと考える今日この頃です。

・・・と書きつつも、最近はサボりがちなので
同期と励ましあいながら頑張っていきたいです。

 

今回は以上です。

ありがとうございました!

 

在宅で初めて案件に参画した話

こんにちは!

最近使っていたPCの充電口から煙が出て危うく火事になりかけた🔥
Fです!


ほんとに冗談にならないので、最近は睡眠時にコンセントから抜くようにしています。。。

ちょうどいい時期だったので憧れのMacBook Proを買いました!!✨
画像奥のPCです!

もろもろ込みの総額28万円也。。。
高いけれど、Macは環境構築が楽で勉強がはかどります!!!

 

東京では徐々に自粛が解かれてきましたね!
私もジムに通い始めたのですが、意外と町に人が多くてビビっています。笑

そんな長い引きこもり生活から徐々に俗世に戻りつつある私ですが、
8月ついに、初めて案件に参画しました!

仕事で扱う言語はPython(パイソン)

Pythonを用いて書かれているソースの保守を行っています。

Pythonは今ものすごく人気な言語です。
主にAI(人工知能)の作成に使われる言語で、
2020年現在ではプログラミング言語人気度ランキングでも3位です!


(引用元:TIOBE Index

※ちなみに年収ランキングも3位。。。
ZOZ●タウンはAI人材に年収1億円を提示したことで有名です。
そしてAIはPythonの独壇場!
これは、、、モチベーション上がるぅぅ!

簡単にPythonの特徴を説明しますね。
主に以下の4点です!

①文法がシンプルで読みやすい!
動的な型付けがされるなどのシンプルな構造

②専門的なライブラリがたくさん用意されている!
Pandas/Numpy/matploatlibといったライブラリを使用すれば、
ゼロからプログラムを書かなくても多種多様な処理を実装可能

③動作の確認がしやすい!
インタプリタ言語であるため、いちいちコンパイルする必要がない。

④開発を効率化できる!
Pythonは大規模なWebアプリやWebサービスを効率よく開発できるフレームワークも充実。

※興味がある方は是非1つ1つの言葉の意味を調べてみてください!

 

さてこのPythonですが、OJT研修ではJavaを扱っていたため、
新たに学習しなくてはならなくなりました。

自分の上司とは4月から一度も会うこと叶わず、
何かを教えてもらう時もチャットベースである今、大ピンチ!!!

・・・と思いきや。

リモートワークは一人で勉強するのに適していると僕は思います!

Python学習のために使用したのが、この「Udemy」!

「Udemy」とは進研ゼミで有名なベネッセが運営している
有料学習動画サービスです。

僕はこのUdemyのPython/FlaskコースとDockerコースを購入し、
学習を進めました。

これは様々なプログラミングレベルから学習するコースを選択できます!

今思えば、動画サイトで学習するのは在宅だからこそできたことだなと実感しています。
会社の中で動画を見ながら勉強はちょっと気まずいですからね笑

在宅の場合、人から何か教えてもらうなど、
コミュニケーションの際に大変なこともありますが、
このように在宅だからこそできる方法で仕事や学習を
効率よく進めていければいいですね!

 

今回は以上です。

まだまだ気を付けなければいけませんが
コロナ対策もそして自分たちの仕事も
工夫を重ねながら頑張っていきましょー!!!!

 

自社製品の紹介

PrimeVideoの一気見で充実した休日を過ごしている
Fです!


体がなまってしまうのできちんとマスクをしながら運動してます!!

一度観始めたら止まらないタイプなので
30話くらいあるドラマも一日で観
終わってしまうほどなんです(笑)
そのあとによく妹とお散歩に行きます!!

最近一番良かった作品は、ブラッドリー・クーパー&レディー・ガガ主演の
アリー スター誕生です。

映画の内容はもちろんですが、
歌だけでも感動できてしまうくらい魅力的なので
皆さんも観てみてください!!

今回のテーマは「自社製品の紹介」です。

私が配属しているシステムイノベーション事業部の製品である
A‘s Styleの紹介をしていきます。

A’s Style」は製造業・卸売業に特化したシステム管理のパッケージで、
個社ごとのご要望に合わせて手を加えて販売しています。

本棚を例にして説明すると・・・
①「A’s Style」という本棚と
 販売管理・購買管理・生産管理等、様々な本がある
②お客様に欲しい本を選んでもらう
③同じ「○○管理」という本でも、お客様それぞれに合った本の内容に少し変える
という感じです。

今回はその中でも生産管理について詳しく説明していきたいと思います。

 

■生産管理

期限までに誰が・いつ・何を作るかを登録し管理できるものが
生産管理です!!

今回は自転車の製造工程に例えて大まかに説明します。

自転車部品を大きく「ハンドル」「車輪」「フレーム」に分けて考えると・・・

1.  注文をうける
2. 偉い人が製造にかかる時間を考えながら役割分担をする
 ・Aさんがハンドルを1つ作成
 ・Bさんが車輪を○○○店で2つ購入
 ・BさんとCさんがフレームを作成
3. AさんBさんCさんで組み立てたら完成!!!

このように、複数人で協力して自転車が作られますよね?

そうすると、1人で全てを行うより断然完成は早くなりますが、
工場の管理者は作業者全員の予定・実績、商品完成までの 計画を
全て管理するのは難しくなります。

 

そこで、私たちは現場で働く皆さんのサポートとして、
A’s Styleをご提案しています!

~導入のメリット~
①作業が一人に集中しすぎない
②期限内に完成させる計画が立てやすい
③作業の実績を登録するから偉い人が一目で進捗状況が分かる
④アクシデントに強い
⑤作業の分担等を対応しやすい

このように管理してくれるシステムがあると
うっかりミスが少なくなりますよね!!!

最後に・・・
実務に入り、学ぶことが多いため頭のリフレッシュが大事だなと感じています。
1つずつ丁寧に、めげずに頑張りたいと思います!!

今回は以上です!!

ありがとうございました。

 

B/S面談を行っています。

こんにちは。
新卒、Yです。

7月下旬頃からPythonの学習が始まりました。

最初は基礎中の基礎のところから自学し
少しずつ形式にも慣れてきました。

まだ分からないところばかりですが、
もっと理解が深まるよう取り組み中です。

さて、今回は「B/S面談」についてです!!

「B/S面談」とは、
Brother/Sister制度のもとで行われている
月1で、新卒と先輩社員さんが1対1で行う面談です。

日頃の業務の中で、感じていること考えていることや
悩んでいること、自分の将来のこと、理想像など、
仕事面でのあらゆることを先輩社員さんと語る場です。

かつ、仕事のことだけでなくプライベートのことなど、
何でも話せる場でもあります。

そして、先輩社員さんに私の方から聞きたいことを質問できる、
良い機会
でもあるんです。

数ヶ月ごとに担当になる社員さんも変わるので、
前半は社歴も近い若手先輩社員さんに新卒ならではの悩み相談をしたり
後半はベテランのマネージャーや事業部長さんと将来に関する話をしたりと
業務内では関わる機会のない方ともお話できる貴重な時間です。


↑7~9月の私の担当は新卒3年目のOさんでした!

オンラインでの面談でしたが、とても話しやすく、
緊張することもなくて、充実した面談でした。

8月の面談では、入社してからの仕事に対するモチベーション
8月からは初めて案件に入ったので、OJTが終わってからの
心境の変化や仕事の向き合い方
について、話しました。

その上で、不安なことやネガティブに感じてしまっていることなども
相談に乗っていただきました。

なかなか対面で会うことができない状況でもあるので、
このように普段の業務の中で自分が考えていることや大変だと
感じていることも含めて、先輩社員さんに心の中のことを
話すということは、とても良いことだと思いましたし、
気持ちもリフレッシュできる時間だとも感じました。

最初の7月の面談の時は、緊張してしまっていたのですが、
Oさんが丁寧に話を聞いてくださったこともあり、徐々に緊張がほぐれ、
ずっと家にいて気分が落ち気味だったので、少し頭もスッキリできました(笑)

もちろん、仕事の話だけでなく、趣味の話休日の過ごし方
同期内で盛り上がった話題など仕事以外のことも多く話しました。

フラットに、そして時には悩みや今後の不安なことも、
先輩後輩の壁を少しだけ取っ払って語れる、本当に貴重な時間です。

人と人の関わりが薄れがちになってしまっている今の時代だからこそ、
大切にしていきたいことですね。

B/S制度、いい制度ですね!

それでは、今回はこれで。


↑5月くらいに買った本なんですけど、なんやかんやで30ページしか読み進めてないので、
ちゃんと読んだら感想載せたいと思います!
・・・という告知です(笑)

次回もお楽しみに!

 

実務における自身の課題

暑くなってきましたね!

あえてクーラーをつけずに汗をかいて
風呂でさっぱり気分を味わっている今日この頃、S
です!


テレワークの作業風景です

さて、今回は「実務における自身の課題」
というテーマで書いていきます。

課題というよりは気を付けていること、でしょうか?
(なかなか気の重くなる話ですが…)

 

◆自分の実装が新たな不具合を生まないようにすること

開発や修正を行うことは業務では日常茶飯事ですが、
自分の実装が新たな不具合を生んでしまってはいつまでたっても
仕事は終わりませんし、工数も余計にかかってしまうので
注意しなければなりません。

特に、今まで出来ていたことがバグによってできなくなったり、
直したはずのバグが復活することをデグレと言い、
バグの中でもかなり悪質(?)なものとして扱われ
るので、
発生させないよう気を付ける必要があります。

 

これはプログラムに限らず、DBの操作もそうですし
ドキュメント作成も場合によっては対象となります。

実務ではこれらを回避するために
①もともとできること
②新たに対応したこと
をチェックリストにして管理しています。


詳細はお見せ出来ませんが、
こうして1つ1つ確認しながら進めています

 

期日を守ること

日々のタスクには期日があるので、それは守らなければいけません。
例えばリリースの予定を公開しているのに
間に合わなければ信用を失いますし、
自分のタスクに他の人の後続のタスクがある場合
自分以外の人の作業にまで影響が及んでしまいます。

遅れる、もしくは遅れそうなのであれば
早めに「何が出来ればいいのか」「どこまでは出来た」
といったことをチームで連携してうまく進めていく必要があります。


これまた詳細はお見せ出来ませんが
タスクを時系列で表示する「ガントチャート」です

付随する話ですが、
各種コミュニケーションを円滑にラグなく行うのも大事なので、
私は即レスを心がけています。

何分新卒なもんで、課題なんてあふれるように出てくるのですが、
これ以上は心が折れそうなので…笑

以上です!
目の前のタスクを一つ一つ丁寧にこなしていくことで
信頼される技術者となれるよう頑張ります!!

目標のために今できること

お久しぶりです!
急遽飛び入り参加しました、
2年目のSです。

最近はいつか受けようと思っていた二胡の体験レッスンに行きました!
様になっているでしょうか?笑

 

今回は、
目標のために今できること
というテーマでお話していきます。

さすが2年目!
と思っていただけたら幸いです笑

 

◇◆----------◆◇

 

はじめに反省なのですが、
1年目の頃の私は、常に
フルスタックエンジニアになる!
ということを目標としていました。
※すべての開発工程を一人で行えること

もちろんこれは悪い目標ではないのですが、
そもそもなぜフルスタック?
と考えたときに、

自分でサービスを生み出したい

という気持ちが
根底にあることに気づいたんです。

フルスタックエンジニアになるのは、あくまで
自分でサービスを生み出せるようになるための
手段だったはずなのですが、

フルスタック!フルスタック!”と
常日頃から追い求めていたせいか、

いつの間にか
手段が目的化してしまっていました。
(まるで洗脳。泣)

これは本当に反省しています。

 

◇◆----------◆◇

 

では仕切り直して、
今の私の目標が何かというと、

アイデアをすぐ形にすること

これつくってみたい!
これ自分で欲しいかも!

と思ったら、
やる気が溢れているうちに
とりあえずスタートを切ってみる。

例えば、私が以前リリースした
こころの音楽』は

広告のないリラックス系の
音楽アプリが欲しい!
と勢いで作ったアプリですが、
(作りも簡単)

実際にApp Storeに
並んでいるのを見たときは、

よくやった、私!

と本当に飛び跳ねるくらい嬉しくて、
やっとエンジニアになれた気がしました。

そして、
業務以外でコーディングしたくない・・・
と思っていた私が、

休日も進んで
コーディングするようになったことも
大きな収穫です。

 

◇◆----------◆◇

 

まだ1つしかリリースしていませんが、
これからもっと、色んなアプリやサービスを
生み出していきたいと思っています。

フルスタックエンジニアになるために
頑張って勉強するのではなく、

アイデアを形にしまくっているうちに
気が付いたらフルスタックになっていた・・・!

これが今の私の理想です。

そのために、まずは
メモ書きにしているアイデアをアイデアのまま終わらせない!
どんなに小さくても形にしていく!

ということを肝に銘じつつ、

今年中にあと2つくらいは
アプリをリリースしたいと思います!

今ブログを書いている後輩の皆さんにも
先輩として頼もしい姿を見せていきたいです♪

 

 

案件に参画しました!

こんにちは!
最近1か月間外出していなかったことに気づいたYです!(やばい)

これは久々に外出したときの写真です。
家族で七五三の写真を撮りにいきました!
相変わらずカメラを見ずに弟ガン見する姉です。

 

さて、ほぼ外出せずテレワークに励んでいた私ですが、
タイトルの通り、初めて案件に参画しました!!

仕事内容としては、システム開発の結合テストという工程を担当しました!


画像赤枠の部分です。

まず、案件に参画して行った作業について説明します!

 

①設計書・仕様書の読み込み

まず、要件定義設計の段階で作られていた書類を読み込み
そもそもどんなシステムを作るのか
どんなテストを行わなければいけないのか
ということを確認しました。

 

②テストデータ作成

次に、テストを行うために必要なテストデータを作成しました。

正常なデータはもちろん、
わざと欠陥を作ったり大量に増やしたりして、
様々なパターンのテストを行うためのデータ作りを行いました。

 

③テスト実施

作ったテストデータを使い、ひたすらテストしていきます。

ここで期待通りの結果にならないことがあれば、
バグとして実装担当者に報告し、修正を依頼します。

さらにその修正が終わったら、きちんと修正ができているか、
他の箇所に問題が起きていないか、といったことをテストします。


大人の事情でお見せできませんが、こんなかんじでバグを管理しています!

 

このように初めて実務を経験して、
これまでのOJTで学んだ経験を活かしつつも、OJTとの大きな違いを感じました。

それはお客様を相手にしているという意識です。

 

OJTでは、自分の作ったシステムを見るのは同期や上司といった、
社内の人のみでした。

ところが、実務で作るシステムは、顔も知らないたくさんの
ユーザーが使うことになります。

自分の作業に不備があると、案件全体や会社の信用にも関わってしまうので、
かなり責任感を持って取り組むことが必要になりました。

また、納期もよっぽどのことがない限り延びることがないので、
「効率良く作業し絶対に終わらせる!!」という意識も高まりました。

この違いを認識したうえで、特に心掛けていることが2つあります。

 

その一、こまめに報告する!!

先程「納期は絶対!!」という話をしましたが、
想定外のことが起きて「いやこれ絶対終わらん…(遠い目)」ということもあります。

そんな時のためにも、「今ここをやっています」
「ここまでしか終わらなそうです…」といった報告を心掛けるようにしています。

 

その二、少しでも迷ったら確認・質問する!!

作業をしていて、「書類の文言はこういう意味なのか?」
「これはバグなのか?」など判断に迷うことがあります。

これをそのままにして進めてしまうと、
認識がずれたままテストを行ってしまう可能性もあり、
最悪テストがやり直しになります。(ひええ…)

少しでも迷ったら、「こういう認識で合っていますか?」
「ここはどういう意味ですか?」などと確認・質問するよう
心掛けています!

 

どちらについても、案件に携わるメンバーと立場にかかわらず
コミュニケーションをとること
が大切だなあ…と実感しました。

案件はリリースまで終えましたが、さらにバグが出てきた場合の対応もあるので、
引き続きこれらのことを心掛けて進めていきます!

 

それではこの辺で!

次回は2年目特別編!
App事業部の先輩、Sさんです!

今実務で行っていること!!

最近本を読み始めて優等生気分を味わっているFです!!!

なぜ私が急に本を読み始めたかというと…
Brother/Sister制度で先輩のHさんとお話した時に
「説明が上手くなるためには、本を読むと良い」
とアドバイスを頂いたからです!
そこで読みやすい本からではありますが、少しずつ読み始めています。


とても楽しくて時間があっという間でした(笑)

今回のテーマは「今実務で行っていること!!」です。

今私は他事業部であるITインフラ事業部
インシデント管理システムの改修案件
を行っています!

インシデント管理システムとは、販売する製品の情報を
管理するシステムです。

もともとこのシステムは自社製品であるA’sStyleを使って作られているんですが
今回こうしてシステムの機能追加やレイアウト修正をすることで
自社製品に対する理解がとても深まりました!!

 

■リバースで設計書を書く
まず最初に、A’sStyleの基本的な知識をつけるために、
現在既にあるシステムを使ってみながらリバースで設計書を書きました。

リバースについて詳しく説明すると、
通常は上の図のように要件定義や設計書を作った後に
開発とテストを行います。
(要件定義→設計→開発→テスト)

しかし今回は、既に開発もテストも完了しているシステムを
実際に使ってみながら逆から順に行っていき、設計書を書きました。
(開発・テスト→設計)

さらに既存のシステムの改善要望があったので
修正内容も踏まえた設計書になるよう、修正を加えました。

今回実際に設計書を書いてみて、
誰にでも見やすくするのがとても苦手だと感じたので、
たくさんの人の設計書を見て学びたいと思います!

 

■システムの追加開発

次に先ほどの修正した設計書を基に開発を行いました。
ここでは私が開発したものを抜粋してご紹介していきます・・・!

①検索機能の追加
→ 大文字小文字区別せず検索できるよう修正

 例えば登録した内容が「aaa」の場合
 今までは「AAA」で検索しても出来なかったが、修正後は出来るようにする

②レイアウト修正
→必須項目がある場合は赤く表示するよう修正
 “必須項目※” → “必須項目※
 と修正することで主張を強くする

③入力欄の修正
→一行でしか入力できないテキストを
 改行が出来る複数行テキストに修正

 

③が一番頭を抱えました(笑)
しかし、先輩方が丁寧に教えてくださり、なんとか1つずつ進められています。

何より、出来た時の達成感がとても気持ちいいです(笑)
沢山のことを吸収して、やれることの幅を広げていきたいです!

 

■最後に余談ですが…

社長や事業部の先輩方に、以前行ったOJTの成果発表をする機会を頂きました!

とても緊張しましたが、やってきた成果をお伝えでき良かったです!

また、色々な課題も見つかりやるべきことが明確になりました。
今も実務を行っていて、OJTで学んだことが活かされていること実感しています。
現状に甘んじず、これからも成長出来るよう頑張っていきます!

 

今回は以上です!!
次回は、しっかり者のYさんです!